姉の股間に激しく腰をぶつけていました
私は某漁師町の育ちで実家も漁師でした。
昭和最後の冬、23歳になった私の姉の結婚が決まって挙式1ヶ月前に旦那さん(当時は婚約者)と一緒に実家に来たときのことです。
両親が、地元の漁師の寄り合いにも二人を紹介しようと言い出し、急遽その日のうちに段取って、公民館で宴会を開くことになりました。
この寄り合いは「さくら会」といって、漁の仕事はもちろん、家族で一緒に旅行に行ったり忘年会をしたりするなど、いわゆる家族ぐるみの付き合いをしている漁師仲間の集まりでした。
私の親父はさ...