去年の夏、大学三年の時。
自分の学科はとても人数が少なく学年で15人ほどなのでみんな仲が良かった。
俺の受けてたある授業には同学科の人間は寛美(女)だけ。俺は全く授業なんか出てなかったし、寛美も部活だったりけっこう適当なやつなんで、あんまり授業に出てないみたいだった。その授業のノートというか試験の範囲をまるまる知人から仕入れて来て、もちろん寛美にも貸してやった。
その時寛美に「飯おごれよ」と言ったら寛美は「えーお金ない」とか言うので、じゃあなんか作ってくれ、と言った。
その時は笑いながらいいよーとかゆってたが深くはつっこまなかった。
学科で一人暮らししてるのは自分と寛美だけだったが特に親密でもなかった。
自分は寛美の家から自転車で15分くらいのところに住んでいて、同じマンションに二年の時の寛美の彼氏が住んでいて、たまにうちにマンガとか借りにくるくらいだった。
寛美はとても可愛い、というわけではないが、どこか魅力的な活発な女で入学当初は、よくちょっかいをかけたりしていた。
しかし寛美は男のようにサバサバしてて、いつもアホかーと思い切り俺を殴っていた。w
そして夏休みになり自分は朝から暇を持て余していた。
何気に寛美に電話して、飯いつ食わせてくれんの、というと「えーじゃ今から」と以外な返事。ちょうど昼時だったしラッキーと思いつつ寛美の家に向かった。
その時はまだ下心なんか欠片もなかった。
初めて寛美の家にあがった。
「汚ね…」とりこんだ洗濯物は山になって本やらが散らばって、テーブルには酒がちらほら。
まあそれも寛美らしくてなんとも思わなかった。
「うっさいうっさい」と笑いながらハンバーグを焼いていた。
できあがったハンバーグはとりあいずンマくてもりもり食べた。
寛美が片づけている間、俺は腹いっぱいになって一人でベッドに横になって野球を見ていた(くつろぎすぎw)
寛美は眠たいーとかゆって俺の隣で横になった。むこうを向いていたがベッドは狭く体が当たる。えーこれは…
相手はあの男勝りな寛美ですよ?酒に酔って平気でグーパンチしてくる寛美ですよ?しかしなんかムラムラしてくる。
とりあえずお尻触ってみた。
「アホ!」すいません…俺は学科内でセクハラ常習犯なんだが(尻だけだが)
「セクハラ!変態!」だけで済む得なキャラだw
今度はやたらひっついてみた。
もう密着。「狭いー!」そ、それだけ?ちょっと火がついた。
耳元でハアハア(´Д`)したりしてゲラゲラ笑ってたが、不意に手回しておっぱいを揉んでみた。軽く抵抗はするもののCくらいかな?とわかるくらい揉めるほど抵抗は薄かった。
もうこっから本気。一瞬でブラをとり上になると寛美も上を向いた。
目が合って「あたしら何やってんの?あかんやろ」
とケラケラ笑っていたが「ほんまやな」と言いながらキスした。
口はしっかり閉じられていたがジャージの中に手を入れ、ちょっとパンツの上からアソコをさわってみた。抵抗なし…
それどころかかなり湿っている!
「あら?なにこれ?お前どしたん?」
何も言わない。
もっかいキスすると今度はすんなり口が開いた。むこうからも舌を絡ませてくる。こっからもうお互い笑いもなしでおっぱい責め。
「ん…んー!はあはあ」
いつもの寛美からこんな声出んのかと思い大興奮。
パンツとジャージを同時に下ろし、アソコを触るともうびっくりするくらいビショビショだった。
「うわあすげーな!」「やぁだぁ…」
寛美のアソコを責めていると寛美は俺のズボンに手を入れギン勃ちの息子をシゴキはじめた。
き、気持ちいい…負けじと責める。
「あっ、あっ、あ…!」寛美の力が抜ける。逝ったようだ。
少しぐったりしながら寛美は起きあがって俺が押し倒された。
「はい万歳☆」とか言いながら服を脱がされ乳首舐め。
うめぇ。その間も手コキは続く。いい手してます彼女。
やがてズボンを下ろされ「んふ♪」とか言いながら舐めだした。
…うますぎる。
筋の責め方といい、吸い方といい、手コキの仕方といい、すべてがかなり俺のツボだった。
けっこう我慢したが逝きそうかな…と思ってたら寛美は口を放し「もういいかなぁ?」と言った。
「ん、何が?」
強がってみたw
手コキは続けながら
「だからぁ…ね、ねえったらぁ」「んー?」「入れてよぅ…」
今まで寛美がこんな甘い声を出したことなどなかったし、自分のことを名前で呼んだことなど一度もなかったので、もう萌え!
激萌え!そのまま入れたw
「あーっ!気持ちいいよぉ…」突きながら「ゴムはいいんかぁ」と聞くと「やだやだもういいからぁっ」とか言ってた。
「あっあっあんっ」そんなに甲高くなく甘い喘ぎ声に早くも俺の興奮はもう限界…
「…逝きそう」「あっあん待って!あっねえっ」ええ我慢しましたとも。
激しくしながら横目でテレビの阪神みましたよ。
あーもうほんまに限界や…と思った時に寛美の声が一際大きくなった。
「あっ!あ!あぁっ!ダメぇっ」
寛美と一緒に逝った。なんとか腹の上に出せたが少しベッドにこぼれた。
寛美はがくがく震えてるし俺は余韻で動けない
「拭かなー…」横で力なく俺がゆうと、「ハアハア…いいよ…ひっついてて♪」と言いながら腹の上の精子を伸ばしてたw
「お前エロいなー」「だってね、寛美ね、すごく気持ちいぃ…」
まだ興奮してるのか微妙におかしなこと喋りながら、ものすごく甘えてきた。
ぶっちゃけ締まりはイイとは思えなかったが、このギャップに俺は過去にないほど興奮したんだ。こりゃ惚れられたか?
とか思ったが帰り際に「また来ていい?」と聞くと「ハハハ、あかんあかん」と、あっさり断られた上「誰かにゆったら殺すよ」と…(つД`)
長文乱文変な改行本当にすいませんでした。私怨してくれた人ありがとう。
これがリアルであった友人とのセクスで一番興奮した時でした。
妄想っぽいかもですが台詞とかもこんな感じでした。
寛美とはまあ一ヶ月後くらいにまた関係が始まって続くんですが、それはまあ別の話。みなさまありがとう。さようなら
ありが!じゃあ書きます。やっぱ携帯長くなるし不便だなあ。
一ヶ月くらいは寛美はつれない感じだったんですが、学科の飲み会の後、寛美のほうから誘ってきまして、そっからプチ恋人みたいなセフレ関係になってました。
寛美は他に彼氏がいて、そっちメインだったので、そいつとの予定がない日の関係でした。その間寛美は毎晩セクスしてたんじゃないかなw
三ヶ月くらいして自分に別のセフレができて、半年くらいで関係は自然消滅してしまいました。
学校で会っても全くいつも通りに接しています。