初めてのローターでずぶ濡れに


某サイトにて空爆後、3日ほど経ってから返信あり。

『彼氏と別れて寂しいので、次の彼氏が出来るまで遊び相手を探している』とのこと。

メールで、“遊び相手”という意味には、“エッチも込み”ということを確認。
一気にテンション上がる。
基本、特に要求されない限り写メ交換はしない主義なので、相手の顔とか不明なままサクサクっと予定を調整し、平日の仕事帰りに面接決定。
ただ前日のメールで、『ポチャだけど大丈夫?』と来た。
今さら『写メ送れ』なんて言えるはずもなく、「まさか森三中クラスじゃないよね?(笑)」などと牽制してみるものの、それに対する返答もなく、『じゃあ明日ねー!』とメール終了。
一気にテンションが下がる。
というか、可食範囲外だった場合の想定問答のシミュレーションを開始。
まあ考えてもどうなるもんでもないんだが、どうしても思考がそこに行ってしまう。

待ち合わせは某繁華街のアイリッシュパブ。
自分がエールビール好きっていうのもあるけど、外に立ってボーっと待ってるのがどうもマヌケな感じで嫌なのでよく待ち合わせに利用します。
約束の10分前に店に到着し、エールビールを1パイント。
いつもよりも飲むピッチがやや早い。
もうちょっとで1杯目を飲み干そうというその時、当日の朝メールで知らせてきた『今日の服装』と同じ色合いの服を着た女性がキョロキョロしながら店内へ。
顔はともさかりえのような感じでまあまあ。
そして体型は・・・。

(アレ?全然普通じゃない?もしかして人違い?)

そう思っていると目が合い、「香取さんですか?」と話しかけられる。

「えっ?えぇ、そうです。は、はじめまして」

まさかこんなに普通な子が来るとは予想していなかったので、やや動揺しながら答える。

「全然ポチャじゃないよ。どんな人が来るのかと思って決死の覚悟で待ってたんだよ」

安心ついでについ本音を言うと、彼女曰く「お腹がポッコリしてる」らしい。
全くノープロブレムです。
女の言うポチャって、プラスにせよマイナスにせよ、あんまり当てにならないことがよく分かりました。

で、一気にテンションを回復し、お店を移動しようかと思ったら、「ここでいいよ」とのこと。
なんでもフライドポテトと唐揚があればいいそうで、フィッシュ&チップスにサラダの付いているプレートで満足してました。

1時間ほど飲んで食べて適当に自己紹介しつつ話して、そろそろ行きましょうかと。
お店を出ると2人の足は自然とホテル街へ。
歩きながらも普通に会話ができて、お互いあまり緊張感はなし。
メールの段階からセックスOKだとこんな感じです。



適当に見繕ってチェックイン。
部屋に入るなりお風呂に湯を入れ始め、ヘアバンドなどホテル内の備品も手馴れた様子で使用する彼女。
まあ慣れていらっしゃいますw
お風呂が溜まるまでベッドでゴロゴロとじゃれあいながらキス。
なんでも「お風呂に入ってからじゃないと、それ以上はNG」だそうで。
着衣性交が結構好きな自分としては、やや萎え。

ただ、その時のエロトークで彼女の性癖を確認。
セックスの行為自体は非常に好きだそうで、オナニーも週3~4回はするんだとか。
で、ややMとのこと。
自分がややSなので、これは萌え。

お風呂が溜まったので一緒に入浴。
後ろから抱きかかえるように一緒に湯船に入り、水上戦闘を開始。
まずは後ろから両乳を弄りつつ、うなじ、肩、耳、背中などを舐め回す。
一気に声のトーンが変わり、かなり戦果を上げている模様。
この機の乗じて戦線拡大を目指します。
片方の手を乳からアソコへ偵察に出すも、すでにもの凄い状況となっている。
この場で一気呵成に攻め込んでも問題なさそうだが、だま時間もたっぷりあるので、ここは一旦手を引いて陸戦に持ち込むことに。

で、ベッドに移動。
まずは至ってノーマルに戦闘再開。
クリが一番感じるってことなので、あえてそこは避けつつ、慎重にゆっくりと外堀から埋めていく兵糧攻め。
しかし、凄い濡れ方。
『流れ出る』って表現してもオーバーじゃない感じ。

そこでふと、ベッドの自販機が目に入る。

「玩具は?」

「わかんないけど興味はある」

なので、いきなりバイブはと思い、ローターを購入。
早速アソコに当ててみると、先程の3倍増しで感じていらっしゃる様子。

(んー、機械には勝てないか~)

と軽い挫折感を覚えつつ、そのままローターを握らせて、「続きは自分でやって」と放置プレイ。
隣で見てると5分も持たずにおイキになられました。

しばし余韻を楽しんだ後、「今度は私がやってあげるね!」ってことでフェラ。
もちろんローターはアソコの中でフル稼働中です。
もうなんか物凄く気持ちいいみたいで、一心不乱に愚息をしゃぶってます。
相手の反応がどうのっていうより、その“しゃぶる”って行為自体を楽しんでる感じ。

で、フェラにも満足すると、「我慢出来ない」ってことで、いよいよ挿入。
後は普通にお互いに腰を振って終了。

「ちんちん気持ちいい!ちんちん気持ちいい!」って言葉が印象的でした。

しかし、ともさか、その自分本位な行為はMとは言わないんじゃないか?
お互い特に異論もなく、そのままセフレ化。
それから3ヶ月後、自分が異動になって時間の融通が利きにくくなり疎遠に。
ある日メールしてみると、『彼氏ができた!』とのことで終了。

そういえばあの時のローター、かなりお気に召したようでお持ち帰りになられましたが、まだ使ってらっしゃいますか?

タイトルとURLをコピーしました