職場のホテルでアルバイトのキモい男の子に犯されたエロ話

私が27歳の時にホテルで仕事をしていた時のことです。

当時、ビジネスホテルでそれなりに有名な所で働いていました。

そんな私も結婚をしてもうすぐ会社を退社するという時、ある若い19歳の男の子がアルバイトとして入社してきました。

最初はとても良い印象で、真面目そうな子でした。

私はもうすぐ退社するので、とにかく出来る限りの事を教えてあげるように上司から言われていました。

真面目に仕事はしてくれるのですが、少し引っ込み思案なのかあまり声が出ない感じで、いつもモジモジしている所が多く、何度か指導してあげるのに苦労しました。

しかし、お客の前に出ないでいい裏方業務を教えてくれる時は本当にテキパキとやってくれました。

その日も客室でベッドメイクのやり方を教えていた時のことです。

あまり雑談はしてこない彼(仮名:佐藤)が私に向かって(仮名:可奈子)

「可奈子さん、彼氏いるんですか?」

正直驚きました。

実際彼女とかいなさそうで、そういう事を言いそうにない感じだったので。

私はもちろんいると答えました。

しかしその後それ以上その会話が続くことはなく、変な空気に包まれました。

こんな空気になるなら聞かないでほしいと心の中で思いました。

しかし、悪夢はこの後に起こりました。

私がベッドのシーツを整えていると「可奈子さん」という声とともに、佐藤くんが後ろから抱きついてきたのです。

私は驚きのあまりに声も出ませんでした。

そのままベッドに押し倒され、瞬く間に体に巻き付くようにくっついてきたのです。

「やめなさい!佐藤くん!」

ようやく声が出た時にはそう叫んでいたと思います。

後ろから抱きつかれたのでうつ伏せの状態で押し倒されて、ただ巻き付くように体を締め付けてきて私の名前を何度も連呼してきました。

気持ち悪い、とにかく早くここから出たい、そして警察に言おう。その気持しかありませんでした。

佐藤くんは少し小太りで、その体重をどけるのに私の力ではどれだけもがいても離れることはできませんでした。

その間にも明らかに股間が硬くなって私のお尻辺りに当たっているのが分かりました。

それを擦ってますます興奮しているようでした。

その上私の髪の毛の匂いを嗅いで、さらには舌でねぶりだしたのです。

もう最悪でした。

気持ち悪いを通り越して悔しくて。

「可奈子さん、一回でいい。やらせて」

佐藤くんがまともに会話したのはそれが最後でした。

もちろん私は必死に拒否して、今なら誰にも言わないからと言ってこの場を逃れる方法を考えていました。

でも、それを拒否してからは佐藤くんは力ずくで私の服を脱がせて何度も入れようとしてきました。

多分初めてだったんでしょう、全然上手く入れることができませんでした。

佐藤くんも服を脱ぎだしたのですが、とにかく臭かった事を覚えています。

汗臭い。私の彼氏とは大違いでした。

こんな男に犯されるのか思うとその時は地獄でした。

どれだけ抵抗してもさすがにもう逃げることはできませんでした。

相手は必死で私の手を押さえて青くなっていました。

入ってしまってからは、もうはっきりと覚えていません。

臭い、痛い、悔しい。

その気持で早く終わることは待っていました。

押さえていた手を離して私にグッと抱きついてきて、何度も腰を動かしていました。

途中「可奈子、気持ちいい」呼び捨てでした。

自分の体がこんなモテなさそうな、しかも臭い男に抱かれるなんてとにかく最低でした。

2回ほど中に出されてようやく終わってくれました。

写真を撮られて私の下着を盗って、誰にも言わないように言われましたが私はもちろん悔しくてそんな脅しには屈しませんでした。

佐藤くんはその日を境に来なくなりましたが、私も数日後に予定通り退社しました。

もちろん今の主人にはそのことは言っていません。

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