激しく打ち込みながら俺は彼女の唇にむしゃぶりついた


俺、中学校の3年生である。
おれの学校は地域では有名な私立中学校で、いわゆるお金持ち学校と言われているところだ。親は、政治家、医者、一流企業役員などで、成績優秀で活発な感じの生徒が多い。
最近の女子中学生は身体の発育がよく、制服のスカートも短いため、学校内のどこにいても、むっちりした太ももが目に飛び込んでくる。
毎日目の保養にはなるのだが、ただ見ているだけでは我慢できなくなってくる。
(思う存分撫で回してみたい、あの匂うような股間に顔をうずめてみたい…)
そんな淫らな欲求に勝てなくなってくるのだ。

ある日の夕方、俺は理科の教師の指令で化学準備室にいた。
余談になるが、俺は理科の学力ならばこの学校のみならず全国でもトップクラスだ。
鼻歌を歌いながら一人で翌日の授業の実験の準備をしていると俺の親友の一人、黒崎佳織が入ってきた。

彼女と知り合ったのは中学に上がってからだが、今ではどんな友人よりも親しい間柄になっている。
ショートボブの黒髪に、中学生にしては大人びた顔つきをしており、身体つきも男を誘惑するような雰囲気をもっている。

性格も冷静沈着でめったなことでは表情を崩さなし、学業も常に学年トップだ。(再び余談になるが、彼女が唯一トップを勝ち取れなかったのは理科だけである。)
まさにパーフェクトな存在だ。
多少ミステリアス(普通の女子生徒にはない変わったしゃべり方をする)で、とっつきにくいところがあるが、それでもそんな彼女に憧れている生徒は学内にも大勢いる。
かく言う俺もその一人だ。 

「佳織じゃないか。こんな時間にどうしたんだ?」
「秋紀君、先週の実験のことで質問したいことがあるんだけど」
森の中の泉の様に静かで、それでいてよく通る声だった
彼女の質問に答えることができる生徒は学年中探しても俺くらいだろう。 もっとも得意の理科だけだが・・・

「この本には、先生に教えてもらったこととは違うことが書いてあるん・・・」
佳織は1冊の本を開きながら俺に近づくと、机の上に広げた。
それは一般には読まれることの少ない専門書だった。

「相変わらずすごいな、おまえは・・・。こんな難しい本を読んでいるのか」
「それほどでもないよ」
「この本は俺も持ってるけど、特に難しい内容なんだ」
「そうなんだ」
「で、どこだ?」
「うん。ここなんだが・・・」
彼女に顔を近づけるように本を覗き込むと、女性特有の甘い匂いが男の脳を刺激する。

「これは最近の化学者の研究でわかってきたことなんだ」
「なるほど、だから教科書にも載っていなかったのか・・・」
「先生が教えたことも間違いじゃないんだ」
「うん・・・」
佳織が顔を少し俺のほうに向けると、サラサラの黒髪が俺の顔にかかるようだった。

「この内容は難しすぎて授業では教えないことになっているんだ」
「うん・・・」
「それに、先生が授業で説明した内容で十分だろうしな」
「なるほど、わかったよ」
教えを受けるときの佳織は、どこまでも素直である。
覗き込むような形になっている佳織のセーラー服の胸の間から、わずかに佳織の胸のふくらみが見えそうだった。

俺の中で抑えていた欲望がはじけた。
俺はこの可憐な女生徒に黒い想いを抱いていた。
「ちょっとコーヒーでも飲まないか?」
「いや、私は・・・」
「いいからいいから、こんなときのためにこそっと冷蔵庫の中にコーヒー入れといたんだ」
俺は冷蔵庫から缶コーヒーを2本取り出し、フタを開けた1本を佳織に渡した。

「さっ、遠慮するなよ」
「それじゃあ、ありがたく頂くよ」
佳織はコーヒーを飲んでいる。その度に彼女の白いのどが艶かしく動く。
全部飲み終わるころには、彼女は身体がけだるそうになっていた。
「秋紀君。私なんだか・・・」
そう言いながら、佳織は飲み終えた缶をなんとか机に置くと、その上に覆いかぶさるようにして眠ってしまった。

準備室には、いろいろな薬品が揃えてある。
俺は冷蔵庫を開ける前に、即効性の睡眠効果のある薬品を取り、それを開けた缶コーヒーに入れて佳織に渡したのだった。
「気がついたか?」
30分ほど後、俺はうっすらと目を開けた佳織に聞いた。
「秋紀君、私は…」
佳織は身体を動かそうとしたが、動くはずはなかった。

俺は佳織が眠っている間に、応接用の少し大きめの机を縦方向に垂直に立て、4本の脚が室内に向くようにして、壁にくっつけた。
「くっ・・・」
佳織は両腕を上になった2本の脚にほぼ水平に縛られ、両脚は広げられて、下の2本の脚にくくりつけられていた。

「秋紀君、何の冗談かな。 離してくれないか」
佳織は珍しく少し大きな声で出した。きっと俺の顔には卑猥な笑みが浮かんでいたのだろう。
「秋紀君、お願いだ。離してくれないか」
いつもは表情の乏しい顔に僅かに狼狽の色が漂っている。
考えてみれば、佳織のこんな顔を見るのは初めてだ。

「佳織があんまりかわいいからさ」
「そんな・・・」
佳織は身をよじっているが、スカートに包まれた腰だけが艶かしく動いていた。
「もうこんなになっちまったんだ」
俺は、おもむろにズボンを下げ、膨らんだトランクスを佳織に見せると、
「くっ!」
佳織は汚いものを見るように顔をそむけたが、俺はかまわずペニスを引っ張り出し、拘束した彼女の足元にひざをついた。

「このむちむちした脚、たまらないぜ」
佳織は横を向いたまま、硬く目を閉じていたが、俺は魅力的な太ももに顔を近づけ、その匂いを嗅ぎ始めた。
「ふう・・・、これ・・・」
俺の熱い吐息が自分の太ももにかかるのが、佳織にも感じられるはずだった。
佳織を拘束したときから、俺のペニスはびんびんになっていた。
俺の目は、紺のスカートから伸びる白い太ももに釘付けだった。

(これがあの佳織のの太ももか…)
俺は興奮を隠し切れなかった。
いつも遠くから見るだけだった太ももが、舌をほんの少し伸ばせば届く位置にあった。
すべすべした、それでいてきめの細かい肌だった。
(ううう・・・、すげえぜ・・・)
今すぐにも触りたいのを我慢しながらその甘い匂いを嗅ぎつづける。

佳織の白い太ももが少し震えているようだった。
しばらくその様子を眺めていたが我慢できなくなって、とうとう目の前に彼女の太ももに手を伸ばした。
(あぁ、これがあの佳織の太ももか…)
そこに触れた瞬間、その何とも言えない感触に俺は感激していた。
「ううっ・・・」
佳織の太ももの感触は最高だった。

細いが、それでいてむっちりして張りがあり、指先で押し込むようにすると、適度な弾力で押し返してくる。
太ももの後ろ側にも手を回して、その感触を堪能した。
そのスベスベした感触に我慢できなくなり、下の着衣を脱ぎ捨てると、勃起したペニスを佳織の太ももに押し付けた。

左右の太ももの内側を使って、いきり立ったペニスを刺激すると、女性器とは異なる感覚に頭の中が白くなっていく
「ほんとうにたまらない感触だぜ・・・」
俺は、白い夏用セーラー服の胸元に手を伸ばした。
「秋紀君・・・」
Tシャツなど肌に密着した服装だと、胸のふくらみははっきりと見てとれるが、ゆったりしたセーラー服では、胸の大きさはわかりにくいものだが、佳織の胸元は豊かな盛り上がりを見せていた。

「うぅっ!」
セーラー服越しに両手で乳房を揉むと、佳織の綺麗な黒髪が大きく左右に揺れた。
「思ったとおり、大きなおっぱいだぜ」
「くっ・・・、んん・・」
「さあ、佳織のおっぱいを見せてもらおうかな…」
「ううっ・・・」
俺が制服の襟に手をかけると、佳織の肩が震えた。

「秋紀君、やめて!」
今まで必死に声を押し殺して恥辱に耐えていた佳織が、ついに叫び声をあげた。
普段の彼女からは想像もつかないような声だったが、今の俺にとっては興奮剤にしかならなかった。
俺は、セーラー服の襟を手前に引っ張って、その間から佳織の胸を覗き込んだ。
黒い佳織らしいレースのブラジャーの間の大きな谷間が俺の目を刺激した。
「思った通り、かなり大きいおっぱいみたいだな」
「やめて・・・」
佳織の胸の谷間は、かすかに汗をかいているようだ。

俺は、おもむろにセーラー服の 裾に手をかけて、一気に捲り上げると、先ほどのブラジャー全体が姿を現した。
「んんん…」
佳織は必死に恥辱に耐えるように目を閉じている。
両手の平でブラジャーを押さえつけるようにすると、佳織の柔らかい乳房の感触が伝わってくる。



「いや、駄目・・・」
俺はしばらくブラジャー越しに乳房を感じると、その薄い布を上方にたくし上げた。
「あ、あぁ…」
佳織は不自由な身体をよじったが、その仕草はかえって俺の官能を揺さぶるだけだ。
部屋の明かりにさらされたピンク色の乳首がまぶしい。
「柔らかくて形のいいおっぱいだな・・・」
「見ないで・・・」
佳織は、俺をにらんでいたが、乳房を揉み込むと堅く目を閉じた。

「くぅ・・・、ひどい・・・」
手の平で佳織の柔らかい乳房をこね回し、可憐な乳首を指先でもてあそぶ。
「あぁ・・・」
しっかり閉じられた目から、涙が溢れ出してきた。

それが絶望のためか、恥辱のためか、或いは俺に裏切られた悲しみから来たものだったかはわからなかったが。
ちょっとかわいそうな気がしたが、 もう俺のブレーキはきかなくなっていた。
両手で佳織の乳房を揉みながら、乳首を 舌で舐め回す。

「やめて・・・」
彼女の乳首から舌をはずすと、ピンクのそれは、俺の唾液で光っている。
ふたつの乳首を人差し指でこねたり、親指と人差し指で軽く引っ張ったりして佳織の表情をうかがうと、何かを我慢しているような感じだった。
いつの間にやら乳首は硬くなり、ぴんと勃起していた。

「あぅぅっ・・・」
俺は、無抵抗な彼女の豊かな乳房を両手で揉み続けていた。
まだあまり触れられたことがないであろう、その柔らかく張りのある感触。
少女の香りの残る可憐な乳首。
それらが俺を夢のような世界に導き、俺を酔わせた。
俺は彼女の大きな胸に顔をうずめると、匂いを嗅ぐようにしながら舐めあげた。
先ほどよりひときわ大きな音が響いた。

「いや・・・」
我慢できなくなり、俺は佳織の胸の谷間にいきり立つペニスを押し入れた。
そのまま両手で大きく円を描くように彼女の乳房を揉み上げ、ペニスを刺激する。
硬い乳首が俺のペニスを刺激し、今にも射精しそうになった。

「ふぅぅんん・・・」
俺の指が、佳織の柔らかい身体をなぞるようにして下のほうに降りていき、スカートにかかると、彼女の口から悲しげな声が漏れた。
「駄目・・・」
佳織はすぐにスカートを脱がされると思ったのだろう。
しかし、俺の手はそこで一旦止まり、
ぴちゃぴちゃ…。
乳房をこね回しながらピンクの乳首を舐めた。

「佳織のヘアはどんなだろう?」
そんな想いとともに、ついに右手を短いスカートの中に潜り込ませた。
ビクン!
佳織の太ももが小さく震えるのを、指の先で感じた。
パンティのいちばん下の部分が微かに湿っているようにも感じられる。

「んんん…」
その部分を指先で軽く押さえると、佳織の口から甘い声が漏れた。
しゃがみこんでスカ ートをそっとまくってみると、
「あぁぁんん・・・」
目を閉じた佳織にもそれがわかったのだろう。
絶望的な声が俺の頭の上から聞こえた。
ブラジャーとお揃いの黒いパンティが顔をのぞかせた。

(こうするといいな・・・)
俺は、手に持ったスカートの裾を上に上げ、腰の部分に差し込むようにして落ちないようにした。
素晴らしく形のよい佳織の白い太ももが目にまぶしい。
その付け根部分から、なんとも言えない匂いがただよってくる。

「うぅん・・・」
俺が太ももの付け根あたりに指を当て、その周囲を撫で回すようにすると、佳織の太もも全体が震え、パンティの付け根を指で押し込むと、
「あぁぁ・・・」
甘美なため息とともに、佳織の腰が左右に揺れた。
「駄目・・・」
俺は左手で剥き出しの佳織の乳房を揉みしだきながら、右手で彼女の股間をパンティ越しにまさぐった。

「だめ、だめぇ!!」
佳織は腰を大きく振っている。
それは俺の指から逃れようとしているためだったが、俺は指をもっと強く感じようとしているように思えた。
ただ、佳織のパンティが先ほどより、濡れてきているのは間違いなかった。

「はぁん・・・」
俺はパンティから手を離し、両手で太ももからふっくらしたふくらはぎまで撫で回しながら舌で佳織のつま先から太ももの付け根までを丁寧に舐め回した。
佳織の腰が小さ く左右に揺れていた。

「うんっ・・・」
パンティの上から彼女の生暖かい股間をまさぐると、魅力的な腰が震えている。
俺は 調子に乗って、そこを指で押さえ刺激した。
「あああっっ・・・」
俺の指に、暖かい液がまとわりつくのが感じられる。

「佳織?濡れているんじゃないのか?」
「・・・」
ビクビクビク・・・。
さらに刺激をくわえると、彼女の腰が前後に揺れる。
「あんっ・・・、んんんんん・・・」
佳織の腰が前に揺れると、自然に俺の指が彼女を押し込む形になった。
「いや、いやあ・・・」
佳織の口調が明らかに変化していた。
俺は我慢できなくなって、パンティの中に指を突っ込んだ。

佳織のヘアが指に絡みつき、それは艶かしく湿っている。
「はああんん・・・」
ぬかるみの元に指を滑り込ませると、佳織の吐息が荒くなる。
クチュクチュ・・・。
ビクンビクン・・・。
泉の入り口をまさぐると、卑猥な音とともに、佳織の腰がたまらず動く。

「はっはっ・・・、あっあっああん・・・」
グチュウ・・・。
右手の中指と薬指が、あっさりとぬかるみに飲み込まれていった。
グチュ・・・グチュ・・・。
2本の指でゆっくりと佳織の蜜壷をまさぐると、愛液がどんどん湧いてくるのがわかる。
「はっはっはっ・・・ああーん・・・」
左手で彼女の張りのある乳房を揉み、右手はそのまま秘部を刺激し続けた。
勃起した 俺のペニスは、艶かしく揺れる佳織の腰に当たっている。

グチュグチュグチュ・・・。
「あああ・・・、あんあんあんん・・・」
中を掻き回しながらクリトリスを刺激すると、大きく開いた佳織の口からさらに大きな喘ぎ声が漏れる。
「うんん・・・」
いったん指を抜くと、彼女の愛液で白く濁っていた。
ズブゥーーー。
再び指を押し込むと、佳織の腰が前に突き出された。
グッチュグッチュグッチュ…。
俺は身体を少しかがめて、彼女の豊かな艶かしい乳房に顔を近づけ、乳首を口に含んだ。

「うん・・・、ううぅんん・・・」
拘束された佳織の両腕の力が抜け、身体全体がだらんとしているが、腰だけは意思を持ったようにくねっている。
ふくよかな脚にも力が入っているようだ。
「あんあんんぁ・・・、気持ち・・いい・・・」
佳織の口から、はっきりと感情が表現された。

「ううん・・・、駄目、うん・・・」
俺はよだれにまみれた乳首から口を離し、佳織の苦しげな表情を見つめた。
いつもの彼女の無表情派が消え、何ともいえない表情になっている。
透き通るような白い肌も、にわかに朱がさしたように赤く火照っている。

俺は佳織の右目と唇にキスを落とす。
「あ、あうぅ・・・だめぇ・・・あああ・・・」
佳織の声が甘くかすれていく。
「佳織、気持ちよさそうだな・・・」
俺は、彼女の右頬に舌を這わせた。
ピンクに染まった耳たぶを軽く噛み、その小さな穴に熱い吐息を吹き込んだ。

「はぁぁ・・・」
俺はいきり立ったそれを取り出すと、佳織のそこにあてがい、正常位で一気に挿入した。
「あああんん!!」
たまらず佳織が大声を上げた。
グチュグチュグチュ!
あたりに卑猥な音が響き渡った。
俺は夢中で彼女の全身をまさぐりながら、激しく打ち付けていた。

綺麗なショートボブの黒髪も今ではすっかり乱れてしまっている。
「あああ・・・すごい・・・うんん!」
蜜壷はドロドロにとろけ、あふれた液が柔らかい太ももを伝っていく。
「あぁぁ・・・、いい・・・」
激しく打ち込みながら、俺は彼女の唇にむしゃぶりついた。

「くぅ・・・ んん!」
佳織の腰が大きく震えると、俺も限界が近づいていた。
ガクンガクン!
佳織の痙攣と同時に、
「うおぉ! 出る!!!」
「あああああああ!!!」
どぴゅっ!
俺は、そのまま佳織の膣にたっぷりと精液をぶちまけていた。

「・・・」
ペニスは突っ込んだままだが、動かしていないのに、彼女の腰はまだ小さく震えている。
グチュグチュ…。
ビクビクビク…。
すぐに復活してきた

また激しく動かすと再び痙攣が大きくなり、一段と奥を突きまわすと、
「あん!あん!ああぁ!!!」
佳織は、腰を振りながらまたもや絶頂を迎えていた。
もし、誰かが来たらどうしよう?

そのときはそのときだ、今はこの快楽に身を任せよう。
日の暮れかかった教室に佳織の喘ぎ声はいつまでも響き渡っていた。

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