中からドボドボと自分の精液が溢れ出した
深夜の東京。
岡沢は車を路肩に止めると、隣席の広末に言った。
「涼子、ここでしてくれないか? 何かムラムラしてきちゃった・・・。」
「え~っ? 今ここでぇ~?」
広末は少し驚いて、辺りを見回す。
深夜とはいえ
車の往来の多い道路の端でするのはスリリングではあるが、
いかにも危険だ。
腐ってもヒロスエ。
自分をいまだにアイドルだと神聖視してくれているファンも大勢いる。
当然、広末は躊躇した。
「だぁいじょうぶだ...