俺、初体験しちゃった・・


俺は中1の時、近所のオバさんにお願いして童貞を捨てさせてもらったなあ。
古い土地柄で、近所付き合いが根強く残ってたから可能だったのかもしれん。
オバさん…仮に「美代子さん」にしとくが、実家から徒歩30秒に住むご近所さん。
正確な年齢は知らんけど、うちの母親より少し上だから、当時40歳くらいかな。
もちろん既婚。子供は2人いて、上の娘が俺より1コ下だったと思う。
若い頃は可愛い感じだったかもな、と想像はするけど、まあ普通のオバさん。
身長は当時の俺と同じ157センチくらい。小太りで胸と尻は結構デカかった。
明るくて喋り好きで人当たりの良い、まあどこにでもいる普通のオバさんだ。
学校の行き帰りに会うと気さくに声を掛けてくれて、前から好感度は高かった。
といっても母親より年上だから、恋愛感情とかは全然なかったけどな。

美代子さんにお願いしたのは、尊敬する先輩から「最初は年上に教えてもらえ」と
アドバイスされたのが最大の理由。あと、巨乳が俺的に高得点だったし、
何より明るい性格だから話しやすくて、互いに気心が知れてたのが大きかった。

別にストーリー的な前振りはない。単刀直入に頼んだ。
立ち話しながら「親に言えない悩みがあるんです」と言うと、乗ってきたんで、
しつこいくらい「誰にも言わないでください」と念押ししてから切り出した。

「最近、セックスのことばかり考えて勉強も手につかないんです」
「1回だけでいいんです。ボクに本物のセックスを教えてください」

もちろん驚かれたけど、こっちは一世一代の大勝負。真剣に頼んだぞ。
こんなとこでカッコつけても仕方ないんで、童貞だと素直に打ち明けた。

「前から憧れてて、最初の人は美代子さんって、ずっと決めてたんです」
「ご迷惑はかけません。一生の思い出にしたいんです」

どれも本音じゃないが、まるっきり出まかせでもない。「誇張」ってやつだ。
プライドも捨てて、涙目で「最初の人」「思い出」「1回だけ」と懇願した。
初体験にかける中坊の情熱って凄いよな。我ながらよくやったと思う。

もちろん、すぐサセてもらうわけにはいかなかったが、気持ちは通じたみたい。
翌日、そっとメモを手渡され、その週末に車でラブホへ連れて行ってもらった。

待ち合わせたのは、バスと電車を乗り継いで30分かかる駅の駐車場前。
そこからラブホまで、さらに車で30分。隣の市どころか隣の県だった。

どんだけ慎重だよと思ったけど、実家は古い土地だから地縁がしっかりしてる。
万が一にも「美代子さんの奥さんが中1男子とエロいことした」と噂になったら、
法律とか条例違反を抜きにしてもタダじゃすまない、と考えたんだろうな。

ラブホは全自動システムってのか、窓口で人と顔を合わさずに済む所だった。
それほど汚くはないけど、風呂とベッドが大きい割に部屋自体が小さい。
勝手が分からないんで、とりあえず言われた通り一緒に風呂に入った。

美代子さんの体は想像通り、小デブで巨乳&巨尻。オッパイは少し垂れてたが、
家族以外で女の裸を見たのは初めてだったし、俺はもうギンギンのビンビンだった。

彼女が嬉しそうな顔で「硬いねー」とチンコを握って洗い始めた瞬間、
童貞は早々と臨界点を突破し1発目を放出。むちゃくちゃ恥ずかしかったな。

気を取り直してベッドに移動する。カッコつけようもないんで全部言われるがまま。
指示された通りにオッパイを揉んだり吸ったり、アソコを指でいじったりした。
美代子さんは最初から「教えたげる」つもりだったのか、自分で脚を開いて
クリトリスとかヴァギナとか、エロ本でしか知らなかった部位を説明してくれた。



童貞なりに「感じると濡れる」という知識はあったんで、
俺の愛撫で彼女のアソコがベトベトになったと分かると、何だか感動したな。

ここで、デブの40女に中坊が勃起するわけねーだろ、とうそぶく奴に言ってやろう。
この嘘つきめ! 実際、ベッドに移っても、チンコはフル勃起のままだった。

記念すべき初体験は、仰向けで横になった俺に美代子さんが跨る騎乗位だった。

「よく見てなさいね。入るわよ」と言いながら、美代子さんが腰を下ろす。
大人になりかけの細いチンコが、熟れた膣へニュルリとのみ込まれた。
もちろんゴム付きだが、感触も思い出せないほど興奮したのは覚えてる。

最初は彼女も気を使って軽めに動いたと思うが、それでも我慢は1分が限界。
声変わり途中の声で「あああぁ~~」と呻きながらゴムの中に放出した。

2発目は美代子さんが仰向けに横たわり、両脚を大きく広げる正常位だった。
エロ本でお馴染みの体位だが、やはり勝手が分からず、手で導いてもらって挿入。
それでも動かし方が不慣れで、夢中で腰を振ってたら途中で背中が痛くなった。

さすがに2回出してたからか、正常位の時は5分くらい頑張れたと思う。
途中から美代子さんも「あっ、あっ、あっ…」とエロい声を出してくれて、
まあ、本格的に感じさせるテクはないんだけど、あれで何だか自信がついたな。

2回戦が終わると、美代子さんは添い寝する体勢で腕枕してくれた。

「初めてで、これだけできたら上出来よ。オバさん感じちゃったわ」

もちろんリップサービスだと思うが、メチャクチャ嬉しかった。
感動して半泣き顔で抱きついたら、優しくキスしてくれる。これが俺の初キス。
そう言ったら「あら、あたしファーストキスまで奪っちゃったの?」と笑ってた。

結局、ラブホにいた3時間くらいで5回戦。エロ本で見たバックも試してみたが、
美代子さんは膣が上付きなのか、上体をベッドに押しつけて、尻を高く上げる姿勢。
犬(タヌキ?)が伸びするような姿を見ただけで、体が震えるほど興奮した。

美代子さんはゴムを3個しか持ってきてなかったんで、4回戦からは生挿入。
今から考えたら、彼女も最初から3発するつもりで来たのかもな。
もちろん「出そうになったら言いなさいよ」ときつく言いつけられた。

直接感じた膣は、温かくて柔らかくて天国。まじで脳味噌が溶けるかと思った。
彼女も生の方が具合が良いらしく、演技込みだろうけど結構ヨガッてくれる。
最後の方で軽くイッたんじゃ…という気もするが、正直よく分からなかった。

快感が頂点に達し「出そう」と言うと、サッと抜いて口に含むのは熟練の技か。
もちろんフェラも初めて。気持ち良くて、口の中に思い切りぶちまけた。
風呂場で漏らしたのを入れて何回も出してたから、量は大したことなかったけどな。

セックス自体も気持ち良かったし、悲願だった童貞卒業に感動すらしたけど、
本番の合間に抱き締めてくれるのも、「愛されてる」って感じがして心地良い。
美代子さんが抱いてキスしてくれるたび、チンコは光の速さで回復したもんな。

帰りは行きと同じ。駅前の駐車場まで車で送ってもらって、電車とバスで帰った。

週明け、親しい友達ら何人かに「俺、初体験しちゃった」と打ち明けた。
この辺はガキだったな、と自分でも思うけど、まあ自慢したかったんだよな。

まあこんな感じだったな。少しは役に立った?

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