口の周りに残っていた精液をペロッと舐め取った姉が私を見ました


私と4歳上の姉とのことを書きます。
姉は子供の頃から体格もよく性格も姉御肌で、私はいつも子分のように使われていました。
特に中学に上がる前は背も小さかったので姉に逆らうこともできず、完全にパシリ扱いでした。中学に入って部活を始めてやっと、それまでのようなパシリ扱いはされることはなくなりましたが、それでも姉に対して絶対服従は変わりありませんでした。
でも、姉の方も大学受験に向けて以前のように私に構っている暇も無くなっていったようで、この頃が一番真っ当な姉弟関係だったと思います。
実は姉は顔も綺麗でスタイルも良く、黙って立っていればかなり良い女です。

私にとっては魔女のような存在でしたが外ではモテるようで(外面も良かったようです)、時々家にまで男から告白の電話が掛かってくるほどでした。
(全部断っていたみたいですが。)

私にとっても一番身近な女ではありますし、なんと言っても美人でスタイルの良い姉は格好の妄想の対象でありました。
そんな姉との関係に変化が現れたのは、私が高校に入ってしばらく経った頃です。
時々姉が私を外出に誘うようになったのです。

大抵は買い物の荷物持ちなんかでしたが、飯を食わせてくれるし、たまにはドライブに連れて行ってくれるので私にとっても嬉しい暇潰しでした。
ところが高2の頃から、徐々に様子がおかしくなってきました。
毎週のように私を連れ出そうとするのです。

こちらの都合なんかお構いなしで、約束があるからと断っても聞いてくれません。
実はこの頃に付き合っていた彼女ともう少しでやれそうで、姉のワガママに振り回されている余裕なんてなかったものですから、ついに生まれて初めて姉に逆らって喧嘩までしてしまいました。

初めて私に怒鳴られた姉は真っ青な顔で立ち尽くしていました。
それから数日後、両親が不在の夜のことです。

居間のソファーでテレビを見ていると、風呂が空いたことを告げながら姉が入ってきました。
喧嘩以来気まずかった私は席を立とうと顔を上げ、姉の姿を見て固まりました。
体にピッタリの小さめのタンクトップに紐パンツ。
姉の着ているのはそれだけでした。

豊かなバストが歩く度に揺れ、乳首のポッチがはっきりと分かります。
それまでも下着姿は見ることがありましたが、こんな刺激的な姉は初めてでした。
言葉もなく姉を見つめていると「隣、座るわよ。」と言って、私の答えも聞かずに腰を下ろしました。
それも身体を擦り付けるように。

姉の太腿が私の脚にぴったりと張り付きました。
思わず上げた抗議の声も意に介しません。
忽ちペニスが反応し、ムクムクと起ち始めました。

「‥風呂入ってくる。」と立ち上がるのが精一杯の私は、足早にその場を離れました。
そして、風呂場でなんとかペニスを鎮めた私が居間に戻ると、姉は変わらずソファーに座っていました。
本当なら居間に戻らず自分の部屋に引っ込むべきだったのかも知れませんが、良からぬ期待に抗うことができなかったのです。

ソファーの側に立った私は改めて姉を見下ろしました。
酒を飲んでいるからでしょう、ほんのり紅く染まった目元。
バストの形が分かるピチピチのタンクトップ。
よく見ると乳首がはっきりと起っています。

そして、軽く開かれた脚の付け根を見た私は息を呑みました。
パンツのあそこの部分がジットリと濡れていたのです。
童貞だった私にも女が股間を濡らす意味は分かります。
しかし、頭の中が混乱して考えがまとまりません。
ただギクシャクと姉の隣に、それも先程と同じように体をピタリと寄せて座ることしかできませんでした。

触れ合った肌から姉の体温が伝わって忽ちベニスがいきり立ち、慌てて新聞を読む振りをして隠しました。
すると姉は、「私にも新聞見せて。」と言って私の手から新聞を取り上げました。
その瞬間、姉がはっきりと私の股間を凝視し、唇が僅かながら笑みの形に変わりました。
姉は私がペニスを勃起させていることに気付いていたのです。

姉は取り上げた新聞を眺めただけで脇に放り投げ、またテレビを見ています。
そしてそのまましばらく時間が流れました。
私は自分から行動を起こした方がいいのか、それとも姉が何かしてくるまで待った方がいいのか決めることができずにいました。

その時です。
姉の手が私の太腿に置かれ、スッと撫でたのです。
それがきっかけとなり、私の中の何かが弾けました。
次の瞬間には姉に襲いかかり、ソファーに押し倒していました。



姉の身体を押さえつけて顔を上げた私を見詰める瞳。
姉は驚くほど静かな目を私に向けていました。
私はその瞳に吸い込まれるように唇を重ねました。
待ちかねたように姉が私の首に手を回し、舌を挿し入れてきます。
「やられた!」と思いました。
最初から姉はこうなることを狙っていたのです。

しかし今さら止めることもできません。
唇を離した私はタンクトップを捲り上げ姉のバストにしゃぶり付きました。
仰向けでもボリュームを失わない姉の真っ白なバスト。
ふっくらと膨らんだ乳輪を刺激するだけで切なそうに声を上げ、軽く歯を立てるとビクンと身体を震わせました。

そして姉の上半身をキスマークで埋め尽くした私は、次はどうしようかと迷いました。
これより先の経験が無かったからです。

姉のパンツを脱がそうか?それともまず自分が脱ぐべきなのか?そんな迷いを見透かしたように姉が身体を起こし、抱き付くとクルリと入れ替わって私をソファーに寝かせました。
姉は私のTシャツを捲り上げチロチロと乳首を舐め始めました。
そしてそのまま舌先で上半身を舐め回し、下腹へと至ると素早くパンツを脱がされてしまいました。

私の全てが姉の前に晒されている。
もう気分はまな板の鯉状態です。
目元を紅く染めた姉は、私のペニスを見ると深く息を吐きました。

ペニスは次に起こることを期待してピクンピクンと震え、先っちょからはすでに我慢汁が溢れ出ています。
身を屈めた姉がペニスに手を添えると、それだけで鈍い射精感が貫きます。
「すごい‥」と姉が感心したように何か呟きましたが、私は射精を堪えるのに必死で目も開けていられません。

すると姉がクスッと笑ったようでした。
そして、突然ペニスが温かいぬるりとしたものに包まれました。
姉が私のペニスを咥えたのです。
姉にフェラチオされている!
その光景を目にした瞬間、私の我慢は限界を超えました。
精液の塊が何度も何度も尿道を駆け抜け、姉の口の中に勢い良く注ぎ込まれました。
その大量の精液をすべて姉の口は受け止め、そして味わうようにしてコクリと飲み込んだのです。

ため息のように息を吐いた姉の満足げな表情。
ペニスは一向に勢いを減じようとはしません。
むしろ、もっと、もっと、と言うようにビクンビクンと震えています。
フェラチオ、精飲と来たら、次は‥‥。

口の周りに残っていた精液をペロッと舐め取った姉が私を見ました。
真っ裸の弟がペニスを震わせ、期待の眼差しを向けている。
この時の姉はどんな気分だったのでしょう。

この後の姉との会話ははっきり覚えています。
「次はなにしたい?」わざとらしく姉が聞いてきたのです。
「‥セックスしたい。」とぼける余裕もない私は正直に答えました。

「セックス?お姉ちゃんとセックスしたいの?血が繋がってるのに?近×××だよ?」ところが姉はこの期に及んで焦らし始めました。
「ああ、そうだよ!姉さんとセックスしたいんだよ!」
泣き出したい気持ちで何度も答えると、「もう、しょうがないなぁ‥。」と嬉しそうに、そしてものすごく妖艶に笑って私に跨ってきました。

遂にセックスできる!姉が位置を調整するために逆手でペニスに手を添えただけで早くも射精感が沸き上がってきます。
そしてペニスの先っちょが秘肉に触れ‥、ニュルニュルと柔らかく熱い粘膜が隙間なくペニスを包み飲み込みました。

姉によると、この時私は女の子のように声を上げたそうです。
口の中より温かく、口の中とはまったく違う感触。
腰に乗る姉の身体の心地よい重さ。
初めて味わう快感に必死に耐えるので精一杯でした。

そして姉がゆっくりと腰を振り始めました。
もう今にも射精してしまいそうです。
早く射精して楽になってしまいたい、と同時になるべく長く射精しないでいたい気持ちも私の中にありました。

男としてそんな簡単に逝くような姿は姉に見せたくないという気持ちと、射精した瞬間にこの夢のような出来事が醒めて終わってしまうのではないかという恐怖。
しかし姉が与えてくれた快感は、そんな気持ちなどお構いなしに私の我慢をあっさりと突き崩してくれました。

先程の姉の口の中に出した時以上の、精巣の精液すべてが一気に噴き出したような激しい衝撃。
目の前が真っ白になるような射精なんて初めての経験でした。

こうして私は童貞を卒業しました。
実の姉が相手の初体験でした。

初めてのセックスの余韻から醒めると、すぐ目の前に姉の顔がありました。
にこにこ笑っています。
ドキッとして思わず顔が熱くなりました。

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