おばちゃんは馴れた腰つきでグリグリしてきました…
もう3~4年前の話です。大学生になってひとり暮らしを始めたばかりの頃、もちろん自炊などするはずもなく、毎日近所の定食屋に通っていました。
その定食屋はいつもおばちゃん2人で切り盛りしていて、厨房にいる50代後半(?)のおばちゃんが経営していて、ホールで料理を運んでいるのがパートのおばちゃんでした。
ある日、店の閉店ギリギリに行ったら料理を運ぶおばちゃんはいなくて、厨房のおばちゃんだけしかいませんでした。
お客さんもボクしかいませんでした。
「まだいいっすか?」
って...