彼女の気持ちいい所で懸命に腰を振った
数年前の7月の日曜日。
危うい天気だったが何とか持つだろうと思い、バイクで郊外に走りに出かけた。
トイレと飲み物を買いに大きなショッピングセンターに寄る。店内で用事を済ませた後、駐車場に戻ると「ヒロシく~ん(オレ)」と声を掛けられた。
「ん??」と振り向くと、どこかで見た顔。
「あ!」と気づいた。前の会社にいた人だった。「あ~お久しぶりです」
「凄い偶然。ヒロシ君久しぶり」
前の会社で同じグループで仕事をしていた人だった。
モデルみたいな細身で、胸はCく...