結婚記念日に夫以外の男性とハメてしまった私


夫と二人で、結婚記念日に天童市の有名温泉へ一泊旅行。
深夜、夫の淡白なセックスの後、二人で露天風呂へ。
そこは出入り口は男女別ですが、中の大きな湯船は途中まで仕切りはあるものの、端の方からは出入り自由で、昼間は敬遠したお風呂です。一応、夫と別々の入り口から入り、私たち以外誰もいなかったので、夫のほうへ行ってみました。
でも夫はつかれたからと言って早々と出てしまいました。
私は、もう少し楽しむと言って、女湯?のほうに戻り、ゆっくりとオナニー。
これは夫とのセックスの後の習慣になっているくらい、夫は淡白なんです。

すると隣に誰かが来たみたい。
もちろん男性でしょう。
彼はお風呂に入るとすぐ、出入り自由の境から、私のいる女湯を覗きこんできました。
私と目が合うと、そっと目礼し、すぐに男湯のほうに戻っていきました。

でも、すぐにまた女湯のほうにやってきました。
太ももの中ほどまでしか湯につかっていません。
薄暗い中でも、股間のあれがぴんとそそり立っているのが見えました。
彼はどんどん私の傍に進んできて、私の顔の前にそれを突き出します。
もうじっと見つめるだけしかできませんでした。

彼はそれをさらに突出し、その先端を私の口に触れさせます。
咥えるでもなく、避けるでもなくじっとしていると、彼は私の顔を両手でそっとはさみ、口の中へと押し込んできました。

つい、私が口を開け、彼のそれを含むと、そっと私の耳元でささやきます。
外で待っているのは旦那様?心配して一度脱衣所まで入ってきたけど、戻ってきた俺と顔を合わせると、そそくさと出て行ったけど。
そういう優柔不断な態度は、全く夫です。

彼のそれを含みながらそっとうなずくと、じゃ、長く待たせるわけにはいかないね、と言って私を立たせ、湯船のふちに手をつかせると、後ろからずぶりと入れてきました。

股間の口から侵入してきた固いもので、内部から押し広げられるその快感に、思わず声を飲みました。
もちろん声を出すわけにはいかず、その声を出してはけないという辛抱が、股間に充足されたものから与えられる快感を、より大きなものにしてくれます。

が、すぐにそれは引き抜かれ、私は思わず、落胆と抗議のうめき声を漏らしてしまいました。

ところが彼は、すぐに私を仰向けにし、両脚は大きく広げられてしまいました。
薄暗い照明のもととはいえ、大股を開かさせられ、すぐそばから、私の恥ずかしい場所を見られています。
恥ずかしさのあまり、思わず両手で顔を覆ってしまいました。



するとすぐに彼の頭が股間の付け根へ、そして私の恥ずかしい処に彼の口が。
そうです。
私のクリが、彼の口で弄ばれ始めたのです。
夫からは経験したことのない愛撫。

クリは舌先で玩遊ばれ、そのあまりの快感に私はのけぞり、彼から離れようとしますが、腰をがっちりと抱きかかえられ、逃げることはできません。
思わず彼の頭をつかみ、私の体を彼の口に強く押し付けることで、彼の口の動きを封じ、彼からの刺激を弱めようとしても、逆効果。

あげくに、今度はクリが彼の口の中に吸い込まれ、その吸引されるときの快感は苦しいばかり。
たぶん悲鳴を上げてしまったと思います。
彼が口を離し、耳を澄ませているよう。
でも二人だけの世界は守られているようです。

再び私は俯せにされ、湯船の中でお尻を突き出すような恰好をさせられたと思うと、彼のさっきの固い棒が、私の股間の穴を押し広げてきたのです。

激しいピストン、そして指先によるクリへの刺激が相まって、私は即絶頂、体を支えることができずに洗い場の上へ上半身を乗せ、突っ伏してしまいました。
彼がいつ私の体から離れたのか、気が付かなかったくらいです。

でも、旦那が外で待ってるよ、とのささやきで、思わず起き上がりました。
湯船から出ようとすると、彼のでしょうか、粘り気のある液体が、股間から漏れ出てくるのがわかります。

恥ずかしさも忘れ、指を入れ掻き出し、温泉で洗い清めているうち、彼は隣の男湯へと戻っていきました。

疲れた体に鞭打つ感じで、急いで浴衣をはおり、帯をきっちりと締め、女と大きく染め抜かれたのれんを潜り、ロビーへ近づくと、いらいらしながら待ている夫の姿が目に入りました。

夫の傍へ急ごうとしたとき、彼がいました。
柱の陰で、夫からは見えないところ。
袖を引かれ、私もその柱の陰に。
彼は浴衣の裾を割り、私の下着を脱がせ、自分の浴衣の袖に入れました。
ついでに彼の股間を私の股間の穴に差し込み、さすがにすぐに抜いてはくれましたが。
私は裾が少し乱れたまま夫の傍へ急ぎました。

夫へは、ゆっくりしすぎて湯あたりしたみたいと、言いつくろいましたが、それをすぐに信じる夫の単純さに、救われました。

部屋へ戻るエレベーターで、彼とまた、顔を合わせてしまいました。
でも彼は平然とし、何事もなかったよう。
先にエレベーターを降りた私に、夫に気づかれないよう、ウィンクしたのが最後で、それ以来彼とは会っていません。
でも、どこのだれかわからない彼との出会いは、一生私の宝物です。

今は夫から求められ、淡白な行為の後に、こっそりとオナニーするとき、彼のことを思い出し、自分を慰めています。

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