妻と元彼との性交写真で五十路陰茎が嫉妬勃起


初めて妻を抱いたのは41年前。
私は25歳、妻は23歳でした。
まだ時代は昭和で、結婚前の男女が身体を交えるという行為には後ろめたさがありましたが、女優級の美しさを誇った妻には、すでに処女膜は存在していませんでした。

その妻と男女の関係になった頃、テレビでは妻そっくりの女優が活躍し始め、妻は会社で「総務課の田中裕子」と呼ばれるようになっていました。
だから私は、「奥さん、田中裕子さんに似て綺麗ですね」と言われても、(田中裕子が妻に似ているんだよ)と心の中で呟いていました。

あれは10年ほど前のことです。
私達も五十路となり、夫婦の営みが週1回程度になっていました。
妻も出かけていて私1人で、物置でも掃除するかと思い立ち、普段は決して開けることのない物置きの古いタンスを開けたときのことです。
何気に開けたとき、金属が当たる独特の音がしたので奥の方を見たら、煎餅が入っていた四角い缶がありました。
開けてみると封筒がたくさんあって、開けてみると大学時代の妻の写真が出てきました。
なんて美しい娘だったんだろうと改めて惚れ直したとき、ある封筒からモノクロの写真が出てきました。
それは・・・大学時代の妻と元彼との写真でした。

(なぜ元彼との写真だけがモノクロなんだろう?)

そう思っていたら、日常のデート写真の他に、元彼との性行為を撮影した写真が出てきました。
元彼の陰茎を咥えた全裸の女子大生の妻が、元彼に乳房を弄られていました。
下半身剥き出しで仁王立ちの元彼の陰茎を、妻が跪いて咥えていました。
仰向けになった妻が足をM字に拡げて、元彼が妻の陰唇を拡げて、カメラの方に膣口を見せていました。
妻の陰部にむしゃぶりつく元彼の姿もありました。
全て躍動感にかけるので、おそらくカメラを三脚に固定してタイマーを使い、シャッターが切れるまで静止して撮影したものだと思われました。

妻と元彼が全裸で抱き合い唇を重ねている写真では、正常位で結合する部分が写るように、元彼が片足で妻の足を跳ね上げるようにしていました。
定期的に連続でシャッターが切れるのか、妻と元彼が絡み合う正常位の性交写真は、なんとなくコマ送りっぽく写っていました。

元彼に膝を折り畳まれた屈曲位で陰茎が貫く写真、うつ伏せで尻を高く上げて膣口が天井を向くほど背中を反らせた妻の膣に太い陰茎が杭のように突き挿された写真・・・。
妻の表情は快感に虚ろでした。
結合部分を写した写真は、元彼の若く元気な陰茎によって可愛い女子大生の妻の陰唇がグワッと拡げられ、結合部から愛液が溢れ出して白く濁っていました。
濡れた妻の陰唇が元彼の陰茎に絡みつき、捲れあがりながら抜かれ、挿し込まれるときはその陰唇が膣口に引きずり込まれるようにめり込んでいました。



結婚するまで正常位以外はNGだった妻が後背位に挑んでいる姿だけでもショックでしたが、元彼に跨がった妻が長い黒髪を振り乱している写真を見たときは絶望感が滲みました。
さらにショックだったのが、妻の膣に入れられた陰茎にはコンドームなど被せられておらず、生で挿入されていたのです。
元彼が妻の下腹部へ射精した精液が妻の陰毛にへばりつく写真には、大の字でぐったりした妻の歪んだ陰唇と、元彼の陰茎が抜けた直後のポッカリと開いた膣口が写っていて、とても淫らでした。

そしてついに恐れていた写真が・・・。
結合部分のアップの写真では、元彼の陰茎と妻の膣口の隙間から白濁した愛液が滲んでいました。
次の写真は陰茎が膣から引き抜かれる途中で、膣口からカリが出るとき、カリに掻き出されるように妻の膣口から大量の精液が糸を引いてこぼれ落ちていました。
元彼は女子大生の妻の膣に生の陰茎を挿し込み、絡みつく膣襞の感触を味わい尽くし、きっと安全日だったのでしょう、妻の膣の中に大量に若い精液を射精したのです。
私とは結婚するまで体位は正常位のみで、常にコンドーム着用を義務付けていた妻が、大学時代は元彼の生陰茎の快感に浸り、脈打つ陰茎から精液を搾り取っていたのです。

私は写真を元に戻して、妻には黙っていました。
そして帰宅した妻を、「どうだ?久しぶりに一緒に風呂に入らないか?」と誘うと、とても嬉しそうに微笑みました。
2人で入るにはやや狭い湯船で五十路夫婦がいちゃつき、乳繰り合いました。
風呂から上がったときには交わらずにはいられない状態で、そのまま布団を敷いて営みがはじまったのです。

私の脳裏には、つい数時間前に見た、妻の淫蕩な大学時代の写真が次々と思い出されていました。
私に抱かれて悶絶する妻。
閉経した膣に精液を注ぎ込むとき、腰を震わせた妻の若かりし頃の性交写真に嫉妬興奮して、この日は十数年ぶりに抜かずの2発を決めて妻を驚かせました。

還暦を過ぎ、孫もいますが、今でも夫婦の営みがあります。
そしてときどき私は妻の留守中に、物置きのタンスの奥にある煎餅の缶に手を伸ばすのです。
そしてその日の夜は還暦を過ぎたとは思えないほど陰茎を硬くして、妻に覆いかぶさるのです。
私にとって嫉妬は精力の源です。

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