塾の先生に欲情する息子に嫉妬して


「僕、変態になっちゃうよ・・・」

塾からの帰りの車の中で突然、息子の健太郎が言いました。

「えっ?」

思わず横を向くと、助手席で息子が泣きそうな顔をしていました。

「僕ね、おちんちんが立っちゃうんだ」

なんと言っていいか分かりません。

「◯◯先生のお尻や胸を見てると・・・」

(11歳でも、やっぱり男の子なんだ・・・)

私はそう思いました。
信号待ちのところで言ってやりました。

「健くん、それっておかしくないのよ、男の子は。大人になりかけてる証拠みたいなものなの」

「パパもそうだったのかな・・・?」

ちょっと元気の出た声でした。
塾から家まで車で15分くらいかかります。
私にはちょっとショックでしたが、私と話ができたことで少し息子は元気が出たみたいです。

(このところ元気がないみたいだったし、原因がわかっただけでもいいか・・・。でも本当は夫に聞いてもらいたいのに・・・)

・・・そう思いながら、家に帰りました。
夫は単身赴任2年目です。
車を停める直前でした。

「ママのお尻やオッパイを見ても立っちゃうんだ・・・」

大ショックでした。
食事を終えてお風呂に入っていても息子の言葉が気になりました。

(やっぱり変態気味なのかな・・・それとも私に魅力があるのかな・・・?)

食事の時に飲んだワインのせいで、ちょっとピントがずれかけていたかもしれません。
少しハイになってはいました。

<私のスペック>
33歳、身長157センチ、バスト85、ウエスト72、ヒップ90。
最近ちょっと太り気味ですけど、結構スタイルは良い方だと思ってます。

お風呂場の鏡を観ながら色んなことを考えた後、決心して裸のままリビングに行きました。
息子はソファに座ってテレビを観てました。

「どう、ママの裸、綺麗?おちんちん立っちゃう?」

変な光景だったと思います。
リビングの真ん中で、母親が自分の息子に裸を見せながら立っているのですから。

「健ちゃんも裸になって」

(馬鹿、私ったら何言ってんだろ・・・)

裏返った高い声が私の口から出ました。
ぽかんとしていた息子が、ソファに座ったまま、慌てたように頷きました。
操り人形みたいにギクシャクと服を脱ぎ捨てます。

「こっちに来て・・・」

もう完全に舞い上がってました。

(息子のペニスを見てみたい、触ってみたい、触ったらどんなになるか見てみたい・・・)

息子に対する心配とかじゃなくて、純粋に『男の子』の『ペニス』を見てみたかったんだと思います。
私の前に立つ息子は、身長は155センチで私と同じくらい。
体重は45キロですから、私より4キロくらい少なくてほっそりしてました。
けれど、ペニスが大きいんです。
なんだか変な形でした。
大きくなりかけてるのでしょうか。
垂れ下がってるんじゃなくて、まだ産毛みたいな草むらから、根元だけ太くなりかけた12センチくらいのペニスが立ち上がりかけてました。

ちなみに、夫のペニスは勃起しても15、6センチです。
結婚するまで夫を含めて2人しか男の人のペニスは見たことないけど、息子のペニスはとても太く感じました。
まだピンク色のそれが、見る間に大きくなっていきます。
終いには18センチくらいになったペニスが、息子のお腹に張り付くみたいになりました。
息子の顔は真っ赤で、私の下腹部ばかり見ていました。

「えーと、健ちゃん・・・」

何も喋れなくなって。
エイッと思って息子の手を取って、自分の寝室に連れて行きました。
ベッドの上に寝かせて、自分もすぐ横に添い寝するように横たわりました。
ドキドキしながら息子のペニスを見てました。
全然包茎じゃないんです。
4、5年前まで一緒にお風呂に入っていたときは、7、8センチくらいの可愛い皮被りだったのが、2倍以上になってました。

「健ちゃん、オナニーって知ってる?」

息子は黙ったまま首を横に振ります。

「自分で触ったことないの?ママが触ってあげる」

そう言いながら息子のペニスを握りました。
熱くて、硬い・・・。
太さは単3電池よりちょっと大きいくらいでした。

「・・・うぅ!やぁっ!」

握り締めた途端、息子が叫んで、ペニスが収縮するみたいに勝手に動いて、先端から白濁した熱い液体が噴き出しました。
私は何が起きたか一瞬わからず、ペニスを握り締めたままそれを見ていました。
あっという間に射精が終わりました。
息子はシーツを握り締めて、私にペニスを預けたように横たわっていて、私はなんか呆然として座り込んでました。

「病気じゃないからね・・・」

私は息子のお腹の上に広がった精液を拭き取りながら、そう言いました。
射精してから5分以上経つのに、息子は横になったまま目を閉じて黙り込んでいました。



(でも、すごいな男の子は・・・)

柔らかくなりかけたペニスをティッシュで拭きながら、そう思ってました。

「僕ね・・・去年から自分で触ってたんだ・・・オナニーって言うの?・・・そういうの・・・」

息子が両手で顔を隠しながら小さな声で呟きました。

「・・・でも今日のが一番、すごく気持ち良かったよ・・・」

私はちょっと嬉しい気持ちになりました。

「今日は一緒に寝ようか、久しぶりに」

裸のままで息子を抱き締めるようにして眠りに就きました。

・・・夜中でした。
エッチな夢を沢山見てました。
自分で触ってみると、もう溶けるくらいに濡れてるのです。
いつの間にか息子に背を向けるようにして寝てました。
目が覚めたのは、息子が布団の中でもぞもぞ動いていたからです。

「どうしたの?」

枕元の灯りを点けて息子の方を見ると、赤い顔をしています。

「どうしたの?」

布団を捲ると、息子は下腹部に手を当てて一生懸命隠そうとします。
大きくなってたんです。

「・・・ちっちゃくなんないんだ・・・。・・・ママ、また触って・・・」

考えました。
見た夢の中に息子とセックスする夢もありました。
身体中が急に熱くなって考えがまとまりません。

「・・・健ちゃん、ママのこと好き?」

(何言ってんだろ・・・)

息子のペニスばかり見ながら、勝手に自分が喋ります。

「・・・そしたら、ママのことも・・・気持ち良く・・・してくれる?」

横になりながら両足を自分で抱えて大きく広げました。

「・・・ママの・・・そこに触って・・・」

さすがに声が掠れました。
おずおずと息子が私の股の間に移動して、指で触ってきました。

「・・・はぅ」

電気が走るみたいに、触られたところから快感が伝わってきました。

「ママ、気持ちいい?」

指が割れ目をなぞってクリトリスに触れます。
人差し指が陰唇を割って、ヴァギナの中に進入してきました。

「・・・熱くて、ヌルヌルだよ・・・」

息子のペニスが私のあそこのすぐ近くで揺れ動いています。

(気持ちいい・・・もうどうなってもいい・・・今日って安全日だったかな?)

「健ちゃん!ママの中に入れて!おちんちん入れて!」

「・・・どうすんの・・・?ママ、どうやればいいの?」

私は手を伸ばすと、息子のペニスを自分のあそこに宛てがいました。
息子の肩を引っ張るようにして抱き寄せます。
息子の身体が私の身体に圧し掛かるようになって、ペニスがズルッて入ってきました。

「ママ!」

息子が驚くほど大きな声を上げて、そして本能みたいに腰を動かし始めました。
4ヶ月ぶりでした。
夫とは違ってぎこちなかったですが、息子のペニスがピストンみたいに激しく私の中で動いています。
しかも夫のより長くて硬いペニスが。
息子が私の乳房に口をつけて乳首を吸います。
息子のペニスの動きが全部わかるみたいでした。
亀頭が何度も私の子宮を突き上げます。
いつの間にか私は声を上げてました。

(すぐ終わる・・・。射精するから・・・すぐ・・・)

言い訳みたいに頭の隅で思ってました。
息子が私の上で動いて、私をめちゃくちゃにしてました。
私はあっという間に昇り詰めて、我慢なんか出来ずに声を上げ続けてました。
2回目の絶頂を迎えて、息子の身体にしがみついて、泣き声まで上げてしまったんです。
息子も夢中で動いていました。

「ママ、出ちゃう!」

(ママって誰・・・?私・・・?)

信じられないくらい気持ち良くて、息子の動きに合わせて腰を揺すっていました。
ドンって音でもするくらいの衝撃で子宮に息子のペニスが当たりながら膨れ上がって、熱い塊が私の中に打ち込まれてきました。
何回も何回も・・・。
すごい快感でした。
夫との時には感じたこともないくらいの快感でした。

「・・・ママ、ママ・・・大丈夫?・・・」

息子が挿入したままで心配そうに私の顔を見てました。

(ママ?・・・ああ、私はママなんだ・・・)

自分の息子に組み敷かれたままの姿で気がつきました。

「・・・気持ち良かった?」

やっとの思いで聞きます。
恥ずかしそうに息子が頷きます。
でも息子のペニスは私と繋がったまま、小さくなってなかったのです。

「ママ、すごい気持ちよかったよ・・・」

息子は私のオッパイに触りながら、照れくさそうに笑って言いました。

「もうちょっとしてもいい?」

息子は返事も待たずに腰を動かし始めました。
私はなんだか可笑しくて、小さい声で笑いながら、その動きに応え始めました。

(早く終わって・・・早く・・・)

そう思いながら、けれど私も感じていました。
週末に帰ってきた夫とセックスしたとき、もう少しで息子の名前を呼ぶところでした。

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