ある日、女友達A子の家に遊びに行った。
A子とは何でも話せる関係で、もちろん下ネタも大丈夫な仲だ。
肉体関係こそないものの、エロ話には進んで食い付いてくるような変わり者で、その日もソファーに並んで腰掛け、いつものように猥談に花を咲かせていた。
そして話の流れから俺がインポであることをカミングアウトしたところ、思わぬ方向に話が進んだ。
一応勃起はするが、オナニーの最中に萎えてしまうためイケない、半年以上射精していないと説明したら・・・。
A子「他人にやってもらえば勃起するんじゃない?」
俺「彼女がいないから困ってるんだろ。相手が見つかれば苦労しないよ」
A子「じゃあ私が勃起させるの手伝ってあげる。イキたかったら自分でやってね。ティッシュ使っていいから」
予想外の展開。
正直迷ったが、他人に触られるのもかれこれ1年以上ご無沙汰なので、その場でリハビリを手伝ってもらうことに。
俺「じゃあ、よろしくお願いします」
俺がおどけて頼むと、A子はソファーから下りてと笑いながら俺の正面にまわって脚の間に跪き、股間に手を伸ばしてきた。
最初はズボンの上から触られ、しばらく優しく揉んでくれたが、案の定反応しない。
正確には一応反応はするのだが、いわゆる半勃ち止まりで一向に硬くはならないのだ。
A子「ちょっと大きくなってきたけどまだ柔らかいね。刺激が足りないのかな?」
俺の顔を見上げながらA子が言う。
俺はなんだか恥ずかしく、また勃起しないのが申し訳なくなり、目を逸らして言った。
俺「気持ちいいんだけどなんか足りないんだよなぁ。あと一歩って感じ」
A子「ん~なんか悔しいな。こうなったら意地でも勃起させてやる。ちょっとパンツ脱いで!」
俺は我が耳を疑った。
流れで股間を弄られてはいるものの、直に触られるとは思いもしなかったからだ。
俺「それはさすがにマズイんじゃ・・・手コキするってことでしょ?」
A子「コケるほど硬くなってないんだけど」
俺「それを言うなよ・・・それにこの体勢で我慢できなくなったら顔射になっちゃうじゃん。思いっきり射程距離だよ」
A子「あ、もし顔に掛けたら、玉を握り潰すからね」
恐ろしいことを言われたような気もするが、俺は更なる快感への誘惑に勝てず、A子の提案通りズボンとパンツを下ろした。
A子「ふーん、俺クンって包茎だったんだ。半分くらい皮被ってるね」
(第一声がそれかよ)と思いつつも、もはや羞恥心はとうの昔にどこかへ去ってしまっている。
「能ある亀は頭を隠すのさ」と冗談で返してみた。
A子「これって仮性?」
俺「ソウダ、ワレワレハ、カセイジンダ」
A子「我々って1人じゃん」
俺「いや2人。俺と息子で2人」
A子「何言ってんのさ」
A子は笑いながらそう言うと、いきなりクルッと皮を剥いてきた。
俺「あっ・・・」
突然の刺激に思わず声が出る。
その瞬間A子はいやらしい笑みを浮かべ、「ん~?そんなに気持ちよかったのかな?」と言いながら剥いたり戻したりを繰り返してきた。
俺はもう冗談を言う余裕もなくなり悶えていた。
俺「あ~ヤバイ、めっちゃ気持ちいい」
A子「これまだMAXじゃないよね。微妙に柔らかいし。アルデンテだよ」
そう言いながらも妖艶な笑みを浮かべたままのA子。
俺はなんとか耐えていたが、A子は容赦なく責めてくる。
そして、「えいっ」とA子がカリを越えて根本まで一気に皮を引き下げた。
俺「あぁっ!」
思わず情けない声を出す俺。
A子「あ、先走り!まだ柔らかいのにいっぱい出てるよ~」
A子は嬉しそうな声を上げた。
見ると確かに我慢汁が溢れてきている。
オナニーの時はほとんど出ないので俺自身も驚いていると、A子は我慢汁を指で亀頭に塗り始めた。
特に尿道口と裏筋を中心に指先で責めてくる。
その間も我慢汁は溢れ出てくる。
A子「すご~い!こんなに濡れる人、初めて見た」
クチュクチュといやらしい音を立てながら人差し指で尿道口を擦りあげるA子。
反対の人差し指は裏筋を擦り続けている。
俺「あ、裏筋はヤバイ!ヤバイって!」
A子「分かってるから責めてるんでしょ」
全く責めを緩めない様子のA子。
カリの外側にも汁を塗って擦り始めた。
すると息子に変化が現れた。
A子「お、硬くなってきたね。それにまた大きくなって・・・え、ちょっとやだ、めっちゃ大きいじゃん!」
ムクムクと膨らみ始め、完全に勃起した我が息子。
膨張率が自慢で、普段は6センチほどだが最大値は18センチになるのだ。
俺「あぁ~気持ちよすぎ!ちょっとしごいてみてくれる?」
聞いてみるが返事がない。
俺「おーい、A子さーん?」
A子「あ、ゴメン。予想外に大きかったからびっくりしちゃった。皮も全部剥けてるね」
そう言って我に返った様子で手コキを始めるA子。
しかしそれまで責められ続けたため限界は近く、それ以上我慢できそうになくなってきた。
俺「あ、ヤバイ。イキそうかも」
A子「ダメ」
俺「あ、出る!」
A子「ダ~メ!」
そう言うとA子はおもむろに玉を親指と人差し指の2本でグリッとつねってきた。
俺「うあっ!!痛え!おい、何すんだよ!」
激痛に思わず声を上げる。
A子が手を止めたせいもあり、射精感は一瞬で消えた。
A子「さっき言ったでしょ。顔に掛けたら潰すって」
俺「まだ掛けてないじゃん!」
A子「だから手加減したでしょ。それとも本気で私の顔に掛けるつもりだったのかな~?」
A子は俺の目を見ながら再びグリグリと玉を指圧し始めた。
俺「掛けない!掛けないから離して!」
A子「どうしよっかな~w」
俺「マジで痛いから!!お願いだから玉はやめて・・・」
A子「でもこっちはまだこんなに硬いよ?」
俺「うあっ・・・ダメ・・・潰れる・・・っ!!」
本気で涙目になってきた俺を見てようやく離してくれたA子。
A子「ゴメンゴメン。あんまり痛がるから面白くてw」
俺「洒落になんねーよ・・・腹痛いし涙出てきた」
A子「顔射しようとした罰だよ。懲りた?」
(罰も何も、俺は悪くないのに・・・)
そう思ったが、これ以上玉を責められるのが恐くて素直に従うことにした。
俺「・・・はい、スミマセンデシタ・・・」
A子「分かればよろしいwじゃあ後は自分でやってね」
俺「え?ここまで来たら抜いてくれるんじゃないの?」
A子「・・・そっか、そんなに潰されたいんだね」
俺「ウソです!自分でやります!ちょっとトイレ借りていい?」
A子「イヤ。私が見ててあげるからここでして」
さすがに人前でオナニーするのは抵抗があったので断ったが、「皮剥いて勃起させて玉まで握ったんだよ?これ以上恥ずかしがることないでしょw」と食い下がるA子。
かと言ってこのままイカないでいるのも辛いので、仕方なくその場で始めることにした。
A子「うんうん、素直でよろしい。イクときは言ってね」
自分でしごき始めて2分ほど経った頃だろうか、意外にも見られることが激しい快感となり再び射精感がこみ上げてきた。
俺「あの~そろそろイキそう・・・」
A子「早っ!」
限界だったのでティッシュを数枚取って用意すると・・・。
A子「じゃあちょっとだけサービスするね」
そう言って俺の手からティッシュを取った。
A子「私が受けるからこの中に出して」
ティッシュを広げるA子。
俺「あ、イクよ!見てて!」
A子の広げたティッシュに狙いを定め、我慢していた半年分のモノを全て放出した。
ドクン、ドクンと脈動に合わせて何度も精液が飛び出た。
自分の精液は何度も見てきたが、今までのどの時よりも濃く、また量も異常なほど多かった。
そして何より尋常じゃない快感。
セックスより何倍も気持ちいいような気がした。
束の間、快感の余韻に浸っているとA子の声がした。
A子「すごいいっぱい出たね~。こんなの初めて見たわw」
俺もなんとか笑って答える。
俺「うん、俺も初めてw」
そして最後の一滴まで絞り終えると、精液の溜ったティッシュを丸めてA子は新しいティッシュを数枚手に取った。
A子「頑張った俺クンにご褒美をあげよう。チンチン拭いてあげる」
微妙な褒美だな~と少し不満に思いながら、射精直後に刺激されるくすぐったさに耐えているとA子が話し始めた。
A子「でも信じられないね~」
俺「何が?」
A子「だって最初は皮被った小さいチンチンだったのがあんなに大っきくなるんだよ。女から見たら不思議だよ」
俺「そんなもんかね」
A子「それに俺クンはとびきり大きかったからね!立派な大人のチンチンだったよ」
俺「最初から子供じゃねーしw」
反論してみるが、A子はあっさりとかわす。
A子「え~小さくなったら、ほら、また皮被ってきたw」
俺「う・・・確かにそうだけど・・・」
A子「でも私、包茎嫌いじゃないよ。皮剥く感触が気持ちいいし」
また皮を剥いたり被せたりしながらA子が言う。
俺「じゃーいつでも俺の皮をどうぞ」
A子「調子に乗らないのw」
軽く玉をグリッとされた。
その後は2人でしょうもない話をしたが、だいぶ時間も経っていたので帰ることにした。
俺「じゃーそろそろ帰るわ。なんか色々とありがとね」
A子「自分だけ気持ちよくなって帰るとは・・・現金なやつめ」
(ん?これは誘われてるのか?でも、もう満足したし俺から責めるのも面倒臭いしな・・・)などと考えていると・・・。
A子「私は気持ちよくなってないんだけどなー」
などとのたまうA子。
しかし射精後特有の冷静さに支配されていた俺は早く帰ってDVDでも見ようと考えていたため、「今日はもう疲れたからパス。それに車路駐してあるから心配だし」と言って断った。
A子「うわ~マグロ男だ。最低」
そう冗談を言いながら笑うA子だったが、少し不満そうだったのは気のせいだろうか。
A子「もう帰っちゃえこのマグロ!」
俺「ふん、極上の本マグロだぜw」
A子「包茎で早漏で巨根でマグロだってみんなに言っちゃおうかな~」
俺「おい、包茎と早漏とマグロは余計だ。それに早いのは興奮してたからだ。普段はもっと遅いんだぞ」
A子「冗談だってw」
またいつものように軽口を叩きながら玄関へ向かった。
文句を言いながらも見送りに来てくれるA子。
そして靴も履き終わりドアを開けて部屋を出る帰り際、A子は俺の耳元で囁いた。
A子「今度は私を思いっきり気持ちよくさせてね」
A子とはそれ以来連絡を取っていない。