隣の席の剛毛女子
中学の時、隣の席の由理子が散髪した俺の髪の毛を触ってきた。
夏だったので、半袖の制服(ブラウス)から脇の下が見えた。
そこには結構な濃さの毛が見えた。
一瞬ビックリして俺は固まってしまった。
由理子もそれに気が付いたようで、「肌が荒れやすいから・・・」って、恥ずかしそうに小さい声で言った。
すぐに授業が始まった。
しかし俺は由理子のわき毛のことで頭がいっぱい。
んで教科書の隅に『また見せてや』って書いて、由理子が見えるようにした。
「えっ?」って、また...