しゃぶるようにキスをしていたwww


うちの高校は出来の悪い田舎の農業高校だった。
こんな学校だから女子の人数は少な目で、1クラス男子が約40人のところ、7人ぐらいしかいなかった。しかもあまり可愛い子はいなく、よその学校だと並程度の子がすごくもてていた。
俺のクラスに裕子という子がいた。1年のときにはなんとも思わなかったけど、2年になってまた同じクラスになったときはちょっと好きになっていた。
裕子は男子の人気が高かったが、違う学校に彼氏がいるらしかったのでみんなが
どんなにアピールしてもせいぜい友達どまり。俺なんかは問題外だが、それなりに
話はしていた。

うちの学校では2年の秋に2泊3日の合宿訓練があった。
それは社会科見学の農業版のようなもので、牧場やビニールハウスなどを見て
説明を聞いたりするあまり面白いとは言えないイベントだったので休む奴も
多かったが、俺は一応真面目な方なので参加をした。
不真面目な奴もいくらか参加していたが、どう見ても勉強なんかしていなかった。

で、夜は当然喫煙と酒盛り・・・。教師はほとんど放任主義で、見回りも8時頃に
一度来るだけ。たぶん色々気づいていると思うけど、ある程度は見て見ぬふりをして
いるんだろう。事故さえなければ知ったことじゃないようだった。
合宿部屋は男子が約8人ずつ、女子が1クラス全員(7人)に分かれていた。
8人といっても結構広くて余裕があった。

2日目の夜、誰かが呼びにいったため女子が4人こっそりと遊びにきて、その中に
裕子がいた。みんな風呂上がりはジャージに着替えるんだけど、普段見慣れたジャージ姿も少し濡れた髪で着ていると妙に色っぽかった。
裕子はファスナーを胸元までしか閉じていなかったため、たまに膨らみが見えてどきどきした。
裕子の彼氏はあの胸を味わっているのか、それともまだ処女なのか?と色々妄想した。

みんなで水割りやワインを飲んで話していたが、途中で女子2人が退場。
その時裕子も帰りそうだったが、みんな裕子だけは必死になって引き止めた。
その後も結構飲んでいて、もうひとりの女子Aはかなり酔ってしまい、散々騒いで
とうとう部屋の隅で寝てしまった。裕子も少し酔っていたがAがいる為か警戒心もなく
余った布団を窓側のAの下に敷いてそこで寝ることになった。

とはいえ、男子と並んで寝るのは抵抗があったのか、間にテーブルを置いて仕切りにした。
で、そのテーブルの隣りがなんと俺。偶然だったんだけど、かなりうれしかった。
テーブルの下、高さ数十センチ、幅1メートルぐらいの隙間の向こうに裕子が寝ている・・・。
それだけでどきどきしていた。
その時は、その後に起きる事など想像もしていなかった。

一度寝てからどのくらいたったのかわからないけど、ガンッという音で目が覚めた。
何かテーブルにぶつかったようだ。
暗くてよくわからないけど、裕子の方でごそごそ黒い影が動いている。
窓のそばに外灯があり完全な闇ではなかったので、テーブルの下からじっと見ているとだんだん目が慣れてきた。
・・・誰かが裕子の上に覆いかぶさっていた。裕子のジャージはすでにはだけていて、外灯の光で青白く光る肌の上を黒い影がもぞもぞ動いている。

ブラはすでに持ち上げられ、胸のあたりに黒い点・・・乳首がちらちら見えていた。
俺は目の前の信じられない光景に心臓がばくばくだった。
影は胸から顔の方へ上がっていく。小声で「いや」と聞こえたと思ったら、顔を押えて無理やりキスをしているようで、裕子の、うっていう小さなうめきが聞こえた。
ぴちゃっと卑猥な音が聞こえる。
ふーふーと上の方で息遣いがするので見ると、もうひとり誰かがいて腕を押えている。

・・・おいおい、これってレ××じゃないのか?と思ったが俺にはどうする事もできず、情けない事にただ息を殺して見ているしかなかった。
というより、正直言って怒りの反面、もっと見ていたいという気持ちもあったと思う。
乳首が揺れると意識が完全にそこに集中していた。
顔から影が離れるとまた身体の方へ下がっていき、青白い上半身を撫でまわしている。
男の顔が胸のあたりで上下に動き、一瞬鈍く光った舌が見えた。
俺が夢にまで見た事を目の前でやっている奴に殺意がわいた。



影がさらに下がっていく・・・。
小声で「ケツ上げろよ」と影が言った。ちょいワルの山崎のようだった。
裕子は言われたとおりにしたのか、ジャージがするすると脱がされ青白い脚があらわになる。
次に立てた脚の腿から膝へ白く反射したパンツが上がっていく。
青白い下半身に黒い茂みがちらっと見える。
ほんの1メートル先で裕子がほぼ全裸にされてしまった・・・。
俺の頭の中はもうぐちゃぐちゃだ。

山崎は裕子の膝を開こうとしたが、裕子が軽く抵抗している。
だがそれもすぐに強引にこじ開けられて、間に山崎が身体を割り込ませた。
たぶん指を入れてるであろう音がくちゅくちゅ聞こえ、裕子がたまに顔をぶんぶん振っている。
泣いているのか鼻をすする音がしていた。

山崎が自分のズボンを下ろすと黒い影の下半分があらわになり、いきり立った気持ち悪いモノが現れた。それにごそごそコンドームを付けている。
俺は止めたい気持ちと見続けたい気持ちでさらにぐちゃぐちゃになった。
もっとも、止める勇気などないので見続ける事しかできないのだが。
鈴はあきらめたのかほとんど抵抗していない。
山崎は広げた脚の間から身を乗り出し、腰をぬぬっと埋めた。
その瞬間、裕子の震えた鼻息がふううううと大きく聞こえた。
3秒ぐらいそのまま止まっていたかと思ったら、ふたりの身体が徐々に上下に揺れ始めた。

ああ、とうとうやられてしまった・・・1メートルぐらい先で好きな女が同級生に犯されている状況に怒りと嫉妬で爆発寸前なはずが、俺はかなり興奮しているらしくもうパンツは気持ち悪いぐらいぐっしょり濡れていた。
テーブルの下に頭を突っ込むほど身を乗り出している。
次第に結合部分から犬が水を飲むような、チャッチャッチャッというリズミカルな音がしだした。

山崎はたまに腰を止めて、両手で胸をさすったり舐めたりと時間をかけてやりたい放題楽しんでいる。
裕子が抵抗をしないので、上を見るともうひとりの奴も押さえていた手を放し、しゃぶるようにキスをしていた。
そのうち山崎の動きが速くなり、止まった・・・と思ったら2、3回また振って動かなくなった。

やっと山崎から解放され、裕子が息をふーふーと整えているのも束の間、もうひとりが待ち切れなかったかのように裕子に重なり、すでに抵抗を失った裕子の両手を押えながら狂ったように腰を振りだした。
息なのか声なのか、ハァッハァッと興奮しきっている。
おそらくレ××気分を味わっているのだろう。

その時山崎がタバコに火を付けたので、ライターで一瞬裕子の裸体がボゥっとあらわになった。
今やっているのは石田のようだった。
紐のように緩んだブラ、その下で揺れる乳首・・・俺はその2秒足らずを心に焼き付けた。
石田に両手で乳首をぷるぷるいじられると、裕子がくっと声を出して大きくのけ反った。
そして自分の手で口を塞ぎ、また頭をぶんぶんと振っている。
テーブルの下から熱気と体臭がむわっとしたように感じた。
石田が果て、裕子の身体に重なってふーふーいいながら名残惜しそうに胸を揉んでいる。

・・・ようやく悪夢が終わった。
ふたりはしばらく動かない裕子の横に座っていた。
石田がたまに裕子の脚や付け根を撫でていたが、それでも裕子は無反応だった。
そのうちふたりが自分の布団に戻ったあと、しばらくして裕子も服を整え始めた。
股間に味付けのりを貼ったような黒い恥毛が白く光るパンツに包まれていく様も
俺は息を殺して見守っていた。
着替え終わると、裕子はさっさと部屋を出て行ってしまった。
俺のパンツは失禁したようにぐしょぐしょだったが、寝たふりをしていたために今さらすぐに起きるわけにもいかず、しばらくはそのまま我慢していた。

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