彼氏持ちの専門学生とラブホで王様ゲーム


当時のバイト先の女の子たちと王様ゲームから乱交みたいな流れになったことがあった。
あまりエロくないかもしれないけど書いてく。

そのときのバイトは特に仲が良かったんだけど、今回の登場人物は以下の3+1人。

木村:24歳、イケメン、バンドをやってた、モテる。

マイ:19歳、専門学生、チビで色白、髪も巻いててギャルっぽい。
顔はファッションモデルの鈴木えみっぽい。

ともみ:15歳、JK、さらにチビだがめちゃくちゃスタイルがいい、そしてエロい。
顔はあんまり可愛くない、『℃-ute』の岡井千聖ってのに似てる。

ユイ:16歳、JK、ちょい背が高めで色白細身系。
女優の谷村美月に似てるが、今回はチョイ役。

僕と木村とマイが同じバイトで、マイが唯一の夜勤だった。
マイはちょっとお嬢様っぽくて、エロい話もできないくらいだった。
僕と木村でなんとか彼氏とのエロい話(フェラで飲むとかそのレベル)にもっていけるまでになった。
ともみは夜勤が無理だったんだが、木村の弟がともみと同い年なのもあって僕たちとも仲は良かった。

んで、夜勤明けで4人でメシを食ってたときに、また今度4人でオールで飲もうという話になった。
僕と木村は、(知り合いの子とエロい話ができる!)くらいに考えてたんだが、冗談でマイに、「ラブホのパーティルームを借りようか!」と誘ってみると、意外とマイが「楽しそう!」とノリノリに。
その意外なノリには一番キャラ的にエロいともみも驚いてた。

僕と木村は解散の後で早速作戦会議。
一応、飲み会は1週間後だけど、それまでに会場を確保しなくちゃいけない。
僕たちはめっちゃ必死だったw
そしてネットでラブホを探して電話で複数人でも泊まれることを確認。
ワクワクしながら当日を迎えることになる。

当日、マイが彼氏と会うだか学校だかで合流は深夜近くになるとのこと。
しょうがいないので早めにスタンバッてたw
僕と木村は早めにともみを呼び出して3人で飲むことに。
ともみはかなりエロキャラで、正直3人でマイをどう扱おうかって考えた。
もちろんそのときは、ともみもエッチはする気はないんだが、お嬢様キャラのマイが途中で引いたらどうしようというビビり丸出しの会話だった。

そこで突然ともみが、「あたし、絶対エロいことはできないよ」と言い出す。

理由を聞くと、なんとバイト先の別のヤツと付き合うことになったらしい。

(おいおい・・・空気読めよ)

テンションダダ下がりの2人。
彼氏が知らない男ならともかく、知ってる男じゃ手は出しづらい。

(今日は終わったな・・・)

と、木村と2人で落ち込んでるところへマイからメールが。
テンションダウンのまま3人で駅へ向かう。
マイは、彼氏以外とのオールは未経験とのことでやたらテンションが高い。
ともみも新しい彼氏ができた直後ってこともあってテンション高めで、僕ら2人は、女子に合わせて無理やりテンションを上げてラブホへ入った。

ラブホの複数人使用は色々と面倒で、部屋を移ったりなんやらで色々やってやっと落ち着いたかと思った頃、ともみが泊まりは無理だから帰ると言いだした。
僕たちはさらにテンションが下がり、しょうがないので木村が車で送って行くことに。
ともみはマイに相談もあるから、翌朝(っても数時間後だが)また来ると言って出ていった。

僕はもうヤケでマイにガンガン酒を勧めた。
マイも一気に酒がまわり、妙にテンションが高くなってバカ騒ぎしだした。
いつものお嬢様キャラとはずいぶん違って驚いたが、これはこれでありだった。
やたら酔ってるのにマイは風呂に入ると言いだし、僕らが危ないからやめろと言うのも聞かず、フラフラになりながらバスルームへ行った。

マイ「覗くなよーーー!!!」

いつの間にかタメ口になってたマイはバスルームで着替え、下着にガウンという姿でカバンを取りに戻ってきた。
足元がフラフラでガウンの前が開いてるためピンクのブラが丸見えだったが、気にもしない様子で楽しそうに風呂へ消えていった。
風呂からは楽しそうな歌声が聞こえてきて、やがてキャハハと笑いながらマイは出てきた。
下着はつけたようで、ガウンを羽織って出てくると、また酒を飲み始めた。
もともと酒は強くないようだが、「木村くん遅いよねー」「木村くんかっこいいよねー」とか言われると正直ムッとした。
やがて木村が帰ってくるとやたらテンションが上がって、風呂あがりのマイを見て若干引きつつも、「飲もう!飲もう!」と言ってマイを煽り始めた。

(これはマズい流れだな・・・)と木村と顔を見合わせていると、突然マイが「王様ゲームしよう!」と言いだした。

2人には晴天の霹靂だった。
絶対ダメだと思っていたエロい展開を、マイが自分で呼び込んだのだから。

マイは、「電気消して!」と言うと、自らベッドの上に座り込んだ。
僕らも酒やら摘みやらを持ってベッドに移動した。
主導権は完全にマイが握ってた。
なんかドロンボー一味みたいだったw
ベッドの読書灯だけにすると、マイが「王様ゲームのやり方わかんなーい!」と寝転んだ。
そのときにマイの下着がモロ見えになったが、もう気にはしていないようだ。

木村が用意した紙とペンで3つのくじを作り、3人にまわす。
当然、僕と木村にはどれが王様、A、Bかわかるようにしていた。

「王様だーれだ!!」

掛け声はマイ。
とにかくノリノリだった。
王様は木村だった。
酔ってフラフラになっているマイに見えないように、僕は自分の『A』のくじを見せた。

木村「じゃあBが王様にチュー!」

賭けだった。
いきなりのキスだったが、このノリならいける気がした。

マイは「えー!」とベッドの上を転がりまわったが、「しょうがないなぁ・・・」と言いながら四つん這いで木村に近づき、そのまま覆いかぶさるようにキスをした。

ちゅぷっ、ぴちゃ、くちゃ・・・という音がしばらく響いた。
舌を入れてる!
いきなりなのでちょっと驚いた。
しばらくピチャピチャとエロい音が響いたあと、「ぷはっ!」と言ってマイの方から木村から離れ、マイはビールを飲んだあとのように自分の口を拭った。
木村が『えー』というような目で僕を見た。
舌もマイの方から入れてきたようだ。
僕たちは完全にマイのペースに飲まれていた。

マイ「王様だーれだ!!」

次は僕が王様だった。

「えーズルーい!」と言ってマイが転がった隙に木村のくじを見た。

『B』だった。

僕「じゃあAが王様にチュー!」

マイ「えー!またマイだよぅ!」

そう言いながら、また四つん這いで今度は僕に迫ってきた。
ガウンの隙間から垂れ下がったピンクのブラと真っ白い胸が見える。

マイ「キスして欲しい?」

聞こえるか聞こえないかの小さな声でそう言うと、僕に唇を重ねて舌を入れてきた。
正直、すごく酒臭かったが、舌は柔らかくて気持ちよかった。
木村のときと負けないくらい音を立ててマイはキスをした。

マイ「やったー!あたしが王様だー!」

次はマイが王様だった。
つまり僕たちがA、Bどちらかを持っているということだ。
僕たちはお互いがキスをさせられる覚悟を決めた。

マイ「Bの人がハダカになってー!」

(えええええーーーー!!??)

まさかそうくるとは思わなかった。
Bは僕だった。
まさか一番最初に脱がされるとは思わなかった。
シャツを脱ぎ捨てると・・・。

マイ「なんでパンツ穿いてんのー?パンツも脱いでー!」

パンツも脱ぐよう命令された。
もはや僕と木村は若干引いていたw
僕は全裸になるとシーツへ潜り込んだ。
よくある体験談のように、全裸でチンポを出す勇気はなかった。
その後もキスやらなんやらが続き、マイが脱がされることになった。

マイは、「えー、もーー」とか言いながらシーツの中でゴソゴソと脱ぎ、ガウン、ブラ、パンツを次々と遠くの床へ投げていった。
これでマイは全裸、しかも自分からその状態にしたのだ。
そのあと、「なんでたっくんだけ着てんのーー!!」と、マイは木村のシャツを剥ぎ取り始めた。
マイは確かにお嬢様だが、わがまま放題のお嬢様だった。

そのあと僕がマイの耳を舐めたり、木村が胸を揉んだりした。
声は出さなかったが明らかに感じているようだった。
木村のときのほうが感じてるようだった。
僕がマイの乳首を舐めることになった。
さっきから乳首は見えていたが、まじまじと見るのは初めてだった。
乳首を指で転がしたり揉んだりしながら、乳首を口に含んだ。
体中もぞもぞと動いたが声は出さなかった。
我慢できたようだ。

次に木村が乳首を舐めることになった。
体勢を変えて僕がマイの横になり、木村がマイに覆い被さっていった。

マイ「声、我慢できないかも・・・」

そう言ってマイは僕の手をギュッと握った。
なんか悔しかった。
木村が乳首を舐めると、「んんっ!!」と初めて声を出した。
そのあとは僕の手を痛いくらい握り締め、「はあぁあっ!んはあぁあっ!」と声を荒げた。
僕は悔しくなってマイにキスをした。
マイは喘ぎながらも舌をエロく絡ませた。

プチ3Pのような形になったあと、マイが「次しよう・・・」と息絶え絶えに言ってきた。
マイが王様になると木村の乳首を舐めだした。
正直、そんなことをするようなタイプに見えなかったからちょっと驚いた。
木村は乳首はあまり感じないようで、今度は僕がマイに乳首を舐めさせた。
マイは舌を大きく出して乳首を舐めた。
マイのCカップくらいのおっぱいと乳首が僕の体を擦って、それが気持ちよかった。
それから、マイが僕らの耳や乳首を舐めたり、ディープキスをしたりさせたりした。
どうやらマイはキス(舌で舐めること)が好きなようだ。

マイは、「2人の大きくなったアソコが見たい」と言いだした。
今から考えれば最大のチャンスだったのだが、先にそれを言われ、複数プレイ未経験でヘタレの僕らは完全に引いてしまった。

「一度大きくしたら出すまでは小さくならない」とか適当に誤魔化して先にチンポを直視されるのは回避した。

僕らは今度はマイのマンコへ攻撃目標を移したが、「王様の命令は絶対!」と言っても、チンポを見せなかった僕らのように、マイは固く足を閉じて僕の指の侵入を拒んだ。
それは木村も同じようだった。

(ここで終わりかなぁ・・・)という雰囲気のとき、切り開いたのは、またもマイだった。

マイ「2人でぇ、王様をぉ、気持ちよくする!!!」



そう叫んでシーツに文字通り飛び込んだ。
僕らはお互いに目を合わせてシーツを剥ぎ取った。
僕はマイの手を押さえて乳首を舐め回した。
下を見ると、木村がマイの足を広げようとしていた。

マイ「イヤーーー!!!やっぱりイヤーーー!!!ダメーーー!!!」

マイは本気の抵抗を見せた。
2人で結構な時間、押さえたり愛撫したりしたが、抵抗は収まらなかったので諦めた。
3人でハァハァ言ってると、「2人に犯されるのかと思った」と訳のわからないことを言いだした。
そのつもりじゃなかったのかとw

それからは何を言っても、「王様ゲームは終了」だった。
2人がかりで押さえつけて犯すこともできたんだろうけど、僕らはそれはしなかった。

マイ「あとでともみちゃんも来てから、女の子2人で攻められたいでしょ?w」

正直、ともみは無理だと思うw
そのあと、マイも木村も眠いと言いだし、2人とも寝た。
僕は興奮してなかなか眠れず、『チャーリーズエンジェル2』を観ていたw

そして5時頃になり、ともみを迎えに行く時間になった。
シーツを覗くと2人は寝てるんだが、マイが木村に抱きつくように寝ている。
なんかすごい悔しかったがしょうがない。
2人を起こし、木村にともみを迎えに行くように言う。
木村が迎えに行ってる間も、マイはシーツに包まって眠り続けていた。

小一時間もすると木村はともみを連れて帰ってきた。
ともみもちょっと寝た程度で、まだシャワーも浴びていないらしい。
先にシャワーを浴びたいと言って、1人で風呂に入ってしまった。
帰ってきた木村は早速全裸にガウンに着替え、シーツの中に潜り込んだ。
だが、マイに「かずくん(僕)はちょっと出てて!」と言われてしまった。

(何、その差別!)

と思ったが、そこで強引に入って今後の空気を壊してもいけないので、黙ってテレビを観ていた。
テレビでは戦隊モノをやってたと思う。

「んぁっ!」

突然後ろから声が聞こえた。

(え!?)

振り向くと、なんとなくシーツがもぞもぞと動いている。
シーツの中から木村とマイが並んで僕を見ていた。

僕「なんかしてる?」

2人で、「いいや」ととぼける。

モヤモヤしながらソファーに戻ると、ロボットが合体していた。

(つまんないなぁ・・・ともみ、早く風呂からあがってこないかなぁ)

そう思ってると、また後ろから、「はぁあんっ!」という甘い声が聞こえてきた。
僕は飛び起きてベッドへ向かい、「絶対なんかしてるだろ!?」と言ったが、木村は「なにも」と言った。
マイは赤い顔をしていた。
それからはテレビを見るふりをして、ずっとベッドの様子を窺った。
ベッドは小さくもぞもぞ動いていた。
ベッドから小さな声が聞こえていたけど、何を話しているのかまでは聞こえなかった。

しばらくして、ともみがバスローブを巻いて出てきた。
天の恵みだと思った。
ともみは僕が1人でソファーにいて、木村とマイがベッドに2人でいるのを見て、「今イチャイチャしてたー!?」とケラケラと言ったが、マイは、「そんなことするはずないじゃん!」と顔を赤くしながら言った。
冷静に考えれば、今この個室では、彼氏彼女持ちの男女4人が、全裸でバスローブだけになっているのだ。
こんな異常な状況はない。
さて今からどうしようとなったときに、口火を切ったのはともみだった。

ともみ「マイに相談がある」

そう、ともみは同じバイト先で、つい先日彼氏ができたのだ。
その報告と相談がまだだったのだ。
2人で話したいと言うともみに、じゃあ2人だけになれるところでってことで、2人で一緒に風呂に入っていった。
マイはデカい声で、「ともちゃん、めっちゃスタイルいいー!!」とか言っていた。
確かにスタイルは良さそうだが、本当にいいかどうかはそのときは判らなかった。

2人が入って結構な時間が経ってから木村が、「俺らも一緒に風呂に入ろうぜ!」と言い出した。
こういうときイケメンは強い。
2人で全裸になって突入すると、泡風呂にマイとともみが浸かっていた。
2人とも胸まで使っていたのでともみの胸も見れなかった。

ともみ「今まじめな話してるからちょっと出てって!」

大人しくすごすごと出ていった。
本当に僕らはヘタレだw

2人が風呂から出てきた。
報告と相談は終わったらしい。
マイは深刻な顔をしていた。
そらそうだろう。
つい最近彼氏ができた16歳のJKが、全裸にバスローブだけで男たちと一緒にいるんだから。
冷静になるとおかしな状況だ。

だがここで能天気なともみは、「王様ゲームしよう!」と言いだした。

マイは、「ともちゃんはダメでしょう!」とちょっと真剣に怒ってた。

完全に流れは終了した。
全員彼氏彼女持ちで全裸で個室に4人という異常なシチュエーションは、何もできずに終了・・・のはずだった。

マイはまだ若干酒が残っていた。
二日酔いだったのだ。
ともみも少し口にして、王様ゲームをするでもなくダラダラとした空気が流れていたが、マイはまだ酒が残ってて、おそらく木村が入れたスイッチがまだ入っていた。
僕はとてもモヤモヤした気持ちだったので、彼女と会ってセックスしようと思ったが、彼女は予定で会えない(というかこの日のために僕が予定をキャンセルした)ので、バイト先で別に狙っていたユイという子に連絡をとって、このモヤモヤした気持ちを晴らしてやろうと思ってた。

昼過ぎに会う約束をメールで取りつけたときに、「かず!かず!」と木村が呼ぶ声がした。
後ろを振り向くと、マイが木村にフェラしてた・・・、いや、違ってた。
パンツを穿いた木村の太もも、後5センチでチンポっていう内股を、仁王立ちになった木村の前でしゃがんで舐めていた。

「そこにある木村のほくろを舐めれるか?」と聞いたら舐めたらしい。

後ろでそれを見ていたともみが、「すごーい!」とはしゃいでた。
なんかもうカチンときた。
僕にはベッドを出ろと言ったのに、木村には擬似フェラみたいなことをしているわけで・・・。
僕は本当にイライラしてきていたが、そのときにともみが突然叫んだ。

ともみ「何これ?何これー!」

ともみはベッドの脇にあった袋入りのローションを手に広げていた。
ローションを見るのは初めてだったらしい。
ローション好きな木村が、ともみにコップに水を入れてくるように言って、手にローションを広げ始めた。
木村はまるで子どもが遊ぶように、ともみの腕にローションをつけて遊びだした。
ともみも自分の腕にローションを広げてはしゃいでる。
マイは酔って気分が悪いのかベッドで横になっていた。
木村は「ひゃっほー!」と言いながら、横になっているマイにもローションを塗りはじめた。
最初は腕や首のあたり。
だがマイが、「ひゃうっ!あん!」と感じ始めたのをいいことに、ガウンを肌蹴させ、真っ白い胸にローションを塗り始めた。

マイ「やめ・・・!っはっ!んっ!あああっ!」

マイは身をよじって抵抗するが、酔ってるせいか力が入らないようだ。
あと風呂に入って余計に酒がまわってるようだ。

ともみ「マイちゃんかわいー!」

ともみもローションまみれのマイの胸を揉み始めた。

マイ「ともちゃ・・・やめ、ダメだっ・・・んあぁっ!」

マイにイラついていた僕もそれに混ざった。
僕と代わるように木村がどいたので、僕に気を遣ったのかもしれない。

マイ「かずくん、やめ、あぁあんっ、イヤっ!」

やはり木村やともみに比べると抵抗が強い。
余計にイラついてきた。

マイ「ダメっ!ほんっ・・・や、めっ・・・だめっ!」

マイの肌は白くてキレイだった。
昨日は暗くてよく判らなかったが、本当に白くて肌がすべすべしていた。
僕は両手でマイの胸を強く揉んだ。
いつの間にか僕だけがマイを弄っていた。

マイ「ダメっ!ダメェッ!」

マイはベッドをシーツごと転がってベッドから落ちた。
シーツに包まって動こうとしないので、諦めて手を洗いに行った。
手を洗ってると木村が、「ごめん、かずさん、マイとヤレそうだから先に帰ってくんない?」と耳打ちしてきた。
僕はあれだけ拒否られてはどうしようもないので、約束もあったし、ともみを連れて帰ることにした。
帰り際、チラっと見ると、マイは完全に潰れたように床で転がってた。

ともみ「たっくんさん、マイちゃんヤッちゃうんですかね?」

ともみがケロッとした顔で聞いてきた。

それから睡魔に襲われながらユイと遊んでいると、木村から電話があった。
僕に気を遣ったのか、「最悪だった」と言った。
僕らが帰った後、延長のために部屋を移動するときもほとんど自分で動かず、荷物も着替えも全部木村がやったらしい。
で、一通り終わって落ち着いてベッドに潜り込むと、今まで寝てたのがウソみたいにキスをしてきたらしい。
唇や頬や首の辺りまで舐め回してきたんだが、フェラを頼むと・・・。

「彼氏じゃないからイヤ。親指ならしゃぶる」

全く意味がわからないと、早く入れようと前戯しようとするとマイは、「さっきのして欲しい・・・」とローションプレイを要求してきた。
なので風呂に移動して、据え置きのマットを敷いてローションを垂らして体中を撫で回すと、「んああああぁぁぁっっ!!!!」と、マイは体を痙攣させて感じてたらしい。
もはや遠慮もなく声もデカかったとのこと。
もう一度フェラを要求するも、また拒否られ、木村のテンションはさらに下がる。
しかし、挿入のときにゴムをつけようとすると、「いやーーー!!!」と断ってきたらしい。
木村は絶対ゴム派だったので、なんとしてもつけようとするとゴムを持って遠くへ投げてしまった。
しょうがないので生で挿入。

マイ「あああぁぁあああぁぁっっっ!!!」

ただでさえ声が響く浴室内ですごい声をあげたらしい。
マットの上で木村にしがみつき、キスをせがみ、首や耳を舐め回したらしい。
なんでそこまでするのにフェラは嫌なんだろうと思うんだが、フェラを拒否られたのと、生が平気だってので木村のテンションが下がり、中折れ・・・。
結局そのままグダグダのまま解散し、今帰途に就いているということだった。

「あんなワガママな女いねぇよ。マジ疲れた」

木村はそう言ったが、僕はマイの声が耳から離れなかった。
マイの色白な感じやキスの仕方、それに乳を揉んだときの感触とアヘ顔が僕のストライクだったからだ。
それにテレビを観ながら後ろから聞こえてきた、「はぁあんっ!」と言う声が耳から離れなかった。
その日の夜は興奮して寝れなかった。

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