ダブル不倫でのエッチ体験


まあ、俗に言うダブル不倫なんだが
俺達夫婦の方は子供なし、共働き。
相手の奥さん夫婦は一歳にならない子供1人。
奥さんは今、専業主婦で、旦那が1人で夜中まで仕事漬けの日々。
奥さんは以前俺の会社にいたんだ。
新卒で入社して来て俺と同じ課になった。
久しぶりの上物の彼女を俺は熱心に指導した。
そのうち仕事関係なく、俺の方が彼女の魅力に負けた感じ。
顔も容姿もテンションもモロ好みだからね。

夏に女房の母親が体調崩して入院して付き添いで実家の方へ行ってる時
それまでも彼女を誘惑しててイケそうな感じにはなって来てたんだけど
俺はあの手この手で彼女を一気に口説き落としてしまっていた。

仕事中に誘って次の日だから、土曜だったと思う。
お昼のご飯を食べる約束をした。
で、その後車でちょっとドライブして俺の家へ連れて来た。
この時点ではエッチな雰囲気や話しには全くなっていなくて
彼女が以前に俺がどんな所に住んでるのか聞いてきた事があったんで、ちょっと寄って行きな、って感じだった。
一軒家なんだが、車庫は屋根だけがあるタイプで
近所に見てる人がいないかかなり気になった。
それから彼女と結ばれたのは暗くなってから。
そうゆう雰囲気に徐々に持っていくのと、そうゆう雰囲気になってきてからも
彼女はかなり躊躇い、抵抗がありありだった。



彼女はスリムな両脚にピッチリなジーンズを履いていて
白い太いベルトを外し、彼女の足首から抜き取るまでにえらい手間取った覚えがある。
そして普段女房と寛いでいるソファーで俺と彼女は情事を始めた。
怖いのか緊張してるのか不安なのか、彼女の唇や、ハァッ・アハアッッ・・と、呼吸する声が微かに震えていた。

その唇に唇を重ね合わせ、舌を絡め取ったり上下全部の歯茎を舌でなぞったりしながら
お互いの唾液で口の中や周りをトロトロにさせながら
ずーっと濃厚なキスをしながら彼女の下半身を撫で回し、アソコを愛撫し続けた。

彼女の両脚の間からピチョピチョとエッチな音がし始めた時だった
家の固定電話が鳴ったのだった。
俺は、ハッと我に返って電話機の方を振り返った。
チラッと彼女を見ると、目を見開いて不安げで怯えているのがハッキリ判る。

タイトルとURLをコピーしました