私:37歳、パート主婦、子供2人。
妹:32歳、同じくパート主婦、子供1人。
人妻姉妹の私達。
主人たちが、普段私たち姉妹がパートで頑張ったご褒美として、奮発して離れのある老舗の温泉旅館を予約してくれて、その旅行に行った時のことです。
贅沢なお料理とお酒ですっかり大満足。
お風呂に入りロビーでお土産を見ていると・・・。
「どちらから来られたのですか?」
50代のダンディな男性2人に声を掛けられました。
そしてソファに座って30分ほどお話をしてから男性たちのお部屋でお酒をご馳走になることになりました。
男性たちは私たちを「綺麗で素敵な姉妹」と褒めながらお酒を勧めるので、調子に乗って飲んでしまい、1時間もするとすっかり酔ってしまいました。
上機嫌になった私たちは浴衣の上から男性たちに肩やお尻を触られたのですが、口で拒むだけになって男性たちが好き放題触っていました。
「オォ~。ノーブラだ!」
お風呂上りでしたので、私がブラジャーを着けていないのに横にいた男性が気付き、さらに強く揉んだので、さすがに私も、「キャァ~!ダメですよ」と手を振り払おうとすると、「じゃ~。こっちは?」と、もう1人の男性も妹のオッパイを揉んだのです。
「イヤァ~ン。感じちゃうじゃない!」
妹が甘えた声で言ったのが間違いの始まりでした。
妹はその男性にキスをされながら押し倒されたのです。
すると信じられないことが。
妹が男性の舌に自分の舌を絡めたのです。
それを見て私は、「何をしているの。いい加減にしなさい!」と、止めに入ろうとすると・・・。
「お姉ちゃん。私・・・もう我慢できないの!」と、ビックリする返事が。
妹は3年前に男の子を出産してから、よく愚痴を言っていました。
「旦那、全然エッチしてくれないの!2、3ヶ月に一度だけ。欲求不満でオモチャ買って1人エッチしているのよ。私、浮気しようかと本気で思っているの!」
私の方も妹ほどではないですが、月に一度くらいで多少不満が溜まっていましたが、オナニーはしていなくて、上の女の子とショッピングや食べ歩きで解消しています。
私はもう子供が欲しくなかったし、妹もあと2、3年は子供が欲しくないこともあって、ピルを飲んで避妊をしています。
妹も私も主人が初めての男性ではありませんが、結婚をしてからは主人以外の男性とセックス経験はありません。
私の横にいた男性も同じように押し倒そうとしました。
「やめてください。私、そんな気ありませんから!」
両手で男性の胸を押して突き放しました。
男性はちょっとムッとした顔になり、グラスのお酒を一気に飲み干しました。
妹の方を見ると、帯が解かれて浴衣の前が肌蹴ていて、オッパイの片方を男性に吸われ、パンティの中には男性のもう片方の手が入れられていました。
少しすると、私がすぐ近くにいるのに妹は男性の頭を抱いてアノ時の声を上げました。
「オイ、こっちは駄目だってよ。お前だけいい思いするのかよ!」
「じゃあ。お前もこっちへ来いよ」
横の男性が妹たちの方へ行って妹とキス。
もう1人がパンティを脱がしてしまいました。
「俺たち2人でたくさん気持ち良くしてあげるからな。かなり欲求不満のようだから!」
そう言うと妹の大事な部分に顔を埋めてピチャピチャと音を立てて舐め始めました。
妹は私のことを無視するかのように先ほどより声を大きくして、さらに腰を浮かして感じているのがわかりました。
他の人がセックスをしているのを見るのは初めてで、その場を立ち去りたい気持ちと、そのまま見続けたい気持ちと、それ以上に同じようにして欲しい気持ちがいっぱいで頭が混乱してしました。
そのうちに私の大事なところがジワ~ッと濡れていくのがわかったのです。
私は我慢できなくなり、トイレに入りました。
便座に座り、パンティを膝まで下げて、指で大事なところ触りながら指を1本中に入れると、思わず、「アァァ~ッ!」と声が出ました。
パンティを脱いでしばらく久しぶりのオナニーをしていると、トイレのドアが急に開けられました。
混乱していて、鍵を掛けるのを忘れてしまっていたのです。
「やっぱりここか。1人で寂しくするより、こっちへおいで。もっと良くしてあげるから」
さっきまで私の横にいた男性に手を引かれて部屋に戻されました。
妹はその部屋にはいなくて、隣の布団の敷いてある部屋から声がして、私もその部屋へ入りました。
「オイ。こっちのお姉さんも欲しいらしいぞ。ほら!」
私の浴衣の裾を捲り上げ、パンティを着けていない姿を見せ、浴衣を脱がされました。
布団の上で赤ん坊が這うような格好にさせられて、大事なところを舐められ、指を入れられました。
「アァ~ッ!気持ちいい~」
思わず声を上げてしまいました。
「来て、来てェ~ッ!」
妹の大きな声がして妹のほうを見ると、仰向けで脚を開いて、結婚して初めて他の男性を受け入れたのです。
男性の腰の動きに合わせてお尻を動かすたびに、妹の声が大きくなっていきました。
男性にお尻を掴まれて私の中に入れられると分かったとき、主人のことが頭に浮かび、腰を振って逃げようとしました。
「やっぱり、これ以上は無理です」
「わかったよ」
男性はそう言ったのに、腰を押さえられて動くことが出来なくされました。
そして男性の先の部分が私の中に。
すると私は下半身の力が抜けてしまい、それから男性がゆっくりと動きながら奥へ進んで、ズ~ンと腰を打ちつけられた時には主人のことが頭から離れていました。
「ダメ。ダメ~ッ。感じちゃう!」
大きな声で叫んでしまいました。
そんな私に妹が言いました。
「お姉ちゃん・・・旦那たちには・・・内緒にしておけば・・・わからないから」
男性の上に乗って腰を動かしながら妹が途切れ途切れに言って、そのまま男性に抱きつき、「ハァ~、ハァ~」と荒い息をしました。
妹も私と同じ這うような格好にさせられて、男性に腰を激しく打ちつけられていました。
「イヤ~。イッちゃう。イッちゃ~う!」
妹が叫ぶと、男性が妹の耳元で何か囁きました。
妹が頷くと男性の動きが止まり、唸り声を出しながら妹のオッパイを鷲掴みにして身体を震わせました。
私の後ろ側にいた男性はそれを見て私を仰向けにすると、私の脚を大きく開かせて入ってきました。
男性が腰の動きを速めたので、私はもう我慢できなくて・・・。
「ダメッ。イクわ。イク~ッ!」
男性はいきなり私に覆いかぶさり強く抱き締めると、「このまま出すぞ。いいな!」と。
私が「ハイ」と答えると腰がピクピクと動いて射精したのがわかりました。
男性が私から離れたときには妹たちの姿が見えませんでした。
「俺たちも露天風呂に行こう」
手を引かれて部屋にある露天風呂へ行くと、妹たちが湯船で抱き合っていました。
「お姉ちゃんもいっぱい感じたみたいね。私も久しぶりイッちゃった!」
妹に笑顔で言われて、恥ずかしくて下を向いてしまいました。
お風呂から上がると、私たちはお互いに相手を変えてまた抱き合いました。
そして、私たちは自分の離れの布団で寝ることはなく、男性たちの部屋で朝を迎えることになりました。
起きて、自分たちの離れの露天風呂で身体を洗い、朝食を食べてから男性たちに別れを言って旅館を出ました。
「お姉ちゃん、2人だけの秘密ができちゃったね。初浮気!私、超ご機嫌!気持ちも身体もスッキリよ!」
妹の笑顔に私も笑顔で答えました。
そして、このことがあってから私たち姉妹は変っていきました。