先日、学科が同じだった男の子(以降、N氏と呼びます)と、近隣の県へ車で1泊2日の旅行へ行きました。
まず、私とN氏について少し前情報を書いておきます。
私は6年近く付き合いのある遠距離の彼氏がいますが、かれこれ4ヶ月は会っていません。
彼氏のことは大好きですが、「婚約するまでは遊んでもバレなければよし!」という倫理的に良くない考えの持ち主です。
ちなみに彼氏は今までで一番太くて硬くて大きいモノの持ち主で、童貞の時に私が頂き、それ以降は他の誰ともやってないらしいです。
勿体ない(笑)
N氏は2年休学しており、大学3年生の時から私と同じ学年で授業を受け、一緒に卒業することになりました。
N氏とは研究室が隣同士で、さらに同郷だということもあり、卒業制作について少し話したり、一度だけ外食に付き合ってもらった程度の関係でした。
話を戻します。
N氏と旅行へ行ったその日は卒業旅行で、本来は女友達3人と沖縄へ行く予定でしたが、あいにくコロナの影響でキャンセルすることとなり、突然予定がなくなってしまっていました。
そんな折、N氏から連絡が入り、他愛もない話をしていましたが、「また会おうよ」と、ランチでもみたいな軽いノリで会話を進めていたら、「◯◯県に行きたいと思ってたんだけど一緒に行かない?」という誘いが来ました。
近くの県でしたし、コロナの心配もあまりない場所だったので了承したのですが、日帰りにするか1泊にするかどうしようかとなり、結局1泊することになりました。
その後プランは全てN氏に丸投げ。
前日、「温泉の付いている旅館を取ったから、予算は1万5000円くらいでお願いします。◯◯駅まで来てくれたら拾うよ」という内容の連絡が来ました。
当日、駅で拾われてドライブで隣県に行きました。
車内では将来の話や家族の話、これから始まる仕事についてなど会話が弾み、有名な神社や近くの海浜、美術館を堪能して、18時頃に旅館に到着しました。
コロナの影響で予約していた部屋より随分と豪華な部屋へ通され、旅館近くを散歩したり足湯に浸かったりした後、夕食を食べ、温泉にそれぞれ浸かりました。
部屋に戻ってからはテレビを少し観ましたが、特にスキンシップを取ることもなく、車で長時間移動していたこともあり、22時には布団に入ることになりました。
布団と言ってもその部屋は和室なのにベッドが準備されており、ダブルベッドが2つ並んでいる部屋でした。
それぞれ別のベッドへ入ってあとは寝るだけとなりましたが、私は普段から入眠に2~3時間はかかり、その間、寝返りを打ったりして少しうるさかったと思います。
お互い「足が冷えてるからまだ寝れないねー」などと話していましたが、結局2時間後には無事に眠れていたようです。
3時頃、ドアの開閉の音がしましたが、私は眠たかったのでぼんやりと(N氏、トイレかな?)などと思い、また寝ました。
しばらくしてN氏が帰ってきた音で目が覚めました。
「どうしたの?」と聞いてみると、「なんか気持ち悪くてずっとトイレで吐いてた」と返事が返ってきました。
同じ物を食べたはずだったので驚きましたが、「大丈夫?」と心配することしか出来ず、顔を上げて様子を見ていました。
N氏は布団に入りましたが、「布団が冷たくなってる(笑)」と言いました。
私はN氏の布団に入り、胃の辺りを撫でてあげました。
部屋は、ほぼ真っ暗。
お互いの顔はおろかシルエットがぼんやり分かる程度の光しかなく、N氏は私の顔に触れようとしましたが遠近感が掴めず、手が届きませんでした。
「全然見えない」とN氏。
「惜しい、ちょっと奥だよ」と私。
私はN氏の手を自分の頬へ持ってきました。
そしてバードキスを2回、3回。
一度離れてひと呼吸置いて、またバードキス、そして徐々にディープキス。
また離れ、もう一度ディープキス。
今度はもっと貪欲に、貪るように耳にもキス、首筋にもキス。
N氏は私のスリップを引き上げ、胸を吸います。
絶妙な力加減に思わず声が漏れます。
そして口では胸の愛撫をしつつ、手は下へおりていき、指が私のTバックの中へ入ってきました。
N氏の上手な愛撫のおかげですでにかなり濡れていました。
そのままN氏の指はこれまた絶妙な力加減と速度で私のクリを刺激し、あっという間に私はイッてしまいました。
乱れた息を整えながらN氏にキスをして、「イッちゃった」と呟きました。
今度は私が責めます。
肌蹴た浴衣から出る胸に指と舌を這わせつつ、硬くなったN氏のモノを脚で刺激。
腰骨の辺りは私が興奮するので撫でながら下着を脱がせます。
指で全体をソフトタッチ。
そのまま顔を下ろしていき、裏筋を舐めながら蟻の門渡りを指で刺激。
まずは裏筋を舐め上げ、戻る時は舌の裏側を使います。
しばらく繰り返し、今度は舐めあげる時に細かく舌を動かします。
戻る時は舌の裏側を使い、スムーズに戻ります。
これも何度もやって相手の興奮を高めていきます。
そしてカリを舌でぐるっと舐め回し、反対回りにまた舐め回す。
これも何度か繰り返します。
そして亀頭からカリまで口に含み、吸い上げる時は唇を密着させつつ唾液で滑りを良くし、そのまま繰り返します。
反応が良くなってきたら喉の奥にえずくまで咥え込みます。
喉の奥が刺激されてヌルヌルの唾液が出てくるのでそれを使い、手と口で上下にゆっくりしごきます。
N氏のは硬さ長さ共にちょうど良く、太さも顎が外れそうなほどではなかったのでとてもフェラしやすかったです。
もう少し速く動かそうかと思っていたら、N氏に止められてしまいました。
「ごめん、これ以上されたらすぐイッちゃう。フェラ上手い人はホントにダメ」
私、フェラだけはかなり研究しており、実はフェラが上手いと言ってもらえるのがセックス中の一番の褒め言葉だったりしますw
嬉しいですが少し責め足りなかったので、唾液まみれの手でカリと亀頭を軽く撫でると、手も止められてしまいました(笑)
そして今度はN氏がクンニをしてくれました。
クリを吸いつつ縦舐め、さらに指でGスポットを責める満点のクンニで、またイカされました。
そして、「すぐイッちゃうかも」と言いつつ、N氏はカバンからゴムを取り出してきてくれました。
真っ暗だったので探すのに手間取って萎えてしまいましたが、キスとお互いへの愛撫ですぐに復活して、正常位で挿入。
腰使いが上手くてかなり良かったです。
騎乗位になり私が動きましたが、N氏は私の胸を掴んで突き上げたり、クリを弄ったりと余念がなく、また軽く私が先にイッてしまいました。
そして対面座位へ。
リズムがなかなか合わなかったですが、それもまた興奮しました(笑)
そして最後はまた騎乗位に。
抱き合ってN氏に下からガンガン突かれ、N氏もついにイキました。
キスをして少ししたら抜き、N氏はトイレでコンドームの処理をして戻ってきました。
(今まで8人としたけど、その中で1番上手だったな)
なんて思ってましたが、それは胸に仕舞っておきました。
戻ってきたN氏に軽くキスして、腕を回して私はまた眠りました。
N氏とは勤務地も会社も別なので、果たして今後会うことがあるのかどうかも怪しいですが、私はいいセックスが体験できたのでかなり満足しています(笑)
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