私は仕方なく兄のアレを手でしごいてあげました…
私の兄がバイクで転倒事故をおこして病院に入院しました。 幸い命に別状はないものの、左足骨折右手骨折でかなりの怪我でした。 それでも左手の1本の指で何とかご飯を食べたりしていました。
両親は近くにいなく兄は独身ですので病院での世話は私がやっていました。私は31歳の主婦で子供がひとりいます。
ある日病院で兄の世話をしていると、兄がもうどうにも困った泣き顔で私にお願いするのです。兄は「駄目だな? いや悪いな? 駄目って言うだろう?」 などとボソボソと独り言を言って...