甲高くなく甘い喘ぎ声に早くも俺の興奮はもう限界…
去年の夏、大学三年の時。
自分の学科はとても人数が少なく学年で15人ほどなのでみんな仲が良かった。
俺の受けてたある授業には同学科の人間は寛美(女)だけ。俺は全く授業なんか出てなかったし、寛美も部活だったりけっこう適当なやつなんで、あんまり授業に出てないみたいだった。その授業のノートというか試験の範囲をまるまる知人から仕入れて来て、もちろん寛美にも貸してやった。
その時寛美に「飯おごれよ」と言ったら寛美は「えーお金ない」とか言うので、じゃあなんか作ってくれ、と言った。
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