届けに行った鉢を割ってしまいお仕置きに中出しされてしまいました…


高校のときから、近所のお花屋さんでバイトをしていた。
家から近いから、学校から帰ってすぐ行けるし、バイトの帰りも楽チン。
店長さんとお母さんが知り合いだったから、すごく働きやすい環境だった。
大学生になってもそこで働いていてたんだけど、就活で希望していた会社は全部落ちちゃって、結局、今まで通りそこで働くことになった。
よく店長に常連さんに評判だって言われたけど、ほんとうだったみたいで……毎日そこで働いているうちに、お客さんから直接、
「かわいいね」
「スタイルもいいし、うちの嫁においでよ」
なんて言ってもらえることもあった。

スタイルよく見えてるのは補正インナーのおかげで、実は就活中にストレスで食べすぎてぽっちゃりしてしまっていた。
おかげで胸もワンサイズアップしたものだから、最近ブラがきつい。

いつもサボテンや多肉植物を買っていくお客さんがいらして、ある日、その人から店に電話があった。

とあるサボテンを取り寄せてほしいっていうお話で、できれば30センチほどに成長したものを、ということだった。でもそうなると、土も多いし鉢も重い。
取り寄せて、さっそくその人のお家に配達することになった。

店長が行くはずだったのだけれどその日はお客さんが多かったから、わたしがかわりにいくことになった。
「こんにちは。サボテンのお届けに参りました」

チャイムを鳴らしてそう言うと、ドアがバタン!と外に開いて、ドアの真ん前に立っていたわたしは尻餅をついてしまった。
もちろん、サボテンの鉢は落ちて割れてしまっていて……。

お客さんは険しい顔をしてわたしをみると、手を引いて部屋の中へと引き込まれて……わたしを床に座らせると、目の前でズボンのチャックを下ろしはじめた。

「お客さま、あの、困ります…!」
「困る?じゃあサボテンがダメになったって連絡してやろうか?あのサイズの鉢は、買ったらそこそこ値段するだろうし、サボテンだっていい値段だ。それをダメにしたって聞いたら、店長悲しむぞ?お前ひとりが我慢すれば、オレだって、店にはだまっておいてやる」

だから早くくわえろ。
そう言われて、わたしはしかたなく男性のあそこをくわえた。
初めてというわけではなかったけれど、恋人でもなんでもない人のものをくわえるのは初めて。

とにかく、早くイカせて、解放してもらおう……そう思ったわたしは、手で竿をしごきながら、先端部分を唇をすぼめて吸い上げたり舌でなめ回したりした。

そしたら男は、
「早く終わらせたいってか?それなら、こっちも協力してやるよ」
そういって、わたしの頭を押さえ付けて、腰をがんがんと突き出してきた。

喉奥を突かれて、吐きそうになるのを堪えるので精一杯。
そのせいで舌や唇の動きがおろそかになってしまって、男は舌打ちをしてわたしをソファーのほうへ突き飛ばした。

横向きに、ソファーの座面に顔をつくような格好で倒れこむ。
そのわたしの前にやってきた男は、わたしのおしりをぐいっとあげさせて、デニムをずるりと下ろしてきた。

「なっ、何するんですかっ?!さすがに、そこまでは……」
「うるさいな、どうせ処女ってわけでもないんだろ?ぐちゃぐちゃ言うなよ!」
「ひっ…!」

バシン!と鈍い音をたてて叩かれたおしりが、じりじりと熱をもって痛む。
それなのに、さらに何度も同じところばかりを叩かれて、わたしはただ涙を流すしかできない。

おしりがジンジンして痺れてきたころ。
パンツに指をかけられ、ずるっと脱がされてしまった。
そのまま、トップスもブラといっしょくたに、胸の上まであげられて……。

「むっちりしていて最高だな。花屋より、こっちの仕事のほうが向いてるじゃないか?」
そういって笑ったあと、男は何を思ったか、わたしから体を離して玄関のほうへ歩いていった。



気が変わって、許してくれたのかもしれない…そう思ったのもつかの間、玄関で鉢ごとひっくりかえってしまっていたサボテンを手に、ニヤニヤと笑いながら戻ってきた。

「ほら、これを男のあれだと思って舐めてみろよ」
「そんなの…」
「やれっていってんだよ」

口の前に出されたサボテンを、おとなしく舐める。
そのサボテンは、ナルホド柱っていう商品名で出ていることが多い、トゲのないつるりとしたものだった。

今回取り寄せたものは30センチほどに成長していたため、太さも直径4~5センチくらいあったと思う。
さっきくわえさせられた男のものより大きくて、苦しい。

一生懸命にくわえていたら、しばらくしてサボテンがずるりと抜き取られた。
そのままわたしのおしりを手でぐいっとあげさせて、下着のクロッチ部分をずらして……なんと、サボテンを挿入してきたのだ。

商品なのに……サボテンで犯されるなんて、普通に×××されるよりも屈辱的だ。
濡れてもいない膣内に容赦なく侵入してくるサボテンの感覚は、温度さえないけれど、まさに男性器そのものだった。

だんだん馴染んで来てしまって、このまま動かされたら喘ぎ声が出てしまうかもしれない……でもそれだけは我慢しないと。
喘いで、この男を喜ばせてなんてやるものか。そう思ったのに。

肩をぐいっと引かれ、床に仰向けに転がされて……あらわになった乳首に、男がむしゃぶりついてきた。
胸は弱かったので、思わず喘ぎ声が漏れそうになる。
唇を噛んで堪えていたら、乳首を強めに噛まれて、思わず「アッ!」と声が出てしまった。

「なんだ、サボテンとセックスして感じてるのか?変態じゃないのか?」
そういいながら男はサボテンを手で掴んで挿入を繰り返し、乳首を舐めたり噛んだりして……もう膣内もとろとろにほぐれてきたころに、サボテンをずるりと引き抜いて、変わりに自分のを挿入してきた。

もちろん、ゴムなんてついていない。
「お、お願いだから…中に出すのだけは、やめてください……」
泣きながら懇願したら、
「そりゃ、妊娠でもされたら迷惑だからな。お前なんかに注いでやる精子はないわ」
そういって、腰を掴んで、突き上げてきた。

冷たい床に押し付けられて、さっき叩かれたおしりがひやされ、心地好かった。
でも、中を好き勝手に蹂躙されて、すごくいやなのに……さっきまでわたしの中を慣らしていたサボテンを、今度は口に入れられて……。
いやだって思えば思うほど、体に力が入って、相手を締め付けてしまう。

「きっついな……あれほど慣らしたってのに。もう出そうだ……っ!ウッ……!」
服をまくりあげられてあらわになっている胸やおなかに、たっぷりと射精されて……。

「精子塗ったら、もっと大きくなったりしてな。Fカップとかになったら、グラビアデビューしたらどうだ?」
そういいながら、サボテンの代金を払って、さっさとシャワーを浴びにいってしまった。

わたしは代金を受け取って、部屋にあったティッシュを勝手に使って体を拭き取り、お店に戻った。
「顔色悪いよ?大丈夫?」
と心配してくれる店長に、本当のことなんて言えるはずもない。

だから、
「実は、不採用になった会社で欠員が出たらしくって……。わたし、内定もらえることになったんです。希望していた職種だから、そっちに行きたいんです……よくしていただいたのに、ごめんなさい」

嘘だったけれど、店長に心配をかけずにやめるには、そう言うしかなかった。
親にも、就職が決まったと嘘をついて、バイト代をこつこつ貯めていた少ない貯金で引っ越しをした。

今はアルバイトを掛け持ちして生活しているけれど、きちんとした会社につとめているって親に嘘をつくのも、だいぶしんどくなってきちゃった。
サボテンでこんなに人生狂わせられるなんて、思ってもなかった。

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