僕と彼女は大学4年で、大学で同じサークルに入っていた。彼女は、顔は安めぐみ似で癒やし系のお姉さんタイプ。身長は160cm位、スリーサイズは91-60-88のFカップだ。
顔はそこそこだが、身体はB88のDカップで、そのスタイルの良さにまいって、半年前から付き合いはじめた。2ヶ月前から僕のアパートで半同棲状態になった。
この正月、3日まで僕は実家に帰った。彼女も3日まで実家に帰ると言って、僕と同じ日に帰省した。実家に帰っても暇を持て余し、僕は2日の午後には予定を早めて、都内に戻った。
アパートの鍵をあけると、玄関には男物のスニーカーと、彼女のブーツが脱ぎ捨ててあった。
その瞬間、頭の中がしびれたようになって、僕はその場に立ち尽してしまった。相手は誰だか分からないが、彼女は僕のアパートに男を連れ込んでいる。帰省した、というのも嘘だったのだろう。
僕がいない数日間、彼女と男は僕のアパートでいちゃつき続けていたのだ。まず怒りが先に立った。しかし、なんとか気持ちを落ち着かせた。
男はまだ、奥の部屋にいるにちがいない。僕は男の素性を確かめることにした。彼女と男は居間にいるようだった。ぼくは隣の、薄い壁1枚隔てた押し入れに入って、壁越しにモロに聞こえてくる、2人の会話に耳をたてた。
男:ねー、またしたくなっちゃったよ。
彼女:しょーがないわねえ、もう今日は4回もしたのに、元気なんだから。
男:いいじゃん、こんな機会めったにないんだから。k(僕の名)が帰ってきたら、オレとあんまりできなくなっちゃうよ?
彼女:別に良いんだけど、S(男の名)って、全部中にだしちゃうから、もう中が気持ち悪いんだよ。
男:いーじゃん。kとは中出し、やったことないんだろ?中で出されるの、悦んでたくせに。「もっと、いっぱい」とかいってたじゃん、さっきなんか。
彼女:やめてよぉ。何言ったかなんていちいちおぼえてないわよぉ。
男:そんなに気持ち良いんだ、俺とやるの。kよりいいんだろ。
彼女:あー、もうっ、それはやった勢いで言っちゃったの。だまんなさいよ。
男:ふーん、じゃ、やーめた。
彼女:・・え、な、なんで・・。
男:別に誰でもいいんだろ、おまえ。
彼女:えっ・・そんなんじゃないってぇ・・。
男:じゃ、俺の方が気持ちいいんだろ?言わなきゃしてやんねえよ。
彼女:え・・、ん・・、うん。
それから後ははげしいSEXが始まった。
まちがいなかった。男は今年サークルにはいった、1年のSだった。身長があって、サークルの女には最初から人気があった。活動中、彼女に変に馴れ馴れしいので、警戒はしていたが、彼女も口ではイヤがっていたので、安心していたのがまちがいだった。
Sは彼女を犯している途中で、「(彼女の名前)、k先輩とどっちがイイ?」「Rはだれのオンナだ?」とか、彼女を質問責めにしていた。彼女も彼女で、「Sクンの方が気持ち良い」とか、「Sクンのもの」とか、kよりおっきくてきもちいい」とか、Sを喜ばせるようなことを喘いではその度に感じまくっていた。
くやしいが、僕とのSEXでは1回イクかイカないかなのに、Sでは1回のSEXで2ー3回はイカされていた。Sは夜の9時くらいに帰っていった。
僕はそれまで押し入れで、2人のプレイを鑑賞していた。結局2人はそれから4回もSEXした。僕の方もくやしいが、結構興奮するもので、後輩と彼女のSEXで4ー5回ヌいてしまった。
Sが帰った後、今帰ったふりをして玄関に入り直した。彼女は驚いた顔で僕を出迎え、「明日じゃなかったの?」と言った。「お前に会いたくて」というと、抱き着いてきた。試しに「したくなった」とせがんでみたら、あっさり断られた。
「今日は私も帰ってきたばかりで疲れちゃったから」そういって、すぐにシャワーを浴び始めた。
☆ 関連 ☆
Error: Feed has an error or is not valid.