隣に引っ越してきた地味なメガネっ娘の大学院生
大学時代、安アパートに住んでいた。
ボロい6畳一間だったが、一応台所と風呂場もあったし、何より駅と商店街が近かったので生活するには便利だった。
引っ越して2、3日したとき、隣に引っ越してきたと言って、俺より少し年上の女性が挨拶に来てくれた。
挨拶の中で大学院に行っていると言ったので年上だとわかったのだが、メガネをかけていて頭が良さそうな少し暗い感じの女性だった。
勉強が忙しいのか、ほとんど家には居ないみたいだったが、たまに深夜帰って来る足音が聞こえることがあったの...