もう10年以上前の体験です
職場に某乳飲料の
営業のセールスレディが出入りしていました。
これって、子持ちの方がやっていますので、
普通はそれなりの年齢の女性が来るのですが、
彼女は子持ちママながら23歳という
若妻セールスレディ
いっつも笑顔で愛想が良く、
小野真弓に似た感じの彼女は、
当然ながら職場のおじさんの人気者でした。
いっつもお尻を触るおじさんもいたのですが、
明るく切り返していましたね。
おれは当時26歳ですでに結婚していましたが、
それでも可愛くて性格の良い彼女に惹かれていました。
そんなある日、
いつものように階段を上がってくる彼女。
階段を下りていたおれと目が合い、
「こんにちは~」
と声をかけてきました。
「またお尻触られちゃいましたよ」
明るくこぼす彼女。
いつもの乳飲料をもらい、お金を払っていると、
彼女がちょっと小さな声で言いました。
「こんど遊びに連れてってくださいよ♪」
おれ、喜びのあまり、
何を言ったか覚えていません。
自覚するほどニヤけた表情で席まで走って戻り、
名刺に携帯の電話番号を書いて渡したことだけは覚えています。
で、数日後、平日に仕事を休んで
この可愛い若妻と遊びに行くこととなりました。
イタ飯屋で食事をとり、あらためてお互いの自己紹介。
「遊びに連れてっということは・・・あれだよなぁ」
間違ってもゲームセンターとかじゃないよな、
と思いつつ、どうやって切り出そうか思案した挙句、
店を出て、裏の駐車場で歩いてる最中に
突然肩を抱き、キスをしてみました。
「!?」
驚きを隠せない彼女。
唇を離すと、「びっくりした」との一言。
それでも、怒るわけでもなく
一緒に車に乗り込みました。
「突然でびっくりしましたよ~」
いつもの笑顔。
車内でもういちど肩を抱き寄せてキス。
今度は少し長い間、唇を重ねていました。
ゆっくりと車を走らせ、
そのまま近くのホテルへ入りました。
「え・・・」
明らかに動揺している様子。
どうやら、彼女の言う遊びとは、
ここではなかったらしい
仕方ないので、
「どうする?嫌なら入らないけど」
と尋ねると、彼女はちょっと考え込み、
「あたし、上手じゃないですよ?」
と申し訳なさそうにつぶやく。
「いいよ、嫌なことはしないから」
と言い、チェックインすることとした。
部屋に入ったものの、シャワーを浴びるでもなく、
恥ずかしそうにベッドに座っている。
そっと抱きしめて、あらためてゆっくりと軽いキスを交わした。
徐々に吸い始め、舌を入れると、
「んっ」と声が漏れる。
そのまま服の上から胸に手をあわせ揉む。
出産後の女性の胸って、
すごく柔らかいんですね。
マシュロおっぱいなんです
何度も何度も、気がすむまで揉ませてもらい、
その後、ボタンを外してシャツを脱がせた
。
首筋から肩、丁寧に舌の先で舐めてくと、
若妻は気持ち良さそうに目をトローンとさせる。
ブラを外した。
形の良い胸だった。
ほんとに柔らかい。
乳首もきれいでしたね。若いからなんでしょうか?
乳首の先端を、舌の先で転がすように舐めると、
可愛く声をあげてよがる。
そのまま乳首に吸い付き、強く吸いだす。
おれの頭にしがみつくようにして大きな声で喘ぐ。
あまりにも感度が良いため、
全身、丁寧に舐めてあげようと決意。
細くくびれた腰を舐め、
今度はつま先に舌を這わせた。
丁寧にふくらはぎから太もも、内股へと続ける。
スカートをまくり上げながら、内股を舐め上がる。
濡れまくり、染みのできた下着の脇に舌をかけ、あそこを舐める。
「あんっ、あんっ」と身をよじらせて喘ぐ。
スカートを脱がせ、下着を脱がせ、
さらに吸い付くように舐めまくった。
そして指を入れ、中の蜜を掻きだす様にかき回すと、
「あっ」
と首筋をピンと張りつめていってしまった。
相当に感度良し。
からだの痙攣が収まると彼女を起こし、
おれは彼女の前に立ち上がった。
ぎこちなくおれのベルトを外す彼女。
ズボンを下ろし、パンツを下ろし、
ビンビンに勃起した息子に手を沿わせた。
「うまくないですよ?」
彼女は言いながら、ぱくっと咥えこんだ。
ゆっくりと深く咥えこんだあと、
「んっ、んっ」
と頭を前後にして吸い付く。
特にテクニックに走るわけではないが、
唇が柔らかく気持ちいい。
イキそうになってしまったため、
唇から外し、玉を舐めてもらうことにした。
ペロペロと玉を舐め上げ、
そのまま竿の付け根あたりまで移動、
陰毛に顔をうずめながら竿の部分まで丁寧に舐めてくれた。
彼女を寝かせ、腰の間に入り込み、ゆっくりと挿入。
締まりが良く、気持ちいい。
「パンパンパンパン」と突きまくる。
子宮が弱いらしく、グリグリと押し上げるようにすると、
すぐに絶頂してしまう。
「あぁぁ~」
大きな声を上げたり、シーツを握りしめたり、
おれの背中に爪をたてたりと、おれも約30分の間、
汗だくになりながら腰を振り続けた。
体力あったね、あの頃は・・・。
最後はお腹の上に放出し、彼女に覆い被さりながらゼェゼェと息を荒げてしまった。
彼女もハァハァと息を上げながら放心状態。
彼女の横に仰向けになり、なおもハァハァと息を整えていると、
彼女が横に抱きついてきてた。
「優しくしてくれたから良かった^^」
そして、「ねぇ、もう一回しよ♪」と
ものすごく可愛かったものの、すでに限界を超えている。
「ごめん、もう、無理だよ~」なおもハァハァと息が上がったまま、彼女を抱きしめた。
こうして、彼女とのセフレ関係が始まったのだった。
彼女はあいかわらず、おれの職場に販売に来る。
たま~に、職場の倉庫に連れていき、そこでキスをしたり、指マンでイカせてあげたりしていた。
口紅がはげるので、キスやフェラはできなかった。
立ちバックで挿入したのが、一回あったかな。
会うのは、仕事が終わった夕方以降だった。
ホテルでエッチをするのが基本だったが、たまには外でやったりもした。
ふたりで人気のない神社にいき、境内の裏で彼女を上半身を裸にした。
ひざまづいてフェラをしてもらい、その後、柱につかまらせて立ちバックでエッチをしたこともあった。
裸にスカート、ブーツというのが異様に萌えた。
また、夕方の山の中にて、車の中で全裸にしたものの、狭くて挿入できず、そのまま靴を履かせて外に出し、車のボンネットの上に手をつかせて挿入なんてのもあった。
誰かに見られるんじゃないかという危機感が、興奮を煽った。
とにかくセックスの相性がよく、常に、お互いが大満足だった。
しかし、そんな楽しい時間も、長くは続かなかった。
いつも明るい彼女だったが、
実は今で言うDV夫で、彼女に相当ひどいことをしていたらしい。
借金を重ねていて、家にお金を入れてくれないため、彼女が子供を養っているのだという。
「それなら別れたほうがいいんじゃないか?」と勧めたものの、「でも、そうすると子供を取られちゃう。それは耐えられない」と哀しそうにつぶやいた。
浮気なんて許されることではないが、おれとの時間は彼女にとって、数少ない楽しみだったそうだ。
そしてある日、突然彼女は仕事を辞めてしまい、
連絡がとれなくなった。
どうしてしまったんだろうか、
元気にしているんだろうか、と今でも気になる。
もしかして、借金のせいで風俗なんかに身を沈めていなければいいが
と、悪い方に考えが及ぶと、いたたまれなくなる。
おれに、彼女を幸せにすることはできないが、
自分の妻はしっかりと幸せにしようと心に誓った。
「じゃぁ、浮気なんかするなよ」とか
「おまえに、そんな資格ねぇよw」
と言われるのは目に見えているが
若気の至りということで勘弁してほしい。
以来、浮気は全くしていない。
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