まだ大学生の頃、海水浴によく行っていた。
ボディボードをやっていたこともあるが、半分、ナンパ目的だった。
いつもの友達3人でいつもの海岸へとやってきた。
7月に入ってはいたが、僕が行っていた大学は、
試験が6月終わりからあるので、ほとんどの学生が、
7月の1週目には試験も終わって夏休みに入っていた。
海岸はまだ小学校とかが休みに入っていないので、
子供やファミリーはいないが、天気もあまりよくなかっらせいか、
人は少なかったが、その中でも都合よく3人組みの女性たちと
知り合うことができた。
なんで声をかけたかと言うと、2人が同じ顔をしていたので、
声をかけると、簡単にひかかった。
3人も大学生で、僕たちよりも1コ上で、試験も少なくて、
早く休みに入ったとのことだった。
それで6人でビーチバレーをやったりしてたんだけど、
ちょうど雨が降り出して、海の家に逃げ込み、
とりあえずビールで乾杯。
なぜビールだったかわからないが、とりあえず注文したのが
ビールだった。
双子の子は、久子と智子で、ほんとにうり2つで、
おまけにおっぱいの大きさも同じくらいで、
もう1人の子は、普通の面白みのない水着だったが、
双子は同じようなビキニを着ていた。
なんだかんだと話をしていると、近くの女子大であることがわかり、
3人とも彼氏はいないとのことだった。
そんなこんなで話をしていると、雨も上がり、太陽が出てきた。
そして双子と僕たち2人が、向こうの崖のところに
洞窟があるから見に行こうということになった。
残りの友達1人と双子の友達1人はボディボードをすると
言って、海に消えていった。
僕は記念に、とデジカメを持っていった。そして崖のあたりは
足場も悪く、手を差し出して、少し強引に双子の手を取り、
ようやく洞窟の入り口についた。
ここの洞窟は、誰からも見られないようなところにあり、
おそらく誰も来ないと思われる場所で、恐る恐る中に入った。
すると悪友の秀和が、
「なんか気味悪いな~」
「ほんとだね、でもわくわくするね」
「こんなところでエッチしたら、どんな気持ちになるんだろうね」
秀和の言ったことに双子は反応してきて、
「こんなところでしたことあるの?」
「普通の男はこんなところでしないだろ」
「そうなんだ」
「それじゃ、やってみようか」
この言葉に、双子は、驚いたようだが、考えていた。
「おいおい、冗談だよ、それよりも写真撮ろうぜ」
僕がデジカメを握ると、秀和は撮らずに、打ち合わせどうりに
双子のおっぱいとか股間を中心に撮っていくと、横から秀和が、
「ちょっと、水着をずらして」
「え~、ずらすってどうするの」
すると秀和はカメラマンの僕にふってきた。
「カメラマンの指示がないとかわいく撮れないじゃん」
半ば強引にふられた僕は、双子に指示を出した。
「ちょっと、水着の肩ひもを取って~」
「こうでいいの?」
「うん、すごいいい、きれいな肌してるね」
「かわいく撮ってね~」
「立ってるだけでもかわいいよ」
秀和は双子に近づいていき、耳元でひそひそ話をしていた。
そして合意したようで、
「さあ、もう1枚いくよ」
すると、双子は水着のひもを取り、手でおっぱいを覆うように
水着で隠したりして、ポーズを取った。
僕はここまでされると、股間が少し大きくなってきていた。
「あ~、カメラマンの股間、おかしくない」
秀和が僕を見て言った。
すると久子ちゃんが僕に近づいてきて、
「あ~、私たち見て興奮してる~」
秀和も調子に乗って、
「カメラマン、大きくなってる股間を見せろよ」
「それいい、脱いで脱いで~」
双子も同じように僕に言ってきた。
僕がもぞもぞしてると、秀和が僕に目で合図を送ってきた。
いつものことだが、秀和はいつも僕を特効隊長にする。
そしてぼくは渋々水着を脱ぎ、真っ裸になった。
「わあ~、ほんと、すごい~」
「ちょっと、あんまり見るなよ」
「負け犬カメラマン、ちょっとシコシコしろよ」
「おまえ、いい加減にしろよ」
すると久子が、
「見た~い、私たちを見て興奮したのね」
「いや、ちょっと、それは・・・」
すると、秀和が、智子の腕をつかみ、抱き寄せ、いきなりキスをした。
そして舌をからめ、いつもの秀和の強引な口説きのパターンである。
僕も久子の腕を掴み、手を勃起しているペニスをつかませ、
「少しでいいから、して」
すると久子は、手でペニスを掴み、しこしこしながら、
そしてしゃがみこみ、フェラチオを始めた。
久子のフェラチオはねっとりしていて、風俗嬢なみのテクだった。
僕はフェラされながら、デジカメのシャッターを押した。
そして久子の水着を剥ぎ取ると、なかなかの大きさのおっぱいが
ポロンと出てきた。乳首もピンク色で少し小さくてかわいい感じだった。
横を見ると秀和もフェラチオしてもらっていて、
思わずシャッターをきったが、双子なので、
同じ人間が同じことを同時にやっている感じで、
ちょっと笑いそうになったが、それよりもフェラチオの
舌の感触が久しぶりで、気を抜くと射精してしまいそうだった。
必死に我慢しながら、久子のおっぱいを揉み、
秀和も同じことしていて、もう僕は我慢できなくなった。
「う、ううう、あっ、出るっ、あああああ~っ」
思わず、久子の口の中に、そして久子の頭をぎゅっとつかみ、
一気に放出した感じである。その後久子は、ペニスをつかみ、
ぎゅっと、搾り出すように精子をすべてきれいに舐めてくれた。
「すごかったね、いっぱい出たよ」
「久子ちゃんのが気持ちよすぎたからね」
久子ちゃんは、僕に精子でいっぱいの口を見せてから、
ごっくんと飲み干した。
横を見ると、秀和は、智子ちゃんを岩に手をつかせ、
突き出しているお尻をペロペロと音が聞こえるように、
舐めまわし、智子ちゃんは体をクネクネさせながら、
感じているようで、まだ声が出ないように我慢してるようだった。
「う、う~ん、声がでちゃう~」
「いいよ、声を聞かせてよ」
秀和は急にクンニを止めると、勃起したペニスをバックから挿入した。
「あっ、あっ、すごい、いい、あ~っ」
「おお~、気持ちいい、締り具合抜群だよ」
「いや~、言わないで~、恥ずかしい~」
僕は横でシャッターをきっていた。久子ちゃんも
じっくりと見ていた。
結局、秀和と智子ちゃんのセックスを2人で鑑賞し、
僕はそれ以上はしなかった。だって双子だから久子ちゃんも
同じだと思ったからだ。
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