特別な日ではなかった
しかし、今夜の妹は、僕を責める…に尽きた。
白い純白パンティをはいた
脚を大きく開いて、指でめくって見せる。
「お兄ちゃん、こうやって…いつもお兄ちゃんを想って、イケナイ事しちゃ
うの…。」
顔をのけぞらせ、口を開き、声を漏らす。
「あぁ…、お兄ちゃん。早くっ、早くっ…入れて。」
僕が妹に触れようとすると、妹はその手を叩く。
「ダメ!今日は、お兄ちゃんにしてあげるの…。私がいかせてあげる…。」
「祐美…。」
勃った肉棒を観ながら、妹は続けた。
「あぁ、お兄ちゃんのペニス…欲しい。おっきいペニス、大好きっ…。」
妹の指は、膣内で激しくピストン運動をしている。
「あぁ、お兄ちゃんっ、見て!私のオマンコ見て!」
妹の指の動きが速くなる。
「祐美!」
「お兄ちゃんっ、いくっ…。」
勃った肉棒が、天を向いている。
「お兄ちゃん、どうだった…。」
「お前、お兄ちゃんに見せつけたな!」
「そう、こんなに大きくなって…。」
妹の口が肉棒を咥えた。
「あっ…。」
グチュウッ、アンッ、プチュウッ…。
「祐美…。」
僕は腰を動かす。
「あんっ、お兄ちゃんの…、おいしい…、いっぱい、してあげる…。」
口をすぼませて、深く吸い込む。
舌を絡ませてくる…。
「祐美…、良い気持ちだぁ…。」
「あんっ、気持ちいい?…あんっ、おいしい…、ペニス、おいしい…。」
僕は、妹の動きに合わせて、腰をくねらせる。
「あんっ、お兄ちゃんっ…、もう、いきそうなの?」
「祐美…。」
僕の顔を見ながら、肉棒をしゃぶる妹に、頷いてみせる。
「ダメ…。まだ、いかせないよっ…。」
しゃぶっていた肉棒を口から出して、ソレに自分の唾液を垂らす。
「いやらしいっ…、お兄ちゃんのペニス、こんなに大きくなって…。」
そして、肉棒に舌を這わせる。
「祐美…、我慢出来ないっ!」
「ダメ…。私のペニスなんだからっ…。私の好きにさせてっ…。」
妹の顔が僕に近づく。
「お兄ちゃん、こういうのはどう?」
まだ膨らんでいない胸の間に肉棒を挟み込むようにして、体を摺り寄せる。
「祐美…。」
「ほらっ、私のオッパイで擦ってあげるね…。」
妹の顔が僕の前で前後する。
「どう、お兄ちゃん、気持ちいい?」
「祐美、お前…。」
射精寸前であった僕の顔を読み取る妹。
甘く、悪戯っぽい笑みを浮かべる。
「お兄ちゃん、もう、ダメ?」
「あぁ…。」
そして、妹の唇が僕の唇を塞いだ。
妹の手が肉棒をしごき始める。
僕は、まさに「犯される」気分。
妹の力など、僕の抵抗で何とでもなるが、素直に責めを受ける事に…。
「うっ…。」
塞がれた唇の奥で、絶頂の声を漏らす。
妹の手にしごかれ、肉棒は白液を噴射させる…。
更に、妹の手の動きが激しくなる。
果てた後、妹の唇が離れた。
「あぁ…。」
僕は、声を漏らす。
「お兄ちゃん、よかった?」
「あぁ、今日の祐美は…最高だ。」
アングッ、グチュウッ…。
汁を垂らした勃ったままの肉棒に、妹の口がかぶりつく。
「あっ…。」
妹の舌が絡み付く。
「あんっ、お兄ちゃんの…、美味しい。あんっ、うんっ、白いオ○ッコ…。」
舐められているうちに、肉棒は快感を増す。
「祐美…。」
「お口にちょうだいねっ、お兄ちゃん…。」
しゃぶり続ける気だ…。
妹の唇に挟まれ、肉棒が揺さぶられる。
そして、手でしごかれ、妹の唇が尻に…。
「おいっ、祐美!」
「私の好きにさせて…。」
肛門に、妹の舌が入る。
「うっ…。」
「お兄ちゃん…。ちょっと臭い…。」
「だったら、やめろ!」
「ダメぇ…。」
肛門への責めは続き、肉棒はしごかれる。
「祐美…。」
「お兄ちゃん、どう?」
「いいっ…。」
妹は、自分の尻を僕の顔の方へ向ける。
白いパンティが目の前に…。
「私のパンティ見て!」
肉棒が咥えられた。
ウングッ、チュポッ
妹の純白パンティを見ながら、肉棒をしゃぶられる
実は、僕の大好きな恰好である。
妹は、きちんと知っている。
「祐美…。」
吸い込まれる肉棒。
僕の太股に手を這わせる妹。
「いくっ…。」
その瞬間、白いパンティのシミのついた部分に僕の鼻が覆われる。
「うっ…。」
妹の匂いに包まれながら、妹の喉に欲望の液を放つ。
ウングッ、アングッ。ウングッ、アングッ。
妹の匂いを嗅ぎながら、僕は失神寸前に…。
妹の口の音がうっすらと聞こえる。
「お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ…。」
妹の声で目を開ける。
「もうっ、眠っちゃったの?」
そこには、可愛い妹の顔。
「あれっ?」
「何よっ、”あれ?”って」
白いスリップ姿の妹が、僕の胸の中に居る。
「今日は、私がしてあげるって言ったけど…。」
「うん?」
「やっぱり…抱いてくれる?」
「祐美…。」
笑う合う二人。
「祐美、ありがとう…。」
「お兄ちゃん…。好き…。」
僕は、妹の髪を撫で、唇を塞ぐ。
その夜は、長く続いた。
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