レズという噂の美術科の先輩にお持ち帰りされて


「ひかり先輩って、レズなんだって」

友達がそう言ったとき私は、(あんなにキレイな人がレズだなんて勿体無い)と思いながらも、なんとなく納得した。
美術科でも目立つ存在だったひかり先輩は、たくさんの人に囲まれていたけど、誰にも心を許してないみたいで、孤高って感じだったし。
男の人に甘えてる姿とか想像できなかったから、レズっていう方がなんかしっくりきた。

だから、ひかり先輩が合コンに来てたときにはちょっと驚いた。
レズっていうのはデマだったんだって思ったけど、黙々とお酒を飲んでるだけであんまりしゃべらない。
でも、キレイなひかり先輩を間近で見られただけで、無理やり連れて来られた合コンに来てよかったと思ってしまった。

ついじっと見てしまっては、怪訝そうな顔をされて慌てて目を逸らす。
好みの男の人がいなかったから、私はひかり先輩を見て、目の保養をしてた。

一軒目が終わって、男の人達がお会計してる間に、ひかり先輩が私の手を引いて歩き出した。
戸惑いながらも嬉しくて素直について行くと、大学の研究室に入っていく。
さすがにあまり人気がなくて、でも残って課題をやってる人もいるから人がいないわけじゃなくて、何人かとすれ違った。
ひかり先輩がいつも使っているらしい小さな部屋に辿りつくと、ひかり先輩はドアに鍵を掛けて私を抱き締めた。

「優子ちゃんは、私がレズだって噂、聞いてないの?」

前触れもなく抱き締められて、どうしていいかわからない。

「えっと、あの・・・聞いたことあります・・・」

「ふーん。なのについて来たってことは覚悟はできてるんだ?」

にやっといじわるそうな顔で私の顔を覗き込みながら、ひかり先輩は唇を近づけてきた。
私は思わずキスを避けてしまった。
ひかり先輩は私のほっぺにキスしてから、べろりと目尻の方まで舐め上げた。
柔らかくて温かな舌の感触にゾクゾクしてしまう。

「私のことが嫌じゃないなら試してみたら?やってみたらレズもいいかもよ」

耳をしゃぶられて、体から力が抜けていく。
泊り込むときに使っているらしいソファーベッドに押し倒されて、今度こそキスされてしまった。
ひかり先輩の舌が私の口中を舐めて、たくさんの唾液を流し込んでくる。
唾液を飲み込まないと息ができなくて、私は必死でひかり先輩の唾液を飲んだ。
それでも飲みきれなかった唾液が口の端から溢れて垂れていく。
ようやくひかり先輩が唇を離してくれたときには、息があがってハアハア言ってしまっていた。

「可愛いな。ねえ、優子ちゃんは処女じゃないよね?」

一応は男性経験があったのでこくんと頷くと、ひかり先輩は嬉しそうに笑った。

「処女じゃないなら、めいっぱいハードに愛し合っても大丈夫だね。でも、あんまり喘ぎ声を出すと人が覗きに来ちゃうからなるべく我慢してね」



そう言われて、私はここが大学だと思い出した。
ドアの向こうには人の気配があるし、ひかり先輩のことだって、ほとんど何も知らない。
なのに、ひかり先輩は私の服を器用に脱がせると、ブラジャーを外しておっぱいを舐め始めた。
乳首をちろちろと舌で舐められたり、唇でしごくようにされたり、指先で揉まれたりしているうちに、おまんこがじわじわと濡れてきてしまったのがよくわかった。
私のおっぱいを十分に楽しんだひかり先輩は、私のパンティを脱がせて、内側の部分を私の目の前に見せつけた。
ねとっとした愛液のシミがしっかりと付いてしまっている。

「こんなにおまんこを濡らしてるってことは、満更でもないんだね」

耳元で囁かれると、羞恥と気持ちよさで体が震えてしまう。
ひかり先輩は後ろから私を抱きかかえるようにして、愛液で濡れた私のおまんこを弄った。
ぴちゃっ、くちゅっ、にゅくっといやらしい音がしていて、どんどん気持ちよくなってくる。
指をおまんこに2本入れられたところで、私は自分のおまんこが指を咥えこんでいるところを見せられた。
ひかり先輩の白くて細い指に、私のいやらしいおまんこがしっかりと食らいついている感じで、とても恥ずかしいって思ったのに、おまんこの中はますますひかり先輩の指を締め付けてしまった。

「優子ちゃんのおまんこ、私の指が美味しいって離してくれないよ。気持ちいいの?」

クリトリスを爪先で軽く引っ掻くようにしながら、ひかり先輩が耳元で囁く。

「気持ちいい・・・ですっ・・・イッちゃいそう・・・」

私がイッてしまうと、ひかり先輩は私のおまんこから指を抜いて、かばんからバイブを取り出した。
黒くて太くて、ごつい感じのバイブに、ピンク色のコンドームをつけて、私のおまんこにそっと宛てがう。

「そんな太いの・・・入りません」

太いだけじゃなく、すごく長くて、とても全部入れられそうもない。

「入れるだけでいいから自分で入れてごらん。上手に入れられたら、これからも遊んであげるから」

バイブを自分の手に握らされて、私は少しずつおまんこに押し込んでいった。
キツいけど、そんなに痛いってほどじゃなくて、おまんこがいっぱいになる充実感がたまらない。
半分くらい入れられたところで、私のおまんこはいっぱいになってしまった。

「上手に入れられたね。じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる」

ひかり先輩はバイブの反対側にもコンドームを被せて、今度はひかり先輩のおまんこがバイブを飲み込んだ。
ひかり先輩が腰を振ると、私のおまんこがバイブで擦れて気持ちいい。

「レズ・・・気に入ったみたいだね。これからも可愛がってあげるよ」

バイブでおまんこを擦られながらディープキスされて、私はくぐもった喘ぎ声を漏らしてイッてしまった。

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