結合部をよく見てみるとわずかだが鮮血が肉棒に付着していた…


七年前に大学を卒業し、某一流企業に就職。これを機に実家を離れ、マンションを借りた。
そのマンションで住み込みの管理人をしていたのは、41歳の綺麗なおばさんだった。
聞けば独身で。結婚していないのが不思議でならなかった。しかし、それ以上に気になったのが、初対面の時に着ていたセーターで強調された豊満な胸だった。
なおかつ管理人さんは、日常的にブラウスやキャミソール等の胸が強調される服を好み、繊維で身体の線が浮き出て、その大きな乳房は際立っていた。
そのきわだった乳房がまぶしくて、俺はマンションの敷地内ですれ違う度に目のやり場に困ったものだ。

管理人さんも俺の事を何かと気に掛けてくれ、お裾分けを持って来たり、俺の部屋で一緒にお茶をしたりして距離を縮めていき、いつしか年の差を忘れて好意すら抱いていた。

そして入居してから数ヶ月が経ったとある日。
俺がいつも通り会社から帰宅し、管理人室の前を通った際。
「ねえ清水くん、今日一緒に晩酌しない?」
「ええ、いいですよ」
「じゃあ、後で私の部屋に来てね。親戚から良い肴が手に入ったのよ‼」
これまで管理人さんが俺の部屋に来る事はあっても、その逆は全くなかった。その為、少し緊張気味で彼女の部屋に訪れた。

「ピンポーン」
「いらっしゃい、どうぞゆっくりしてってね」
「はい、お邪魔します」
初めて招かれた管理人さんの部屋は、あまり生活に必要のない物は置いておらず、装飾品もかなり地味だった。

リビングで肴をつまみながら酒を交わし、程よく酔いしれるとずっと気になっていた事を聞いてみた。
「何で管理人さんは結婚しないんですか?」
「うん・・・実はね、大学の時に女手一つで私を育ててくれた母が倒れて、それから大学を中退してね、一昨年に亡くなるまでずっと介護をしてたの」

「そうだったんですか・・・」
管理人さんの境遇に同情し、言葉を詰まらせる。
「だからね、今まで男の子とデートもした事ないの」
「えっ⁉本当ですか?」
管理人さんの言葉を聞いて、俺は凍り付いた。男性経験がない、つまり彼女は今もなお純潔であるという事に他ならない。今時、40歳を過ぎても処女を貫いている女性はまずいない。心の中でこの人を自分のものにしたいという欲望が湧いてきた。

「じゃあ、俺と付き合ってみます?」
「何言ってるのよ!私と貴方は一回り半も離れてるじゃない」
「いや、俺は結構本気ですよ!」
「またまたー、冗談はよして・・・んっ⁉」
管理人さんが俺の誘いを受け流そうとする言葉を遮るがごとく、誰にも許した事のない彼女の唇を奪う。そして、片手で豊満な乳房をセーターの上から鷲掴みにする。その胸は水風船の様に柔らかく、夢中になって揉みしだいた。



「んんっ!・・・んっふっ!・・・んん!・・・」
抵抗しようする管理人さんをその場で押し倒し、彼女の穿いているスカートを捲し上げ、姿を現した年相応なベージュ色のショーツの中に手を潜り込ませ、フサフサとした陰毛に触れる。
「きゃあああああああああぁぁぁっっっ‼」
甲高い悲鳴を上げる口を片手で塞ぎ、もう片方の手で陰毛の中に隠れている割れ目を中指でなぞり、その後もアソコを愛撫し続け、思い切って指を膣中へ突っ込んだ。指はズッポリと奥深くまで這い込み、ヌルヌルとした感触に覆い尽くされた。

「うぅっ!・・・うっ!・・・うっ!・・・」
押さえている口からは管理人さんの声が漏れ、いつしか彼女の目からは涙が溢れ出ていた。抵抗する気力を完全に削ぐべく、ショーツに手を掛けて一気に引っぺがす。ずれた布から黒々とした縮れ毛が出てきて、ショーツから片足だけ抜き取り、いわゆる片足パンツの状態にする。

「んううううううぅぅぅっっ‼」
必死の抵抗を見せるが、ズボンの中から取り出した肉棒を割れ目にあてがい、一気に根元まで挿入する。
「あっ‼・・・・・・」
管理人さんの目が徐々に虚ろになっていき、全身から力が抜けていくのが分かった。どうやら本当に処女だったらしく、今まで抱いてきた女(全員、非処女)とは違う、違和感が亀頭に伝わってきた。恐らくそれが処女膜で、結合部をよく見てみるとわずかだが鮮血が肉棒に付着していた。

「うぅっ・・・」
管理人さんは顔を横に背け、全てを悟ったかの様な表情を浮かべ、窓の外の景色を眺めていた。俺は覚悟を決め、彼女のセーターを捲り上げて胸元をはだけさせる。ショーツとお揃いのベージュ色のブラが目に飛び込んできて、それをずらすと黒い乳首が登場し、その乳首にむしゃぶりついた。

もはや、俺に何をされても抵抗一つせず、されるがままだった。
腰を激しく振り、それに合わせて揺れ動く豊乳を弄りまくり、盛大に中出ししてしまった。
「はぁ・・・はぁ・・・気持ち良かったよ‼管理人さん」
「・・・」
管理人さんは俺と目を合わせようとせず、身体を縮こめて背中を向けるばかりだった。

次の日、出勤の際に管理人室を覗き込んだが、そこに彼女の姿はなかった。
姿を見せなくなってから一週間後、大家さんから彼女が管理人を辞めた事を知らされた。
大家さんも辞めた理由が一身上の都合としか聞いておらず、今彼女がどこにいるかも知らされていなかった。

現在、俺は29歳。一昨年に4歳年下の妻と結婚し、去年には娘が生まれ、立派な家庭を築いている。
新しく来た管理人も友好関係を続けているが、今でも時々管理室を見る度にあの日の夜の事を思い出す。

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