中のヒダが僕のモノに吸いついてくる…


家から歩いて2分くらいの場所にプールがあるんだ。市営プールなんだけど辺りに民家は少なく,センターの管理人も夜8:00頃には帰っちゃう。毎年7月に入るとプールの大掃除があるんだけど,プールに僕の家が近いということもあって毎年参加している。
いつも掃除にくるのは年配の方ばかりだったけど去年は違った。
その日は暑かった。サンダルにハーフパンツ,Tシャツ,首にタオルをかけて出かけたんだ。
そしてその女の子に会ったんだ。
僕が着いた時には7レーンある25mプールの水はほとんどなかった。中では12〜13人ほどの人が棒ずりを持って壁面や床を磨いていた。

僕も用意されていた棒ずりを持って中に入り,誰と話すでもなく,せっせと掃除を続けていた。

30分くらいしたところでジュースを持ってきたおじさんが「休憩しませんかー」と一声かけた。皆はプールの中から出て行く。僕も休憩しようと思い外へ向かった。
その時。目の前で,汚れて滑りやすくなっていたのであろう段差に足を滑らせ人がしりもちをつくように転んだ。

「大丈夫ですか?」と僕が声をかけるより先に振り向いたその顔は恥ずかしさからか赤くなっていたのを覚えている。

歳は自分と同じくらいだろうか。
白に水色がかった長めのシャツを着ていてジャージをヒザのところまでめくっている。若い子も掃除にくるんだなと思いつつ,転んだままの格好の彼女に手を差しのべた。
「大丈夫ですか」
「あっ…どうもすみません」
プールから出てジュースをもらい2人で日陰に入った。

その子の名前は裕美といって,話を聞くと,この夏に近所に転校予定(高3)で,たまたま親にプール掃除を勧められ仕方なくきたそうだ。

忙しいだろうに偉いなぁなどと感心しているうちにまた掃除が始まる。2人で雑談しながら掃除をした。夏の夜,このプールは無人になりよく1人で泳ぎにくること,裕美も泳ぐのが好きなこと,この町のこと,お互いのこと…

1時間半ほどで掃除は終了。解散してからも少し話してたな。
それから1週間,プールには水がたまりすぐに夏休みになった。
暑い日の夜,いつもより少し遅れて海パンにTシャツでプールへ向かった。10時半くらいだったかな。

近くまで行くと,誰かが泳いでいるような音がする。初めてだった。暗くてよく見えないが1人で泳いでいるようだ。
近所の知っている人だろうと思い柵を越えてプールサイドに立った。

泳いでいた影もこちらに気がついたらしく動きを止める。僕はTシャツを脱ぎプールに入ろうと近付いたその時,「リョウ君?(自分の名前)」
裕美だった。黒い色の水着(スクール水着ではないが脇腹や背中の辺りが大きく開いていた)を着ていた。

まさか女性が夜のプールに忍び込むなどとは思っておらず,ましてやこの前知り合ったばかりの彼女がいたことに驚いた。
「今日は会えたね。ねぇ,一緒に泳ごうよ」
「今日は?」って…確かに今日は来るのが少し遅くなったけど…なんていらないこと考えていたら裕美は先に一人で泳ぎだした。

裕美の後を泳いで追いかけながら,若い男女が夜のプールで2人っきりで泳いでいる現実にちょっと頭がクラクラしたのを覚えている。

僕は向こう岸で待っている裕美のところまで静かに泳いだ。
裕美の横まで泳ぎ肩まで水に浸かったまま裕美の顔を見上げると,笑った顔がはっきり見えた。くしゃっと笑った顔はとても無邪気だった。ちょっと長い濡れた髪が鎖骨の辺りまで伸びていて,高3にしては大きく膨らんだ胸は半分くらい水に浸かっていた。

「なんか2人だけってドキドキするよね。夜泳ぎに来るってホントだったんだ〜」
すると裕美は潜水で僕の後ろまで回り込んだ。すぐに両肩に腕が伸びてきた。と同時に背中に柔らかい感触。脚が腰に巻きついてくる。一瞬のことだった。後ろから水着で抱き付かれているようなものだから気が気じゃない。

「さぁ行け〜」
向こう岸を指差す裕美。僕と裕美は顔だけ水から出すようにしてゆっくり歩いた。
水の温度が上がっていくような気がする。
向こう岸まで着いた時,
「ねぇ,絶対誰も来ないよね?」
裕美が言った。もう夜中の11時だ。来ないよと言うと裕美は言った。

「そしたら2人だけだし…水着,脱いじゃおっか」
心臓がバクンと鳴った。
「え,脱ぐって…」
「きっと気持ちいいよぉ〜。ねぇ,どうせ私たち2人だけだからいいじゃん。ねっ」
僕は…興奮していた。でもためらってもいた。なぜ裕美は知り合ったばかりの異性とそんなことができるのか。言い出すところから凄いというか変というか…

そうこうしているうちに裕美は水着を脱ごうとしている。向こうを向き,肩のひもに手をかけると,くるっと僕の方を向き言った。

「ほぉ〜ら,こっち見てないで〜リョウ君も脱いじゃおうよぉ。暗いし大丈夫だよ。お互い様じゃん」
裕美また向こうを向くと,片方の肩ひもをスルリと降ろし,もう片方も同じように降ろした。
ただその様子を見ているだけの僕。

すると肩ひもを降ろした裕美がこっちを向いて言った。
「もぉ,リョウ君が脱がないなら…」
裕美は僕の海パンのひもに手をかけようとしたのだろうが,暗いせいかモロに僕のモノに手が触れてしまった。



「あの〜…手が当たってるんですが…」
「ぁ…ゴメン…」
興奮している僕のモノに裕美の手が触れたまま,2人は顔を合わせていた。
…時間が止まる。
しばらく見つめ合ったあと僕と裕美はクスッと笑った。

目の前には無防備な格好の裕美がいる。
僕は裕美を抱き寄せた。
目を閉じる裕美。そのままキスをした。裕美の口から声が洩れる。
僕は脱ぎかけの裕美の水着に手をかけ,ゆっくり下に降ろす。

裕美は僕の海パンのひもを解く。
体の割に大きくきれいな形の胸が露になる。さらに水着を降ろすと,腰がくびれているのがわかった。
裕美の手がお腹から下へ降りてくる。海パンの中に手が入る。そして僕のモノを優しく握る。

「リョウ君の,すごぉく硬くて熱いよぉ…」
熱で苦しんでいるかの様な顔をしている。
僕は裕美の胸を触る…大きい。柔らかく弾力がある。乳首の周りが気持ちいいらしく触る度に声が洩れる。

「んっ…ぁん…」
脇腹から腰骨までを優しくさするとそのくびれに驚く。
裕美の手が僕を握ったままゆっくり動く。
「リョウ君の…おっきぃね。太くて長くて」
裕美のもう片方の手が海パンを降ろす。裕美は裸になった僕の手を引いてプールサイドへ導く。

「リョウ君の…ほしくなっちゃった」
僕はひざから下だけ水に浸かるようにプールサイドに腰掛けた。
裕美はプールの中の1段高くなっている段差に立ち,首を少しかしげてニッとわらった。
裕美は顔を僕のモノに近付け舌で亀頭を優しく舐めた。

「リョウ君のあつぅい。火傷しそうだょぉ」
裕美の舌が亀頭を擦る様に舐める。僕のモノは,鼓動に合わせて脈打っている。
裕美の舌は裏スジを上下しだした。体の中がだんだん熱くなる。

そして裕美はその小さな口を大きく開けると
僕の亀頭を飲み込んだ。そのまま頭を上下する。柔らかい舌がまとわりついてくる。

唾液が裕美の口から溢れる。ジュポジュポといやらしい音をたてながら裕美の頭が激しく動きだす。

小さな口で一生懸命に頬張りながら。舌が強く柔らかく亀頭と裏スジを刺激する。
「…っん…気持ちいぃ?」
気持ちよくないわけがなかった。目を開けていられない快感が襲ってくる。

ジュルッジュポ
「…っん…んぅ…っん」
僕は我慢の限界が近いことを悟った。
「ぃっいくよっ!」
「…っんっんっん!」

僕は裕美の小さな口の中に出した。裕美の口から精液が漏れて,形のいい胸に滴る。
口の中の残りを手に出して指と指の間で糸を引かせながら上目遣いで言った。

「…ゃん…いっぱい出ちゃったねぇ…次は〜一緒に気持ちよくなりたいな…」
僕は腰まで水着のはだけた裕美と同じプール内の段差に立ち,裕美をプールサイドにもたれさせるようにしてバックの形にした。

裕美は内股で脚を少しひらく。白いふくらはぎと太股が伸びている。
裕美の秘部を水着の上からゆっくり撫でる。

プールの水で濡れているのかと思ったが,ヌルヌルしているのがわかる。撫でれば撫でるだけ水着から染みて溢れてくる。

「裕美のココ,もうヌレヌレじゃん」
「…ゃんっ…だって〜リョウだって…っん…おっきくなってたじゃん…」
股と水着の間からもヌルヌルの汁が溢れてくる。

僕は水着を少しずらして指を中に入れてみた…毛が生えていなかった。
裕美の秘部は柔らかくツルツルだった。裕美の秘部はすぐ僕を受け入れた。中はとても熱い。
「ぁんっ…リョウの指…入ってるぅ…」
指を少し曲げて前後に動かすと,裕美の胸がユサユサと揺れ,喘ぎ声が洩れる。

「んっぁんっ…気持ちいぃよぉ…ぁんっ」
僕はさっき射精したばかりの自分のモノがまたギンギンに立っているのに気が付いた。

「リョウと…1つになりたぃ…もぅガマンできないよぉ〜入れてほしぃ…」
僕も我慢できなかった。開いていた裕美の片足をプールサイドに乗せて,水着を横にずらす。
毛のない,いやらしく肉の盛り上がった秘部はトロトロだった。

僕が自分のモノを近付けたとき,裕美の手が裕美の股の間から伸びてきて僕のモノを握った。
「一緒に…気持ちよくなろうね」
裕美は自分で僕のモノを押し込んだ。

クチュ…
「ぁんっ…」
少しキツい。しかし溢れてくる愛液が抵抗をなくす。
「リョウの…すごくおっきぃの…私のおまんこ…裂けちゃうよぉ…ぁんっ」
スイングが大きくなる。中のヒダが僕のモノに吸いついてくる。

「リョウと1つに…ぁんっ…1つになってるぅ…んっ」
裕美の胸がパシッパシッと鳴る。弓の様に反った腰と,引き締まったウエストがさらに僕をそそり立てる。

グッチョグッチョ…
愛液が止まらず滴れ落ちる。スイングが速くなる。
「ぁんっぁんっんっんっやん…」人が居て聞かれても構わないと思った。

ヌルヌルのヒダが僕を離さない…僕の頭から足先まで電気が走る…裕美も同じだった。限界だった。

「リョウっ!きてっ…ぁん!中に出して!」
「ぁっ…あっ!ぃ…イクっ!」「ぁあんっ!」
………

ビクビクと痙攣する裕美と僕。裕美の秘部から白い液が溢れてくる。

「ハァ…ハァ…いっぱい…出たね…気持ちよかったよぉ…んっ…ありがとぉ」
あれからもうすぐ1年になります。暑い熱い夏でした。

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