母の喘ぐ声もメチャメチャ可愛らしかった
たまに、どうしようもなく疼くことがある。
あの日も、そんな感じだった。
晩飯を食い終わって、ソファで横になりながら、テレビを眺めてた。
目は、画面に向けてても、頭ん中は、妄想ばかり。
そろそろ、部屋帰って、抜くか?そんなことを考えてたときだった。
いきなり、ガーッと聞こえてきた掃除機の音。
夜に、掃除機かけんなや・・・。
母は、人の迷惑などまったくお構いなし。
風呂に入る前に、掃除機をかけるのが、母の日課。
そのうち、テレビの前にやってきた。
着てたの...