恋人とのエロ話 感じすぎてしまって膝ががくがくしていたwww
‥‥チチチチチチ
(う、うぅん‥‥もう朝?)
伸びをしながら、ぼんやりとした頭の中で呟いてみる。
部屋に差し込む眩しい朝の光と、かわいい小鳥のさえずりが起こしてくれたのかな。
寝起きの気怠い体を持て余して、目を閉じたまましばらくまどろむ。
(‥‥どこ‥だっけ?)
布団もかけずに腕枕でぐっすり寝込んでたみたい。
見慣れぬ畳の部屋、読めない掛け軸のかかった床の間――。
そう。そうだった。
つかさと温泉にきてたんだ。
ここ...
