ダンナさんが帰ってくるまでの1ヶ月間ほぼ毎日セックス
俺が裏日本の田舎で必死こいて勉強して、東京の西のはずれの国立大学に
入った頃の話です。もう4年前かあ。。
下宿も決めて、公園のやたら多い街のショッピングセンターで生活道具を
揃えて、くたびれて噴水のベンチで座っていると、俺の目の前をお金持ちの
若奥様風の二人が通っていった。
「!」
俺はびっくりして、思わず声をかけた。 「高木(もちろん仮名)先生!」
ひとりが驚いてふりむくと、しばらく俺の顔をじーとみて、やっと気付いて
くれた。