レイプ当時のスペック
私(18)
高卒で地元に就職
相手(24)
同じ職場の先輩
包茎
お互い別に付き合ってる相手はいた
包茎先輩(今の夫)はどちらかと言えば私の苦手なウェーイwwwとか言ってるようなリア充DQN系だった
職場の飲み会に参加して初めて見たときになんとなく「コイツ嫌だ!」と思って以来職場でも飲み会でも距離を取るようにしていた
わりと飲み会の多い職場だから包茎先輩と顔を合わせることも多かった
そしてこやつは酒癖が最悪で、女の子にはセクハラやら下ネタ発言連発、男性陣のプライベート暴露、上司にはいきすぎた無礼講をしたりとやりたい放題だった
誰も隣に座りたがらないため、頑張って避けていても一番したっぱだった私がほぼ毎回宛がわれていた
その都度セクハラを受けてちょっと落ち込んでいた
飲み会の後に仲のいいお姉さん方と私の家で飲み直したりすることも多かったんだけど、いつの間にやらその輪に包茎先輩も加わるようになってた
包茎先輩がいるとお姉さん方はそそくさと帰ってしまう。包茎は包茎で朝までセクハラかましながらずっといりびたるしで最悪だった
夜中に家を訪ねてきたりされるようになってさすがに嫌になってきて「彼氏に怒られるので~」とか「キモいから帰れ」「彼女いるんでしょ。怒られますよ」なんてハッキリ言ってみたりもしたが包茎は全く聞き入れない
挙げ句「俺ゴム有りは浮気じゃないと思う」とわけのわからんことを抜かしてくるので玄関で追い返した
それからしばらくは家に来なくなってホッとしていた
今のが夏あたりのこと。
寒くなってきてから再度家に来たこともあったけど、毎回別の人たちも一緒だったこともありそこまでひどいセクハラもされなくなってたからこのあたりからちょっと油断し始めてたんだと思う
よく酔った皆がまとめてザコ寝ってことになっていたんだけど、その際に私をお酒くさい包茎先輩が抱きしめて寝ていたり、寝ぼけた私にキスしたりおっぱい揉んだりとさんざんセクハラされたりしたことがあった
その時は彼女とは遠距離だって言ってたし、ベロンベロンに酔ってたから彼女が恋しくて寂しくて間違えたのかなと思って朝になってから軽くセクハラを注意しただけだった
たぶんここできつく言っておけばよかったんだと思う
ある日包茎先輩が飲み会の後1人で家に押し掛けてきた
寒い季節だったこともあり酔っぱらいを閉め出して外で凍死されても困るなぁと思いつい家に入れてしまった
「セクハラはやめて下さい」と予め軽く言っておいたが「今日はお前を抱きにきた」と言うばかりで話が通じない
キモいし酔わせて潰してしまおうと思い彼氏が置いていった度数の高いお酒をひたすら飲ませてみるが思ったよりしぶとかった
明日の仕事に備えて早く寝たいから帰ってほしいことを伝えるも「俺は休みだ。今日は泊まっていく」と言ってきかないのでもう相手をするのも面倒になり、包茎先輩の分の布団を敷いて自分は別の布団で寝ることにした
仕事の疲れもあって私が本格的に寝つき始めたころ、包茎先輩が私の布団に入ってきた
眠たかったので「寝かせてほしい」みたいなことを言ったと思う。包茎先輩は「じゃあ抱っこさせて」「チューするよ」と好き勝手だった
眠気がピークだったこともあって無視していたらいきなりブラのホックを外されて直接おっぱいを揉まれてさすがにまずいと思った
「彼女が悲しみますよ」とか「これ以上は本当にやめて」と言ってみるものの「やわらかい」だの「おおきいね」だの言うばかりで全く聞いてくれなかった。この辺から怖くてたまらなかった
今思えばちょっとした抵抗ですらないけど布団の中で包茎先輩に背中を向けてみても、すぐ後ろからだきしめられてお尻にチンコをあてられた
最初に変なこと言ってたけど本気じゃないよね。私より年上の大人だし、ちゃんと彼女いるらしいし、こんなことする人じゃないよね、いくら苦手なタイプの人だからってそんなクズな人間だって疑ったりしたら失礼だよね、なんて考えて必死に落ち着こうとしてた
こんな感じで脳内お花畑だったせいでパジャマ代わりのハーパンから手を入れられて硬直した
まさか入れたりしないよねって思いつつ必死に「やめて!」って言ってみたら「自分でパンツ脱いでくれたら入れない。脱がないなら入れる」という内容のことをいつもとは違う強い口調で言われた。泣きながらその言葉を信じて布団の中で脱いだ
職場の人といざこざを起こして仕事をやめるなんてことになるのも嫌だったし、何より包茎先輩が怖かったから大人しく言うことを聞いておけば機嫌を治してくれるだろうとか考えてた
「本当に脱いだ?脱いでなかったら入れるから」と確かめるためにさわってきた。
彼氏にしか触られたことなくて怖かったけど入れられたくなかったし、この人は酔うとセクハラしてはくるけど普段の仕事はちゃんとやってるしちゃんと約束は守ってくれるもんだと思って我慢してた
そしたら指で弄られて広げられて、チンコ入ってた
されてる最中はどうしたらいいのかわからなかった感じかなぁ
自分の場合は職場の先輩相手だったせいもあるけどこれからの仕事のことや大事に育ててもらった両親に対しての申し訳なさとか彼氏への罪悪感やら自分の警戒心の無さや情けなさで頭が真っ白になってされるがままだった
朝方まではしてたけど中ではだされなかったと思う
ゴム無しでされたの初めてでよくわからなかったんだ。
気持ち悪くて先輩が寝てから私が仕事行くまでずっとお風呂入って洗ってた
それから色々あって結婚に至ったんだけど最初が最初だっただけにずっと不安だったんだ
なんだかんだ言ってもらえてよかった
私がちょっと被害者ヅラしすぎてるのがいけなかったんだよな
なんでずっとこの人と一緒に居ようと思ったのか、正直これと言えるような理由はないんだけど
今思うと最初はただの同情だったのかも知れない
最悪でクズだけど今ではとても大事
☆ 関連 ☆
Error: Feed has an error or is not valid.