私では決して届かなかった奥の方で妻は感じているのです・・


結婚10年目を迎えると夫婦の営みも倦怠期になり、Hの回数も少なくなる。
1年ほど前、あるサイトに行くようになり、妻が他の男に抱かれ、寝取られるのを想像するようになりました。
妻は私と付き合う以前に1人だけ経験があります。
その男とのHの内容はたいして聞いた事がなかったのですが、ちょっと前Hの最中にそのことを尋ねると、異常に興奮してすぐにイってしまいました。私も、妻も・・・。
しかし、私以前にどうも1人だけというのが嫌でした。
なんだかその男と比較されるみたいで・・・。

そういう事情もあり、想像だけではいつしか収まりがきかなくなり、妻を説得すること半年以上・・ついに3Pなら、という条件でOKが出ました。
早速、掲示板などで単独男性を募集しました。
いろいろ条件で限定しましたが・・。

まず、ちゃんとルールが守れる人。
当然です。
ちょっと離れたところに住んでいる人。

Hした後ちょくちょく顔合わすのは嫌ですからね。
あと、ペニスがあまり大きくない方。
大きいモノを経験したことのない妻なので、大きかったらもしかしたらハマってしまうことが怖かったからです。

他にもいろいろありましたが、そのような条件で探したところ、健太という男に巡り合いました。
健太は私たちより若く、妻より2つ下の29歳でした。
随分家も離れたところだったので、メールで何度もやり取りして、ついに会う事になりました。

週末に隣町のホテルで。
二人で出かけるのも久しぶりだったので、ずいぶん妻も私も盛り上がっていました。
約束の時間、健太はやってきました。

写真とかでも見てたのですが、中肉中背の見た目も普通の男でした。
ホテル近くの居酒屋で3人で軽く自己紹介です。
気さくな感じの人で、アルコールも入ってたせいか、ちょっとしたらすぐ打ち解けました。

いい雰囲気の中、いよいよホテルへ帰ります。
帰り道、妻の顔がちょっと緊張でこわばっていました。
私もいよいよ・・という感じで、緊張と興奮で妙な感覚を覚えていました。

ホテルまで帰ると、とりあえず妻がシャワーを浴びに行きました。
その間、健太と今日のルールの確認を簡単に済ませ、妻が風呂に入ってそんなに経ってなかったので、ちょっと妻を驚かすつもりで健太に提案しました。
「なんなら、妻と一緒にお風呂どうです?」
「え!?いいんですか!?」
「ええ。風呂に一緒に入るだけなら構いませんよ」そんなわけで、健太も一緒に入ることになりました。

「奥さん、私も入りますよ。いいですか!?」
「えぇ!?い・・いいですよ」慌てふためく妻。
言い出したものの、私もかなり緊張です。

一緒に風呂へ入るだけで終わるのか、それとも・・・・いろんな想像が駆け巡ります。
何やら楽しそうな会話が聞こえてくるのですがはっきりとは聴き取れません。
悶々とした中、そのうち妻が風呂から出てきました。

「あれ?健太さんは?」
「今洗ってる」
「何かされた?」
「ううん、何も・・・一緒に入っただけ・・・」どうやらホントに期待してたようなことはなかったみたいです。

「健太さんのアレ、見た・・?」
「見てないよ~。緊張して全然下のほうは見れなかった」タオル一枚巻いただけの身体がほんのり赤みを帯びていつもより艶っぽく見えました。

健太も出てきたので、私も風呂に入ることにしました。
「なんなら、私が出るのを待たずに始めてもいいですよ!」
「いえいえ、待ちますよ」
「早く出てきてね」そんな会話を後にして風呂に入りました。

入ってると、まんざらすぐ隣なので、よく会話が聞こえました。
聞き取れないのですが、たまに笑ったり、何か話してるのがわかります。
ところが、少し経つと何も聞こえなくなりました。
まさか・・私は大急ぎで体を洗って、湯船につかることなく出ました。

ベッドに目をやると・・・いきなり、背後から攻められている妻が目に飛びこんできました。

健太は、まだ若い分、締まった身体で、私より若干細いのですがちょっと筋肉質でした。
ちょっと小さいながらも形のよい妻の胸が健太の手によって変形しています。

ついに始まったのです。
今まで、妄想だけの世界・・・・現実に目の前で繰り広げられると、突然始まっていたせいもあるのか興奮より冷静さが強かったです。
胸だけ露出してた身体も、そのうちタオルを取られ、全てを健太に見せていました。

子供を一人産んでるわりには、まだ崩れていない身体。
健太の指で攻められる妻、段々と声が漏れていく妻・・全てが新鮮で興奮でした。
ここまでは・・妻も少しは積極的になってきて、健太の巻かれているタオルを取りました。

「えっ!?」っていう顔の妻を見ました。
私もです。
タオルを取ると、私も、当然妻も見たことのないようなモノが出てきたのです。

まだ、半立ち状態でしたが、あきらかに私の勃起時より大きいのです。
やられた~と思いました。
よく思い出すと、健太からは普通サイズってことしか聞いてなかったのです。

しかし、どう見ても普通じゃありません。
私が驚愕してると、妻は意を決したのか、口で愛撫し始めました。
次第に勃起しはじめ、最後にはとても妻の口には収まらないサイズでした。

長さも太さも私のほぼ倍はあります。
それを口にする妻には圧巻でした。
間もなく、正常位で妻に入っていきました。

入りにくそうでしたが、とうとう全部根元まで刺されてしまいました。
妻の歪む顔が見えます。
私の目の前ってこともあり、必死で快感をこらえてるのがありありと感じられました。

ほんの2~3分で健太はイってしまったのですが、ところが後で聞くと妻は3回もガチイキしたよう妻と健太との行為が終わり、私は傍観者になっていたので興奮のあまりすぐにでもイキそうでした。

妻とすぐにでもしたかったのですが、健太も帰る様子がないのでとりあえず様子を眺めてました。

トイレに妻が行ってる間に、とんでもないことを健太が言い出しました。
「2回戦いいですか・・・?」
「え!?えぇ、いいですよ」
「今度はイきにくいかもしれないので、生でさせてもらってもいいですか?」
「え!??」
「もちろん外に出しますよ」
「・・・」

生です。かなりためらいましたが、お腹にかけられるのが見たいというのも事実です。
「わかりました。妻が了承するならいいですよ」そんな感じで2回戦が始まることになりました。

トイレから戻った妻は、健太がいるベッドの脇に座りました。
何故私がいるソファーじゃなく健太のいるベッドなのか・・・。
ちょっとカチンときましたが・・・。

3人で先程のプレイを談笑していました。
いつの間にか健太の手が妻の太ももを撫で始めていました。
あまりに自然だったので気づかなかったのですが、そうこうしてると妻の吐息が漏れはじめ、また始まったのです。

最初妻は、どうするの!?って感じで私を見ていましたが、私が黙ってうなずくと相手に身体を任すように寄りかかりました。
さほど時間は経っていないにかかわらず、健太のペニスはすでにギンギンでした。
先程は躊躇してフェラした妻も、今度は自分から咥えていました。

健太は見せつけるかの如く、仁王立ちでフェラさせていました。
相変わらず、全てが入りきらないモノを歪んだ顔で舐める妻。
そしてその大きなモノでまたも正常位で受け入れました。

それも生で・・・妻に断りもなく当然のように入れたのです。
妻も拒みませんでした。
健太の態度にムカつきましたが、妻が拒んでるわけでもないので何も言えませんでした。



それより、簡単に生で受け入れる妻にかなりショックを覚えました。
全てが入り、大きなストロークで突かれる度、妻の身体は弓反りになりました。
私では決して届かなかった奥の方で感じているのです。

先程と同じく、シーツを掴んでいた妻の両手がついに健太の背中へ回りました。
妻がおちた瞬間です。
女としての喜びをついに全開で感じはじめたのです。

悶々とした気持ちの中、また私は傍観者になっていました。
ただ妻が抱かれるのを見てるだけ・・・本気モードの妻はすごかったです。
1回戦、いやあきらかに私との行為の時とは違います。

興奮とやりきれない気持ちでいっぱいでした。
健太はすぐ体勢を変え、バックから突き始めました。
「どうですか、一緒に奥さんを攻めませんか?」もう、私に断る余裕はなく、すぐにベッドへ向かいました。

バックで突かれてる妻の顔の方へ行くと、妻はすぐに私に巻きつけているタオルを取り、ペニスが露になりました。
それを見て、健太はニヤニヤしています。
屈辱でした。

健太の半分程の私のペニスは先走り汁でヌルヌルでした。
そんな私のモノを妻は咥えました。
すっぽりと。

健太とのフェラの時の妻の顔とは違いました。
余裕の顔です。
健太に突かれる時に顔が歪みます。

「変わりましょうか?」健太は言いました。
ところが妻は私のペニスを咥えて離しません。
益々動きも早くなり、ついに我慢できず妻の口へ出してしまいました。

私がイクと、また二人きりで正常位始でまりました。
完全に二人きりの世界でした。
お互い、相手を求めるように・・・。

妻が私のを離さなかったのは、健太とのプレイを邪魔されたくなかったのだと悟りました。
妻の喘ぎ声がどんどん大きくなっていくのがわかりました。
イってしまった私には、屈辱と嫉妬と不安だけが大きくなっていました。

また二人の時間が始まりました。
もう私のことなど気にならないのか、快感に夢中なのか、完全に妻は弾けていました。
「あぁ~・・・いぃ」何度となく繰り返される言葉。
そのうち、「あぁ~・・すごい!」私としてるときには聞いた事のない言葉・・・。

イってしまった私にとって、ダメージを与える言葉です。
「奥さん、奥であたってる」
「あっ・・・あ・・あたるっ!」私ではとうてい届かない所を健太は突いてるようです。

健太は大きくピストンしてたのですが、急に激しく妻を突き上げました。
妻は声にならない程感じていました。
「す・・すごい・いく~!」妻とイクのと合わすように、健太は奥深く突き上げて止まりました。

まるで、二人同時でイッタかのように・・・。
妻は何度も小刻みに震えていました。
健太もしばらく固まっていました。

(もしかして、中へ・・!?)不安が押し寄せてきましたが、不安を一掃するように、また健太はピストン運動をはじめました。
それから、すごい勢いでピストン運動が始まりました。
壊れるんじゃないか、と心配までしてしまいます。

妻は痛がるどころか感じまくって、完全に私の事など気にもとめていない様子でした。
ずっとそんな激しい様子を見ながら少し引いていた私ですが、また興奮しはじめ、自慰していました。
いつまで続くかわからない激しいプレイを・・・。

「うぅ・・・もうイってもいい?」健太が射精が近いことを告げます。
「あぁ・・いい・・、いいよ。わ、私もまたイきそう・・・」
「口に出していい?」

耳を疑いました。
口に出す!?そんな話は全然していません。
確かに外に出すとは言ってましたが、まさか口に!?私さえ口に出すことはあまりないので、多分妻は断るだろうと思って成り行きを聞いていました。

「・・えぇ~!?・・駄目よ・・お腹に出して・・」
「じゃ、やめよっか!?」健太はピストンを緩めます。
「あぁ~駄目~、続けて~・・イキそう・・」
「じゃ、口でいい!?」また激しくなりました。

「・・・・・」
「いいね?口で?」
「・・・あぁ・・・いぃ・・・・いいよ・・あっ、イク~・・・!」
「だ・・、出すよ・・・!」
「アァ~!イって~!イク~~~!!!」
「ちょ、ちょっと・・・」

事を見守っていた私も、慌てて止めに入ろうとしたのですが・・・止める間もなく、健太は妻から引き抜くと妻の口にぶち込み、射精してしまいました。
「あぁ~・・・・・」
「んっ・・・んん・・」何度も妻の口で波打ってるのがわかります。
すごく長い射精でした。
顔を両手で固定され、長い射精に耐えれなかったのか、なんと妻は喉を鳴らしながら飲んでしまいました。

(あぁ・・・ついに妻の口まで犯されてしまった・・・)
嫉妬と興奮と後悔で何も考えられず、ぼんやりその場を眺めていました。

長い射精がようやく終わりました。
ゆっくり口から引き抜くと、妻は倒れるようにベッドに横になりました。

健太は妻にフワっとふとんをかけると、すぐに着替え始め、「今日はありがとうございました。あとはお二人で楽しんでくださいね」そう言うと、会話もそこそこですぐに帰ってしまいました。

しん、とした部屋で、まだ妻の息だけは上がっていました。
先程まで、あれだけ激しくエロスと欲望に満ちていた部屋は夢だったのか!?と勘違いするぐらいひっそりしていました。
しかし、妻の上がった息が現実を証明しています。

冷静さを取り戻した私は、嫉妬と興奮が押し寄せてきて、まだぐったりしている妻のもとへ行きました。
先程まで他人に抱かれていた身体・・・・ふとんをめくると、妻のアソコに指を入れました。
大きく広がってるように思えました。

健太の巨根であれだけ攻められたのだから・・・妻は私の指でかすかに感じていました、が、だるい身体はなかなか動きそうにありませんでした。
「ん!?」指が奥の方で妙な感じがしました。

なにか、ヌルッっと・・・(え・・・!?これって・・精液・・・!?)指を抜くと、あきらかにそれは精液でした。
なんと健太は妻に中出ししてたのです。
あわてて妻を起こし、事情を聞くと・・・妻は泣き出しました。
そう、妻は中出しされたことを知っていたのです。

目の前が真っ暗になっていくのがわかりました。
やはり、2回戦の途中、(もしかして中出し?)との不安は現実のものでした。
問いただすと泣きながら話しました。

中出しされているのがわかった事、その奥で広がる、今までにない感覚でイってしまった事、私に言おうとしたがまた激しく突かれて感じてしまいやめれなかった事・・・。
ショックでした。
怒りを通り超えて・・・。

とりあえず、その夜はもうSEXどころじゃなくなりました。
健太の事はメルアドぐらいしか知らず、怒りのメールをしたのですがすでに変更されてました。
次の生理がくるまで、私たちは不安な毎日を過ごしました。

幸いにも、きたので良かったですが・・。
妻の生理がきて、もう数日今も思い出すとやりきれない気持ちで、未だに二人を許すことができません。

男に裏切られたのは言うまでもなく(大きさも、生入れも、中出しまでも・・・)、私に気づかれないように、抜かずの2回戦には驚嘆しますが・・・。

それどころか、妻は私とのルールより健太との快楽を選んだのです。
妻の裏切りはホントにショックでした。
それはまるで、底の見えない暗闇に落とされたような・・・。
遥か上方の光の中で、健太と妻が裸で絡みながら笑ってみてる気がしてなりません

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