俺を守ってくれた義母


俺は昭和生まれでかなり悲惨な幼少期を過ごした。あれは、小学5年だった頃。
俺は文字通り夜逃げをする事になった。まるで漫画や映画の世界みたいな事を小学*の時に体験したのだ。何故夜逃げする事になったかと言うと親父が危険な仕事に手をだし、ヤクザっぽい奴らに追われていたからだ。
行方を眩ました親父に代わり、俺を守り育ててくれたのは義母の雅子。
雅子は瓜実顔の古風な美女で、継母のイメージがまるで似合わない心優しい女性だった。
鎌倉の旧家の育ちで品もよく、名門の女子大を出ていた彼女が授業参観に来てくれると鼻が高かった。
大好きな義母、というより初恋の相手だった。

どういう経緯かは子供の俺はよく知らないし、書くこともできない。
だが、身を隠す必要のあった俺たちが追っ手に捕まったのは、2か所目の隠れ家アパートだった。
「和くん、急いでさっ、早く」和也という名前の俺は、雅子から「和くん」と呼ばれていた。

甘さの残る響きだが、この時はその声が震えていた。
深夜、義母に手を引かれながら駐車場に向かったのを覚えている。
だが、そこに待っていた数人のヤクザを前に雅子は絶句し、俺を抱きすくめた。

ライトバンに押し込められた俺たちだが、雅子は一言も言葉を発せず俺を抱きしめてくれていた。
そこは多分ヤクザの事務所だったのだろう。
コンクリート張りの殺風景な部屋。

そこで雅子と俺は拷問された。
雅子はパンティ姿、俺は純白のブリーフだけにされた。
誘拐した相手を裸にするという変態的な性癖を持ったボスらしき男は、半裸で引き据えられている俺たち母子を嘲笑った。

「奥さぁん、あんたの亭主も罪作りやね可愛い女房と息子をこんな目に遭わせて」
俺は恐怖で震えが止まらなかったが、雅子は綺麗な唇を噛み締め俯き、睫毛を涙で濡らしていた。
「アッアッ、アア~」縄の軋む音とともに雅子の喘ぎが室内に響く。
頭上で手首を縛められた美熟女な義母の裸体がキリキリと引き上げられていく。

かなりの巨乳だった義母はその美乳をフルフル揺らし、くびれたウエストを捩り、苦痛に耐えるように太腿をこすり合わせ、微かに地面を踏みしめることのできる爪先に力を込めた。
端正な美貌が激しく歪む。

告白すると、半裸の義母が緊縛され、苦悶の表情を浮かべる姿に、俺は恐怖を忘れて興奮した。
当時36歳の雅子は子供を産んでおらず、女の成熟した官能的な美しさを放っていた。
一緒に暮らしてはいても、さすがに一緒に入浴したことはないので、愛する義母の肉体をまじまじと見つめるのは初めてのことだ。
無防備にされた雅子は、竹刀を持った男たちに打ち据えられた。

「亭主はどこにいる!?どこへ逃がしたぁ!?」柔肌を打ち据える音とともに、雅子のアア~ッという悲鳴が漏れる。
やがて痛みからか表情を虚ろにし、力なく裸身をくるくると回転させる義母は被虐的に美しかった。
だが、彼女は失神しても責め苦からは解放されず、水を顔面に浴びせられ親父の居所を追及された。

「はぁ、はぁ、はぁ主人の居場所は、存じません」
美しい黒髪、そして整った顎、豊かな乳房とその上でそそり立つ乳首から水滴を垂らし、へその穴を激しく上下させ項垂れた彼女はついに親父の所在を明かさなかった。
雅子が親父の居場所を知っていたのか、知らずにいたのかは俺にはわからない。
だが、雅子がこれだけの責め苦を受けながらも、自分の父親を庇っていることに、嬉しさよりも強い嫉妬を覚えたのを記憶している。

気を失った雅子が、清楚な白いパンティに陰毛を張り付かせている姿を直視させられた俺は、囚われの身であることも忘れて性器の屹立を抑えきれなかった。
舎弟たちはそれを目ざとく見つけ、俺をからかい冷やかした。
「おめぇ、綺麗な母ちゃんの素っ裸見てイチモツ膨らませてんのか?ええ?」
男の一人が俺の性器をブリーフの上から鷲掴みしてきた。

「面白れぇ、コイツラ血の繋がらねぇ母子だよな」
ボスらしい男が、屈辱に身悶える縛られた俺を見ながら呟いた。
拷問から解放された雅子だったが、今思えば彼女にはここからはもっと辛い仕打ちを受ける羽目になった。
俺たち2人は後ろ手に緊縛されたまま、その部屋に夜通し監禁された。

冷たいコンクリの床に伏せられた顏を横に向けると、同じように縛められた雅子が俺を労わるように見つめている。
俺も雅子も猿轡を噛まされているので、お互い口はきけない。
だが、美しい義母の愛は確かに感じられた。

そんな雅子の美しい顏が時折、苦悶とも、戸惑いとも取れる表情に変わる。
見張りらしき男たちが時折部屋にやってきては何かを操作するたびに、ブーンという奇妙な振動音が室内にこだまする。
その都度、雅子は噛まされた猿轡を激しく噛みこみ、悔しげにそして悩ましげな声を発する。

後でわかることだが、雅子の秘所にはバイブが挿入されていたのだ。
夜を哲して密壺を嬲られ、ヨガリ顔を血のつながらない息子である俺に見つめられたのだから、その精神的苦痛は相当なものだったに違いない。
バイブも知らず、また雅子が性的な拷問を受けていることも理解できない小学*の俺だったが、囚われている義母の艶めかしさに、カウパー液がブリーフにじゅわあっと漏れ出る感触に気を失いそうな快感を覚えた。



「こりゃあいい!!このアマ夜通し喘いでいただけあってパンティぐしょ濡れでさぁ!」
「このパンティ、亭主に送り付けてやれ、おめぇが留守をしてる間にたっぷり濡らしてやってるぜ、ってな」
引きずり起こされた雅子はパンティをずり下ろされ、膣内にぶち込まれていた快楽の源を抜き取られると、ひゃううっという卑猥な悲鳴を漏らし、下腹部を痙攣させた。
バイブにはねっちょりと愛液がまとわりつき、糸を引いていたと思う。
女のオナニーをよく知らぬ俺でも、雅子が性的に辱めを受けたことだけは理解できた。

「さぁ、奥さんアソコもよ~く濡れた頃やろ亭主のことを白状せんなら、たっぷりお前さんの肉体を愉しませてもらうでぇ」
雅子は徹底的に凌辱されていく。
ボスらしき男が黒々とした立派なイチモツを雅子のバックから挿しこみ、激しく腰を振る。
舎弟たちから代わる代わるペニスを咥えさせられ、口の中は無論、綺麗な貌に精液を浴びせられる雅子。

「アア~ひゃうう~いっひぃッ!!いやぁ~」悲鳴と喘ぎとヨガリ声と、悲しみに満ちた義母の声が止むことはなかった。
「や、やめろッ、母さんに手を出すな!!」卑猥な義母の姿を見たくない、と思う反面、目の前で行われる蛮行に激しく男の理性を狂わされる11歳の俺。
レ××よりも悲惨な性拷問にかけられ、意識を失いかかって仰向けに倒れる義母に男たちは放*した。

四方からびちゃびちゃと湯気の沸き立つ臭気を含んだアンモニア責めにされた雅子は力なくよこたわる。
「フフフ、母ちゃんも俺たちも気持ちよくなってるっていうのに坊やだけ、チンコを立てたまんまじゃ、やりきれねえよな」
雅子を徹底的にいたぶりつくしたボスは残忍に嗤う。
男たちの精液と小便に塗れた雅子は俺の幼いながらも猛り立ったペニスを悲しみに満ちた表情で優しく扱く。

「おらおら、もっとギンギンに勃たせて男にしてやんねぇと筆おろしにならねえぞ、美人の母ちゃんよ、近×××じゃ!」
奴らはどこまでも残酷で変態的だった。
雅子と俺をSEXさせてその様子をビデオ撮影しようというのだ。
後ろ手に緊縛された俺は、ペニスをブリーフの放*口から取り出され、雅子の美しい顏に向けて屹立している。

「ご、ごめんね、和くんを守ってあげるにはもうこうするしかないの」
雅子は涙をこぼしながら、俺の亀頭をそっと愛撫する。
「あ、あううっ!」俺はこの世のものと思えぬ快感に、下腹部を突き出すようにして喘ぎ悶える。
義母の手で屋施策握りしめられるだけで、もう俺の一物は噴火寸前だ。

すかさず舎弟から罵詈雑言が浴びせられる。
「馬鹿やろう、小僧をイカせるだけじゃ筆下ろしになんねぇだろうが!!ちゃあんと優しいママの女の部分に導いてヤレや」
雅子は躊躇っているらしく、一物を握りしめる力が弱まった。
「きちんとガキをイカせて、オメぇも潮でも吹かねえうちは許さん」
「そ、そんな!!堪忍して」雅子は泣きべそをかいている。

「さもねぇとてめえら2人東京湾に沈めるぜ!!」
雅子は俺を抱きしめる。
柔らかいおっぱいの感触に俺はこの人に一生抱かれていたいと思ったのを覚えている。
11歳の少年にしては精一杯の配慮をしたつもりでこんなことを言ったと思う。

「母さん、僕母さんの中に出すよ」
雅子は顔をくしゃくしゃに歪めながらも俺を大事そうに抱き起すと、勃起しきったペニスをそっと自分の中に誘った。
奴らの精液で膣内はヌルヌルだったのだろう。
でも気持ちのいい感触だった。

大好きな女性の中で、俺の幼いイチモツはギンギンに膨れ上がる。
オナニーは定着しSEXのこともおぼろげながらに知っていた俺だが、どうすれば女性を気持ちよくできるのかはわからなかった。
だが、本能とでもいえばいいんだろうか、積年の想いを伝えるように俺は精一杯激しく腰を動かし、母の女性の部分を貫かんばかりに責めたてた。

「あっ、あぁっ和くん」
雅子が感じていたとは思えない。
だが、息子の命を守る為だろう、彼女は俺に合わせて下腹部を痙攣させる。
あまりの心地よさに喘いだのは俺だ。

「か、母さんッ!!」ヤクザたちの間からも快哉が上がる。
同衾していたのはおそらく1分にも満たなかっただろう。
フィニッシュの際、たとえ囚われの身となり強制されたにしても、俺はこの人を親父から寝取った、そんな思いに駆られた。

雅子の苦悶に歪む美貌に見惚れながら、俺は彼女の膣内に精液をぶちまけた俺と雅子は数日の間、連中に捕まっていた。
だが、どんな取引があったのか知らないが、その後解放された。
雅子は俺のオヤジと別れたものの、母として俺を育ててくれた。

実の父だというのに親父はほかの女と逃げたらしい。
50歳を過ぎ雅子も少々老けたが、それでも今なお美しさを保っている。
俺が結婚した今でも仲良し母子だが、母以上に美しい女性はいないと今でも思っている。

だが、無論のこと義母との性体験はあれ一回こっきりだ。
「あの人たちに捕まっていたときのことは、記憶の底にしまいましょう」
そんな凛とした母の言葉を忠実に守っているからだが、俺にとっては一生に一回の忘れられなSEXだ。

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