姉に見られたオナニーで芽生えた恋


俺が高1で姉が高3のときだった。

俺はコタツでテレビを見ていたら、姉が学校から帰ってきて、「寒い寒い」言いながら、制服のままコタツに入ってきた。
しばらくすると、姉は疲れていたらしく、コタツに入ったまま寝始めた。
テレビがCMに入ったので、俺はとくに意味もなく、コタツに顔を突っ込んだ。
すると、対面に寝ている姉のスカートがめくれて、パンツがモロに見えた。
罪悪感を感じてすぐコタツから顔を出した。
しかし、やっぱりまたコタツに顔を入れた。
コタツの中で姉のパンツをマジマジ凝視してしまった。
姉はけっこう美脚で、パンツは白と青の縞々だった。
姉のパンモロだとわかっていても、チンポが固くなってしまった。
俺はコタツから出て、自分の部屋に帰った。
自分の部屋で、以前録画した格闘技のビデオを見始めた。
しかし、どうもさっきの姉のパンモロがちらついてしょうがない。
俺はついに姉の脚とパンツを思い出しながら、布団の上でオナニーし始めた。
姉 「ねえ、正登」
・・・と、姉がノックもせずに部屋に入ってきた。

俺 「なに?」

俺はとっさにズボンを上げる。
何事もなかったように、格闘技のビデオを見た。

姉 「この間のビデオの続き貸してほしいだけど」
俺 「ああ、その本棚にあるよ」

俺は姉の目的のビデオを指差す。
姉は背伸びして、本棚からビデオをとった。
俺はどうしても、背伸びした姉の太ももに目がいってしまう。
例に漏れず俺の姉も制服のスカートを短くしてはいていたが、パンツが見れるかどうかの絶妙の長さはエロいと思う。
ビデオをとると、姉は部屋から出て行った。
あぶねーと思いながらも、さっきの姉の太ももでまたオナニーした。
その翌日ぐらいだったと思う。

姉が部屋に入ってきて、
姉 「ねえ、格闘技って面白い?マッチョの男たちがリングで抱き合ったりするんでしょ?」
俺 「え?おもしろいよ。寝技を退屈に思う人も多いんだろうけど、詰め将棋的な面白さがあるよ」
姉 「メジャーに言った多田野っていう投手、知ってる?」
俺 「いや、よく知らないけど、野球は」
姉 「砲丸投げの室伏っているよね?どう思う?」
俺 「すごいと思うよ。筋肉すごいし。動物みたい」

姉はなんか要領の得ない質問ばかりする。
今だったらわかるのだが、当時は何の関連性のある質問なのか、よくわからなかった。
それから数週間後ぐらいに、姉が美沙さんというクラスメイトを連れて家にやってきた。

美沙さんは姉とは違って、けっこう気さくで、派手なタイプの女の人。
俺も何度か会ったことはある。
なんでか知らないが、俺も部屋に呼ばれて一緒に会話に参加させられた。
姉がトイレに行くと、美沙さんが。

美沙「ねえ、正登くん」
俺 「はい?」
美沙「今度さ、二人で映画見に行かない?」
俺 「え?」
美沙「さっき観たい映画があるって言ってたじゃない。あれ私も観たいなって思っててさ」
俺 「はい、いいですよ」
美沙さんは笑って、
美沙「それじゃ、決定ね。いつ行く?」
・・・などと、姉がトイレにいるうちに、映画の予定が決まった。

次の週末に、美沙さんと俺は映画を見に行った。
美沙さんはばっちり化粧もして、短いスカートをはいてきた。
俺は人生の初デートでちょっとドキドキしていた。
けっこう美人の美沙さんの隣で歩けるだけでも、けっこう気分がよかった。

映画館を出たら、美沙さんはいきなり俺の手を握ってきた。
俺はドキッとしたが、振り払うわけにもいかない。
初デートだったが二人は恋人みたいに歩いた。

するといきなり、「ねえ、正登君、少しホテルで休んでいこうか?」と、ホテルに誘われた。

俺はけっこう激しく動揺した。
ホテルとかは互いに好きと告白しあって、愛をはぐくんでから行くものだと思っていたからだ。
いきなり初デートで行くところじゃない。
しかし、俺も断る理由がなかったから、「うん」とうなずいた。

二人は近くのホテルに入った。

俺 「先にシャワー浴びてもいいよ」
美沙「めんどくさいから、一緒に浴びましょ」

美沙さんは手馴れた感じで服を脱ぎ始めた。
俺は初めて間近で他人の女の人の裸を見てドキドキした。



美沙さんのおっぱいは大きくて形もよかった。
男の俺の前で裸でもけっこう堂々としている。
逆に俺のほうがオドオドになっていた。
美沙さんは俺の手を引いてシャワー室に入ると、俺の身体を洗い出した。

美沙「正登君、童貞君でしょ?」
俺 「はい」
美沙「初めての相手が私でもいい?」

ここまで来て断るわけにも行かない。

俺 「はい」
美沙「まだ出しちゃダメよ」
と、美沙さんは手に石鹸をつけて、俺のガチガチに硬くなったチンポを洗ってくれた。
童貞の俺はマジで洗われただけでイキそうになったが、大和魂で何とか耐えた。

美沙「うふ、正登君って見かけによらずけっこう大きいのね」
俺 「そうですか?」

今度は逆に俺が美沙さんの身体を洗い返す。
美沙さんはいろいろ話かけてくれたが、俺は情けないぐらいに無口だった。
シャワーから出た俺と美沙さんは、ベッドに入った。

童貞の俺はセックステクなんてないから、おっぱいを揉んだり、舐めたりするだけ。
それでも美沙さんは小さな喘ぎ声を上げたくれた。
今考えたら、たぶん演技だと思う。

美沙「それじゃ、これつけてあげるね」

美沙さんはコンドームを取り出して、俺につけようとした。
しかし、情けないことに、俺はそのコンドームをつける動きで射精してしまった。
俺は一生の不覚だと思って、恥ずかしくて顔が真っ赤になった。
美沙さんは怒るかと思ったけど、笑い始めた。

美沙「あはははは、もう出ちゃったの」
俺 「ごめんなさい」
美沙「ううん、かわいいよ」
俺 「情けないです、俺」
美沙さんは俺にキスしてくれて、
美沙「初めてなんてそんなものよ。逆にうれしいわよ。私の身体でそんなに興奮してくれてるんだって」
俺 「そうですか・・・?」
美沙「若いからまだできるでしょ?」
俺 「はい、がんばります!」

一度出したことによって、俺はかえって冷静になれた。
落ち着いて30分ぐらい、抱き合って、美沙さんの身体を愛撫する。
冷静に女の身体を観察することもできた。
美沙さんの身体もほぐれてきたみたいで、けっこう濡れてきている。
美沙さんがもう一度コンドームをはめてくれた。
俺は最初は前から、最後は後ろから、美沙さんの身体を突きまくった。
年上の女の人をバックから犯しているって言う情景が興奮した。
美沙さんもあえぎ声を出し始めた。
今度は演技じゃなかったと思う。
俺は美沙さんの中に出した。
それから俺と美沙さんは付き合うようになった俺も美沙さんのことが本気で好きになった。
セックスから始まる恋があるんだと知った、童貞の俺。

それからしばらくしてあと、俺と美沙さんと姉の3人で居酒屋で酒を飲む機会があった。

美沙「あのね、私と正登君が付き合うようになったのは、亜樹(姉ちゃんの名前)がきっかけなんだよ」
俺 「姉ちゃんが、家に美沙さんを連れてきたからでしょ?」
美沙「ううん。亜樹がね、正登君のオナニー見ちゃったの」
姉 「ちょっと、美沙!」
美沙「いいじゃない、昔のことなんだから。そしたらさ、正登君が男の人の格闘技のビデオ見てオナニーしてたって言ってさ。うちの弟ホモなんじゃないかって、相談を受けたの」

俺はあの時、やっぱり見られてたのかと、恥ずかしくなった。
しかし、格闘技のビデオを おかずにしていたと思われたらしい。
そのときは姉のパンツで抜いていたんだが、もちろんそんなこと言えるわけもない。

美沙「ちょうど私もフリーだったし、彼氏がほしいんだったら、うちの弟を紹介するから、弟を女の子好きのまともな男にしてくれないかって。正登君かわいい顔してたし、私もすぐOKしちゃった」
姉 「もう、そんなこと言わなくてもいいじゃない!だいたい、いきなり童貞食えなんてお願いしてないでしょ!」
美沙「なによ、弟思いの姉のいい話じゃない。あなたもそんなていどでいちいち恥ずかしがってるから、いつまでたっても処女なのよ。弟に先を越されたお姉ちゃん」
姉 「なによ!関係ないでしょ!」
美沙「今度、亜樹を入れて3Pしようか?正登君けっこう大きいのよ。テクも私がそうとう仕込んだし」
姉 「美沙!」
真っ赤になって怒る姉が、けっこうかわいいと思った。

姉に見られたオナニーがきっかけで芽生えた恋でした。

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